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• 2022年05月26日(木)15時45分

  ユーロ　対円や対ドルで弱含み、それぞれ日通し安値を更新

  　ユーロ円やユーロドルは昨日同様に欧州序盤では弱含み、それぞれ135.66円と1.0663ドルまで日通し安値を更新した。欧米株価指数の先物が伸び悩んでいることなども重しとなっているか。

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• 2022年05月26日(木)15時29分

  ドル・円は伸び悩みか、弱い米経済指標で減速懸念の売りも

  [今日の海外市場]

  　26日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。欧州中銀（ECB）の引き締め期待はいったん収束し、ユーロ売りがドルを押し上げる見通し。ただ、今晩発表の米経済指標は低調な内容が予想され、減速懸念のドル売りに振れやすい。

  　前日は予想を下回る米耐久財受注を受けリセッションを警戒した売りが下押しする場面もあったが、欧州中銀（ECB）の金融正常化期待が一服し、ドルは上昇基調を維持。ただ、ブレイナード連邦準備制度理事会（FRB)副議長の引き締め姿勢を強調したが、米連邦公開市場委員会（FOMC）議事要旨は想定ほどタカ派的でなく、ドルは失速した。本日アジア市場は午前に日経平均株価の小幅高で円売りに振れ、主要通貨は対円で底堅く推移した。

  　この後の海外市場は金融引き締めやその影響による景気動向が注目される。ECBの早期利上げに関しては不透明で、ユーロ売りならドルを押し上げる可能性があろう。ただ、今晩発表の米国内総生産（改定値）は想定外に弱かった速報値とほぼ変わらず、中古住宅販売も一段の悪化が見込まれ、減速懸念による売りが見込まれる。FRBは現時点でタカ派姿勢を崩していないものの、夏場以降に利上げ幅縮小など景気への配慮に思惑が浮上すればドルは買いづらい。

  【今日の欧米市場の予定】
  ・21:30　米・1-3月期GDP改定値（前期比年率予想：-1.3％、速報値：-1.4％）
  ・21:30　米・先週分新規失業保険申請件数（予想：21.5万件、前回：21.8万件）
  ・21:30　カナダ・3月小売売上高（前月比予想：+1.4％、2月：+0.1％）
  ・23:00　米・4月中古住宅販売成約指数（前月比予想：-2.0％、3月：-1.2％）
  ・02:00　米財務省・7年債入札

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• 2022年05月26日(木)15時06分

  東京外国為替市場概況・15時　ユーロドル、弱含み

  　26日午後の東京外国為替市場でユーロドルは弱含み。15時時点では1.0668ドルと12時時点（1.0700ドル）と比べて0.0032ドル程度のユーロ安水準だった。午前に発表された低調な1−3月期豪民間設備投資が引き続き材料視され、豪ドル米ドルは0.7057米ドルまで下落したことにつれた。日経平均株価が80円安近くまで下げたことも嫌気され、一時1.0667ドルまで値を下げた。

  　ユーロ円は軟調。15時時点では135.85円と12時時点（136.25円）と比べて40銭程度のユーロ安水準だった。株安を背景にリスク回避の円買い・外貨売りが進んだ流れに沿って135.81円まで下落した。

  　ドル円は15時時点では127.33円と12時時点（127.37円）と比べて4銭程度のドル安水準だった。円高とドル高が同時進行したため、ドル円は小幅に上下する程度で方向感が出なかった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：127.12円　-　127.58円
  ユーロドル：1.0667ドル　-　1.0706ドル
  ユーロ円：135.81円　-　136.55円

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• 2022年05月26日(木)15時04分

  ドル・円：ドル・円は失速、株安でリスク回避ムードに

  　26日午後の東京市場でドル・円は失速し、127円30銭台にやや値を下げた。日経平均株価の軟調地合いを受け、日本株安を嫌気した円買いに振れやすい。また、時間外取引の米株式先物はマイナスに転じ、今晩の株安への警戒感も円買いの支援材料のようだ。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は127円12銭から127円58銭、ユーロ・円は135円87銭から136円55銭、ユーロ・ドルは1.0678ドルから1.0706ドル。

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• 2022年05月26日(木)15時00分

  日経平均大引け：前日比72.96円安の26604.84円

  日経平均株価指数は、前日比72.96円安の26604.84円で引けた。
  東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、127.34円付近。

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• 2022年05月26日(木)14時52分

  NZSX-50指数は11102.84で取引終了

  5月26日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比-70.53、11102.84で取引終了。

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• 2022年05月26日(木)14時51分

  NZドル10年債利回りは下落、3.51％近辺で推移

  5月26日のNZ国債市場では、10年債利回りが3.51％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2022年05月26日(木)14時50分

  NZドルTWI＝72.1

  NZ準備銀行公表（5月26日）のNZドルTWI（1979年＝100）は72.1となった。

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• 2022年05月26日(木)14時25分

  ユーロ円リアルタイムオーダー＝136.50円超えまでのストップロス買いつける

  138.95円　OP27日NYカット
  138.10円　売り小さめ
  137.50円　超えるとストップロス買い
  137.10円　超えるとストップロス買い
  137.00円　売りやや小さめ・超えるとストップロス買い
  136.90円　売り小さめ・超えるとストップロス買い
  136.80円　売り厚め・超えるとストップロス買い
  136.70円　超えるとストップロス買い
  136.60円　超えるとストップロス買い大きめ

  136.10円　5/26　14:17現在（高値136.55円 - 安値135.87円）

  135.00円　買い厚め
  134.60円　買い
  133.90-4.00円　断続的に買い
  133.70円　買い厚め
  133.50円　OP31日NYカット

  ※オプション（OP）設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限（カットオフタイム）に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

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• 2022年05月26日(木)12時52分

  ドル円　本日NYカットOP127.50円を挟み上下

  　ドル円は127.50円台へ上昇したものの、本日NYカットのオプション（OP）が観測される127.50円を下回る水準へ押し戻された。NYタイム10時（日本時間23時）のカットオフタイムまで、同OP付近のレンジで動意が滞りやすいかもしれない。

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• 2022年05月26日(木)12時45分

  ユーロ円は136円台へ上昇、136.60円超えから上にストップロス買い残存

  　ユーロ円は昨日、135.50円の厚い買いをつけて135円の節目を試す動きとなった。しかし、同水準は底堅く、結局136円台へ上昇。本日は136円台に置かれていたストップロスの買いをつける動きとなった。いったん伸び悩んだが、ストップ買いが残存する136.60円超えから137.10円超えまでのレンジを試すことが期待できる。ストップに挟まれた厚い売りオーダー136.80円付近の動意には注意。

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• 2022年05月26日(木)12時33分

  日経平均後場寄り付き：前日比5.19円高の26682.99円

  日経平均株価指数後場は、前日比5.19円高の26682.99円でスタート。
  東京外国為替市場、ドル・円は5月26日12時33分現在、127.45円付近。

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• 2022年05月26日(木)12時31分

  上海総合指数0.65％高の3127.806（前日比+20.342）で午前の取引終了

  上海総合指数は、0.65％高の3127.806（前日比+20.342）で午前の取引を終えた。
  ドル円は127.46円付近。

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• 2022年05月26日(木)12時27分

  ドル・円：ドル・円は小じっかり、仲値にかけて買い

  　26日午前の東京市場でドル・円は小じっかりとなり、127円前半から半ばに値を上げた。仲値にかけて国内勢の買いが強まり、一時127円58銭まで上昇。その後は買いが一服しているが、米10年債利回りは下げ渋っており、現時点でドルは売りづらいようだ。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は127円12銭から127円58銭、ユーロ・円は135円87銭から136円55銭、ユーロ・ドルは1.0678ドルから1.0706ドル。

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• 2022年05月26日(木)12時14分

  ドル・円は小じっかり、仲値にかけて買い

  　26日午前の東京市場でドル・円は小じっかりとなり、127円前半から半ばに値を上げた。仲値にかけて国内勢の買いが強まり、一時127円58銭まで上昇。その後は買いが一服しているが、米10年債利回りは下げ渋っており、現時点でドルは売りづらいようだ。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は127円12銭から127円58銭、ユーロ・円は135円87銭から136円55銭、ユーロ・ドルは1.0678ドルから1.0706ドル。

  【要人発言】
  ・オアNZ準備銀行総裁
  「インフレ期待の上昇継続は望まない」

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