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2022年11月16日(水)のFXニュース(3)

  • 2022年11月16日(水)09時00分
    日経平均寄り付き:前日比30.32円高の28020.49円

    日経平均株価指数前場は、前日比30.32円高の28020.49円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は56.22ドル高の33592.92。
    東京外国為替市場、ドル・円は11月16日9時00分現在、138.94円付近。

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  • 2022年11月16日(水)08時53分
    【速報】日・9月コア機械受注:前月比-4.6%で市場予想を下回る

    16日発表の9月コア機械受注は、前月比-4.6%で市場予想の+0.7%程度を下回った。

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  • 2022年11月16日(水)08時41分
    【速報】ドル・円は再び139円割れ

    16日午前のアジア市場でドル・円は再び139円割れ。138円74銭まで下げている。ユーロ・ドルは1.0345ドル近辺で推移。

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  • 2022年11月16日(水)08時34分
    ドル円 138.94円付近、SGX日経225先物は27900円でスタート

    ドル円は138.94円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(28000円)と比べ100円安の27900円でスタート。

  • 2022年11月16日(水)08時33分
    米インフレピーク達成の兆候もFRB高官はタカ派姿勢緩めず、ドル指数200DMA割れは困難か

    米労働省が発表した10月生産者物価指数(PPI)は前月比+0.2%と、伸びは予想を下回った。また、9月分も+0.2%と、+0.4%から下方修正された。前年比では+8.0%と、伸びは4カ月連続鈍化し予想+8.3%も下回り昨年7月来で最低。また、変動の激しい食料や燃料を除いた10月コア指数は前月比+0%と、伸びは3カ月連続鈍化。予想も下回り、マイナスとなった2020年11月以降2年ぶり最小となった。前年比では+6.7%。伸びは3月に少なくとも2010年来で最大を更新後、7カ月連続で鈍化した。主要な背景は、燃料、油の小売りの減少で‐7.7%。長距離のトラックなどに利用される。プロフェッショナル、商業機器卸売り関連も価格が低下。一方で、アパレルの卸売り、航空関連サービスは上昇した。

    米インフレがピーク達成または、FRBの利上げピークも視野に入ったため長期金利が低下。一部では12月FOMCで0.5%の利上げで、FRBが利上げ完了するとの見方も広がった。
    ドル指数も9月に付けた115から105.34まで低下し重要な節目となる200日移動平均水準の104.90も目前となった。ドル指数は21年6月にこの水準を突破、今までこの水準を下回ることはなかった。もし、今後も指標でインフレの一段の鈍化が証明されればこの水準を割り込み、ドル安基調に転換することになる。一方でFRB高官はインフレが非常に高く利上げが依然必要とタカ派姿勢を崩していない。このため、現状でこの水準を割り込み今後、中期的なドル安入りと判断するのは困難か。

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  • 2022年11月16日(水)08時25分
    ドル・円は主に139円台で推移か、米インフレ緩和の思惑でドル買い拡大の可能性低い

     15日のドル・円は、東京市場で139円89銭から140円62銭まで反発。欧米市場では139円72銭から137円68銭まで反落したが、139円26銭で取引終了。本日16日のドル・円は主に139円台で推移か。米インフレ緩和を示唆する新たなデータが提供されており、リスク選好的なドル買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いとみられる。

     米労働省が15日発表した10月生産者物価指数(PPI)は前月比+0.2%、前年比+8.0%にとどまった。コア指数は前月比0%、前年比では+6.7%にとどまった。インフレ緩和を示唆する新たなデータが提供されたことから、米長期金利は低下した。なお、市場参加者の間からは「ロシアのミサイルが北大西洋条約機構(NATO)加盟国であるポーランドに着弾し、ロシアとNATOによる全面戦争が勃発するリスクは除去されていない」との声が聞かれているが、現時点で米国防総省や米国家安全保障会議で事実確認はされていないため、安全逃避的なドル買いがただちに強まる可能性については懐疑的な見方が多いようだ。

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  • 2022年11月16日(水)08時25分
    ドル円 138円台後半まで弱含み、ユーロ円も143.60円台まで下落

     ドル円は139円前半から138.74円まで弱含み、ユーロ円も143.62円まで下落している。
     なお昨日報じられたロシアのミサイル着弾についてポーランド外務省は、現地時間15時40分に着弾したと発表した。

  • 2022年11月16日(水)08時04分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、もみ合い

     16日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。8時時点では139.27円とニューヨーク市場の終値(139.28円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。前日終値付近でのもみ合いとなった。目先は米長期金利や日経平均株価などの動き出しを見極めたい。なお、8時50分には9月機械受注の発表が予定されている。

     ユーロ円は小動き。8時時点では144.08円とニューヨーク市場の終値(144.15円)と比べて7銭程度のユーロ安水準だった。前日終値前後のでもみ合いとなっており、日本株の取引開始や本邦勢の本格参入を待つ状態だ。

     ユーロドルは8時時点では1.0345ドルとニューヨーク市場の終値(1.0349ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準だった。1.03ドル台半ばで方向感を欠いた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:139.25円 - 139.35円
    ユーロドル:1.0344ドル - 1.0352ドル
    ユーロ円:144.06円 - 144.25円

  • 2022年11月16日(水)08時02分
    円建てCME先物は15日の225先物比75円高安の27955円で推移

    円建てCME先物は15日の225先物比75円高安の27955円で推移している。為替市場では、ドル・円は139円20銭台、ユーロ・円は144円00銭台。

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  • 2022年11月16日(水)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、米国のインフレ鈍化や欧州の地政学リスクで上値が重い展開か

     15日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、米10月卸売物価指数(PPI)の下振れを受けて米連邦準備理事会(FRB)が利上げペースを減速するとの見方から137.68円まで急落。その後クックFRB理事やバーFRB副議長が「インフレは高すぎる」との見解を示したことで139.69円付近まで反発した。ユーロドルは10月米PPIを受けて1.0479ドルまで上昇後、「ロシアのミサイルが北大西洋条約機構(NATO)加盟国のポーランドに着弾し、死者が出た」との報道で1.0280ドルまで下落した。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、米国10月の卸売物価指数(PPI)の伸び率鈍化や欧州の地政学リスク回避の円買いなどで上値が重い展開が予想される。

     昨日は、ロシアが約100発のミサイルをウクライナに撃ち込み、北大西洋条約機構(NATO)加盟国のポーランドにも着弾したとの報道を受けて、地政学リスク回避の動きが強まった。ただロシア国防省は、ロシアのミサイルがポーランド国内に着弾したという報道を否定し、「状況を悪化させることを意図した挑発である」と反論。

    なおホワイトハウスは、バイデン米大統領がポーランド大統領と会談する、と表明している。リスクシナリオは、ロシアがNATO加盟国にミサイル攻撃したことが事実であった場合のロシアへのNATO軍による反撃となる。いずれにしても、本日も続報に警戒しておきたい。

     ドル円は、10月21日の高値151.95円から昨日の安値137.68円まで14.27円下落して、支持帯である日足一目均衡表・雲(下限:138.16円)を割り込む局面があったものの、ニューヨーク市場終値ベースでは上回って引けている。雲の下限は、本日は138.69円、明日17日は139.71円、18日は140.30円、19日は140.41円まで上昇していく。雲を下抜けた場合、一目均衡表では三役逆転の売り時代となる。下値の目処は、フィボナッチ・リトレースメント38.2%押し(102.59円〜151.95円)の133.09円となる。

     昨日、内閣府が発表した7-9月期実質国内総生産(GDP)は、前期比-0.3%、年率換算で-1.2%だった。民間最終消費支出は前期比+0.3%、民間設備投資は同+1.5%だったが、輸出が+1.9%、輸入が+5.2%で、外需寄与度が-0.7%となり、4半期ぶりのマイナス成長に転落した。

     今年の日本の貿易赤字は、1-9月で14兆3081億円と過去最大を記録しており、7-9月期も6兆3589億円となっている。7-9月期の名目GDPは、132兆6060億円だが、純輸出はマイナス7兆2776億円だった。過去最大規模の貿易赤字の拡大が円安の要因となっており、ひいては国力の低下要因となっている。また、7-9月期の交易損失は、輸入物価の上昇を主因として過去最大の19兆7284億円(※年率換算)となっており、円安は日本経済にとってマイナスであることが示された。

     本邦通貨当局は、ドル売り・円買い介入で円安を抑制しているが、今年の貿易赤字が20兆円規模まで拡大する可能性があることで、さらなる円安を抑制するには、9月と10月の円買い介入金額9兆1881億円では不足といえる。過去最大規模の円買い介入を断行してきた神田財務官が、神田シーリングを140円付近に設定しているのであれば、現行相場水準での追撃的な円買い介入の可能性もあることで警戒しておきたい。

  • 2022年11月16日(水)07時56分
    NY市場動向(取引終了):ダウ56.22ドル高(速報)、原油先物0.99ドル高

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 33592.92  +56.22   +0.17% 33987.06 33320.20   18   12
    *ナスダック   11358.41 +162.19   +1.45% 11492.62 11241.15 2219 1216
    *S&P500      3991.73  +34.48   +0.87%  4028.84  3953.17  384  118
    *SOX指数     2810.61  +82.56   +3.03%
    *225先物       28000 大証比 -30   -0.11%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     139.15   -0.74   -0.53%   140.62   137.68
    *ユーロ・ドル   1.0352 +0.0025   +0.24%   1.0479   1.0280
    *ユーロ・円    144.04   -0.44   -0.30%   145.36   143.35
    *ドル指数     106.52   -0.14   -0.13%   107.10   105.34

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    4.33   -0.06      4.41    4.32
    *10年債利回り    3.76   -0.09      3.88    3.75
    *30年債利回り    3.95   -0.09      4.06    3.94
    *日米金利差     3.52   -0.33

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      86.86   +0.99   +1.15%   88.68   84.06
    *金先物       1782.0   +5.1   +0.29%   1791.8   1770.2
    *銅先物       382.3   -0.4   -0.12%   388.2   379.5
    *CRB商品指数   284.36   +2.20   +0.78%   284.36   282.16

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7369.44  -15.73   -0.21%  7413.01  7344.85   42   58
    *独DAX     14378.51  +65.21   +0.46% 14440.78 14266.42   26   14
    *仏CAC40     6641.66  +32.49   +0.49%  6684.09  6621.82   24   16

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  • 2022年11月16日(水)07時55分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.51%高、対ユーロ0.30%高

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           139.17円   -0.72円    -0.51%   139.89円
    *ユーロ・円         144.05円   -0.43円    -0.30%   144.48円
    *ポンド・円         165.21円   +0.75円    +0.45%   164.47円
    *スイス・円         147.44円   -0.86円    -0.58%   148.29円
    *豪ドル・円          94.14円   +0.40円    +0.43%   93.74円
    *NZドル・円         85.76円   +0.49円    +0.57%   85.27円
    *カナダ・円         104.86円   -0.21円    -0.20%   105.07円
    *南アランド・円        8.04円   -0.04円    -0.53%    8.08円
    *メキシコペソ・円       7.19円   -0.04円    -0.55%    7.23円
    *トルコリラ・円        7.48円   -0.03円    -0.39%    7.51円
    *韓国ウォン・円       10.56円   +0.01円    +0.12%   10.55円
    *台湾ドル・円         4.49円   -0.05円    -1.16%    4.54円
    *シンガポールドル・円   101.59円   -0.38円    -0.38%   101.97円
    *香港ドル・円         17.80円   -0.06円    -0.31%   17.85円
    *ロシアルーブル・円     2.27円   -0.01円    -0.49%    2.29円
    *ブラジルレアル・円     26.08円   -0.14円    -0.53%   26.22円
    *タイバーツ・円        3.92円   -0.00円    -0.08%    3.92円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円           +20.93%   151.95円   112.53円   115.08円
    *ユーロ・円          +10.05%   148.40円   124.40円   130.90円
    *ポンド・円           +6.08%   172.13円   148.86円   155.74円
    *スイス・円          +16.90%   151.49円   122.14円   126.13円
    *豪ドル・円          +12.50%   98.60円   78.79円   83.68円
    *NZドル・円         +9.04%   87.89円   75.24円   78.65円
    *カナダ・円          +15.14%   110.64円   87.44円   91.08円
    *南アランド・円       +11.51%    8.81円    6.94円    7.21円
    *メキシコペソ・円      +28.19%    7.58円    5.14円    5.61円
    *トルコリラ・円       -12.52%   11.20円    6.17円    8.55円
    *韓国ウォン・円        +9.15%   10.78円    9.32円    9.68円
    *台湾ドル・円         +8.10%    4.72円    4.06円    4.15円
    *シンガポールドル・円   +19.00%   106.28円   82.14円   85.37円
    *香港ドル・円         +20.53%   19.36円   14.44円   14.77円
    *ロシアルーブル・円     +48.57%    2.67円    0.68円    1.53円
    *ブラジルレアル・円     +26.26%   29.25円   19.78円   20.65円
    *タイバーツ・円       +12.95%    3.98円    3.33円    3.47円

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  • 2022年11月16日(水)07時30分
    NY金先物はもみ合い、一時1791.80ドルまで上昇も利食い売りが強まる

    COMEX金12月限終値:1776.80 ↓0.10

     15日のNY金先物12月限はもみ合い。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比-0.10ドル(-0.01%)の1776.80ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1770.20ドル-1791.80ドル。アジア市場で1770.20ドルまで下げたが、ユーロが下げ渋っていることを受けて反転し、ニューヨーク市場の序盤にかけて1791.80ドルまで買われた。ただ、この水準では利食い売りも観測されており、1771.00ドルまで反落。通常取引終了後の時間外取引では1780ドルを挟んだ水準で取引されている。


    ・NY原油先物:反発、需要減少を想定した売りは一巡

    NYMEX原油12月限終値:86.92 ↑1.05

     15日のNY原油先物12月限は反発。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物12月限は、前営業日比+1.05ドル(+1.22%)の86.92ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは84.06ドル-88.68ドル。需要減少を想定した売りはロンドン市場の中盤で一巡し、84.06ドルまで下げた後、ニューヨーク市場の終盤にかけて88.68ドルまで戻す展開となった。通常取引終了後の時間外取引では主に87ドルを挟んだ水準で推移。

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  • 2022年11月16日(水)07時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・15日 ユーロドル、小反発

     15日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは小反発。終値は1.0349ドルと前営業日NY終値(1.0327ドル)と比べて0.0022ドル程度のユーロ高水準だった。欧州時間発表の11月独ZEW景況感指数が予想を上回ったことを受けて、NY市場に入ってもユーロ買い・ドル売りが進行。10月米卸売物価指数(PPI)が前月比0.2%/前年同月比8.0%と予想の前月比0.4%/前年同月比8.3%を下回り、食品とエネルギーを除くコア指数が前月比横ばい/前年同月比6.7%と予想の前月比0.3%/前年同月比7.2%より弱い数字となったことが分かるとドル売りがさらに進んだ。22時30分過ぎには一時1.0479ドルと7月1日以来の高値を付けた。
     ただ、ユーロの上値は重かった。「ロシアのミサイルが北大西洋条約機構(NATO)加盟国のポーランドに着弾し、死者が出た」との報道が伝わると、ウクライナ情勢の一段の悪化が懸念されてユーロ売りが優勢に。アジア時間の安値1.0312ドルを下抜けると一時1.0280ドルまで下げ足を速めた。

     ドル円は反落。終値は139.28円と前営業日NY終値(139.89円)と比べて61銭程度のドル安水準だった。米PPIの下振れを受けて米連邦準備理事会(FRB)が利上げペースを減速するとの見方が強まると一時137.68円と8月29日以来の安値を付けた。
     ただ、売り一巡後は買い戻しが優勢に。米長期金利が低下幅を縮めたことなどが相場を下支えして、139.69円付近まで下げ渋った。クックFRB理事やバーFRB副議長が「インフレは高すぎる」との見解を示したことも買い戻しを誘った。

     ユーロ円も反落。終値は144.15円と前営業日NY終値(144.48円)と比べて33銭程度のユーロ安水準。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、しばらくは方向感が出なかったが、ロシアのミサイルがポーランドに着弾したと伝わると、欧州の地政学リスクが警戒されて円買い・ユーロ売りが優勢となった。一時は450ドル超上昇したダウ平均が失速し、210ドル超下落したことも相場の重しとなり、143.35円と日通し安値を更新した。
     なお、ポーランドズロチは大幅に下落。対ドルでは一時4.6160ズロチ、対ユーロでは4.7487ズロチまで値を下げた。

    本日の参考レンジ
    ドル円:137.68円 - 140.62円
    ユーロドル:1.0280ドル - 1.0479ドル
    ユーロ円:143.35円 - 145.36円

  • 2022年11月16日(水)07時04分
    11月15日のNY為替・原油概況

     
     15日のニューヨーク外為市場でドル・円は137円68銭まで下落後、139円69銭まで上昇し、引けた。

    10月生産者物価指数(PPI)が消費者物価指数(CPI)に続き伸びが鈍化したため、FRBの利上げピークも視野に入ったとの見方に金利低下に伴うドル売りに拍車がかかった。しかし、連邦準備制度理事会(FRB)高官がインフレが高過ぎると、タカ派姿勢を変えず追加利上げが必要と主張するとドルの買戻しが再燃。

    ユーロ・ドルは1.0479ドルまで上昇後、1.0280ドルまで下落し、引けた。米国の金利低下に伴うドル売りに上昇後、米情報局の幹部の話として、ロシアのミサイルにより北大西洋条約機構(NATO)メンバーであるポーランドのウクライナ国境付近で犠牲者がでたと報じられ、ユーロ圏の地政学的リスク上昇でユーロ売りが加速。

    ユーロ・円は145円00銭から143円35銭まで下落した。

    ポンド・ドルは1.2028ドルまで上昇後、1.1792ドルまで下落。

    ドル・スイスは0.9357フランまで下落後、0.9475フランまで上昇した。
     
     15日のNY原油先物は反発。ロシア軍のミサイルがポーランドに着弾し2名死亡との報道を受けた地政学的リスクの上昇で買われた。

    [経済指標]  

    ・米・11月NY連銀製造業景気指数:4.5(予想:-6.0、10月:-9.1)
    ・米・10月生産者物価指数:前月比+0.2%(予想:+0.4%、9月:+0.2%←+0.4%)
    ・米・10月生産者物価コア指数:前月比0%(予想:+0.3%、9月:+0.2%←+0.3%)
    ・米・10月生産者物価指数:前年比+8.0%(予想:+8.3%、9月:+8.4%←+8.5%)
    ・米・10月生産者物価コア指数:前年比+6.7%(予想:+7.2%、9月:+7.1%←+7.2%)

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