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• 2023年05月12日(金)21時33分

  【速報】ドル・円134.95円、ドル堅調、米・4月輸入物価指数は予想上回る

  ドル・円134.95円、ドル堅調、米・4月輸入物価指数は予想上回る

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• 2023年05月12日(金)21時32分

  【速報】米・4月輸入物価指数は予想を上回り＋0.4％

  
  　日本時間12日午後9時30分に発表された米・4月輸入物価指数は予想を上回り、前月比＋0.4％となった。

  【経済指標】
  ・米・4月輸入物価指数：前月比＋0.4％（予想：+0.3％、3月：-0.6％）

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• 2023年05月12日(金)21時27分

  ユーロ円リアルタイムオーダー＝147.60円　超えるとストップロス買い

  149.20円　売り小さめ
  149.00円　売りやや小さめ
  148.50円　売りやや小さめ
  148.00円　売り
  147.60円　超えるとストップロス買い

  147.03円　5/12　21:20現在（高値147.47円 - 安値146.75）

  146.10円　割り込むとストップロス売り
  145.50-60円　買い
  145.00円　買い
  144.50円　買い小さめ
  144.00円　買いやや小さめ

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• 2023年05月12日(金)21時10分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ン ト】

  [欧米市場の為替相場動向]

  5月12日（金）
  ・21:30　米・4月輸入物価指数（前月比予想：+0.3％、3月：-0.6％）
  ・23:00　米・5月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値（予想：63.0、4月：63.5）
  ・03:20　デイリー米サンフランシスコ連銀総裁卒業式スピーチ（南カリフォルニア大学）
  ・08:45　ジェファーソン米FRB理事・ブラード米セントルイス連銀総裁討論会参加

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• 2023年05月12日(金)21時00分

  ドル円、底堅い　一時134.95円と本日高値を更新

  　ドル円は底堅い。米2・10年債利回りが再び上昇基調となるなか、一時134.95円と日通し高値を更新した。

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• 2023年05月12日(金)20時26分

  ユーロドル、一時1.0892ドルと約1カ月ぶり安値　米長期金利の上昇重し

  　ユーロドルは戻りが鈍い。米10年債利回りが3.42％前後まで上昇幅を拡大したことが重しとなり、一時1.0892ドルと4月11日以来、約1カ月ぶりの安値を付けた。

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• 2023年05月12日(金)20時19分

  ドル・円は底堅い、米株式先物は堅調

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は134円70銭付近と、底堅い値動きが続く。欧州株式市場はおおむねプラスで推移し、米株式先物は堅調。欧米株価指数をにらみ、リスク選好の円売りが出やすい。一方、米長期金利は伸び悩んでおり、ドル買いは仕掛けづらいようだ。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は134円63銭から134円86銭、ユーロ・円は146円81銭から147円10銭、ユーロ・ドルは1.0899ドルから1.0917ドル。

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• 2023年05月12日(金)20時06分

  欧州外国為替市場概況・20時　ドル円、伸び悩み

  　12日の欧州外国為替市場でドル円は伸び悩み。20時時点では134.66円と17時時点（134.85円）と比べて19銭程度のドル安水準だった。米・中長期金利の上昇が一服したこともあり、17時前に付けた134.90円を高値に134.60円台まで徐々に上値を切り下げている。NY勢の本格参入を前に様子見ムードが広がっている面もあるようだ。

  　ユーロ円は上値が重い。20時時点では146.85円と17時時点（147.09円）と比べて24銭程度のユーロ安水準だった。欧米株価指数の上昇が一巡すると次第に買い意欲が後退する形で146.80円台まで上げ幅を縮めた。

  　ユーロドルは20時時点では1.0905ドルと17時時点（1.0907ドル）と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：134.40円　-　134.90円
  ユーロドル：1.0899ドル　-　1.0935ドル
  ユーロ円：146.75円　-　147.47円

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• 2023年05月12日(金)19時46分

  ドル円、134.65円付近まで伸び悩み　クロス円も総じて上値重い

  　ドル円は伸び悩み。米・中長期金利の上昇が一服するなか、134.90円を高値に134.65円付近まで上げ幅を縮めている。また、クロス円も重く、ユーロ円は146.80円台、豪ドル円は90.05円付近、NZドル円は83.91円までそれぞれ下押している。

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• 2023年05月12日(金)19時33分

  NY為替見通し＝ドル円　米金利の動向を睨んだ取引に

  　本日のニューヨーク為替市場は、米地銀の経営不安や債務上限問題に関するニュースに注意しながら、米金利動向を睨んだ取引となるか。

  　昨日リスクセンチメントを悪化させる要因となった米地銀パックウエスト・バンコープの株価は、時間外でやや反発。地銀株全般の動きを示すSPDR･S&P地銀ETFやKBW地方銀行株指数も下げ渋る動きだ。過度な米金融リスクへの警戒感がこのまま後退するか、地銀関連の指数を見極めることになる。

  　米債務上限問題については、本日予定されていたバイデン大統領と共和党のマッカーシー下院議長ら議会指導者との会談は来週まで延期された。もっともこれは、詳細を詰めるスタッフ間の交渉が進んでいることを示しているもよう。デフォルト回避の見込みが高まるようだと、相場全般に安心感が広がりそうだ。

  　米経済表では、ミシガン大調べの5月消費者態度指数・速報値が注目。市場予想63.0と前回から下振れが見込まれている。ここ数日はドル売りに繋がりやすい指標が続いており、今日も下向きを警戒する見方はあるのだろう。しかしながら、もし改善傾向ともなれば、金利上昇とともにドル円の買い戻しが一気に進むかもしれない。

  想定レンジ上限
  ・ドル円は10日高値135.47円から日足一目均衡表・転換線135.64円が抵抗帯。

  想定レンジ下限
  ・ドル円は昨日安値133.75円が支持水準。

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• 2023年05月12日(金)19時32分

  ドル・円は失速、ユーロ・ドルは底堅い

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は失速し、134円65銭まで値を下げた。一方、ユーロ・ドルは下押しされるものの、1.09ドル台を維持している。ナーゲル独連銀総裁は「インフレ率は依然として高すぎる」とし「現時点ではECBのさらなる利上げが必要」と述べた。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は134円65銭から134円86銭、ユーロ・円は146円81銭から147円10銭、ユーロ・ドルは1.0899ドルから1.0917ドル。

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• 2023年05月12日(金)19時14分

  来週のスイスフラン「もみ合いか、ユーロの相場動向が手掛かり材料に」

  [スイスフラン]
  　来週のスイスフラン・円はもみ合いか。スイス中央銀行による追加利上げの可能性は残されており、二国間の金利差拡大が引き続き想定される。ただし、金利高によるユーロ圏経済の停滞リスクは消えていないため、米ドルや日本円に対してユーロ安が進行した場合、ユーロに連動するスイスフランの対円レートは伸び悩む可能性がある。
  〇発表予定のスイス経済指標・注目イベント
  ・特になし
  ・予想レンジ：149円00銭－153円00銭

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• 2023年05月12日(金)19時13分

  来週のカナダドル「「弱含みか、消費者物価指数に注目」」

  [カナダドル]
  　来週のカナダドル・円は弱含みか。4月雇用統計では、過去最低水準付近の失業率や底堅い雇用者数増の継続が示された。しかし、カナダ中央銀行が「インフレは23年半ばに3％達成」との見通しを維持するなか、4月消費者物価指数の発表では一段の低下が見込まれ、金利据え置き継続観測によるカナダドル売りになる可能性がある。また、3月小売売上高がマイナス継続となる場合は、カナダドル売りの加速がみられそうだ。引き続き世界的な経済情勢をめぐる原油価格動向も見極めへ。
  ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
  ・16日：4月消費者物価指数（3月：前年比+4.3％）
  ・19日：3月小売売上高（2月：前月比-0.2％）
  ・予想レンジ：98円00銭-101円00銭

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• 2023年05月12日(金)19時12分

  来週の英ポンド「もみ合いか、次回会合で金利据え置きの可能性高まる」

  [英ポンド]
  　来週のポンド・円はもみ合いか。英中央銀行金融政策委員会（MPC）は追加利上げを決定したが、引き締め休止を求める意見もあった。英中銀のベイリー総裁は会見で「利上げ停止可能なポイントに近づいた」との見方を伝えており、政策金利は次回以降、据え置きとなる可能性がある。新たなポンド買い材料が提供されない場合、リスク選好的なポンド買い・円売りが拡大する可能性は低いとみられる。
  ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
  ・16日：1-3月期ILO失業率（12-2月期：3.8％）
  ・予想レンジ：166円00銭－171円00銭

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• 2023年05月12日(金)19時10分

  来週のNZドル「底堅い展開か、5月追加利上げ継続観測が下支え」

  [NZドル]
  　来週のNZドル・円は底堅い展開か。1-3月期雇用統計では、失業率が上昇予想に反して前期と同水準にとどまったほか、雇用者数も予想以上の伸びとなったことから、NZ準備銀行（中央銀行）の5月追加利上げ継続観測は変わらず、NZドルの下支えになるとみられる。ただ、4月会合に続いて0.25ポイントも検討され、利上げペース減速となる可能性があり、NZドルは買い進めづらい面もありそうだ。4月貿易収支の発表で赤字が継続すれば、NZドル売りにつながる。中国の4月鉱工業生産や小売売上高の発表も材料視される。
  ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
  ・19日：4月貿易収支（3月：-12.73億NZドル）
  ・予想レンジ：83円00銭-86円00銭

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