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2025年09月17日(水)のFXニュース(4)

  • 2025年09月17日(水)20時07分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、失速

     17日の欧州外国為替市場でドル円は失速。20時時点では146.27円と17時時点(146.67円)と比べて40銭程度のドル安水準だった。昨日の下落の後を受け、米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えるなか進んだ調整のドル買い戻しは17時頃につけた146.68円までで一巡。時間外取引の米10年債利回りが4.00%近辺へ下振れたことから、ドル円は一時146.21円と、朝方につけた日通し安値に並んだ。

     ユーロドルは戻りが鈍い。20時時点では1.1836ドルと17時時点(1.1840ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利の下振れを受けて戻りを試す場面もあったが、独10年債利回りも2.67%付近と低下傾向でユーロの反発力は限定的。一時1.1833ドルまで下値を探った。

     ユーロ円は軟調。20時時点では173.13円と、17時時点(173.66円)と比べて53銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の動向を反映した円買いと、さえないユーロドルの動き双方が重しに。173.09円まで下落と、昨日からの上昇幅を大きく縮小した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:146.21円 - 146.68円
    ユーロドル:1.1833ドル - 1.1873ドル
    ユーロ円:173.09円 - 173.85円

  • 2025年09月17日(水)19時27分
    ドル・円は軟調、クロス円も追随

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は軟調地合いとなり、146円20銭まで値を下げた。米10年債利回りの低下で、ややドル売りに振れやすい。一方、欧米株価指数は高安まちまちで、クロス円はドル・円に連れ安。ただ、ユーロや豪ドルなど主要通貨は対ドルで失速。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円20銭から146円68銭、ユ-ロ・円は173円19銭から173円68銭、ユ-ロ・ドルは1.1839ドルから1.1851ドル。

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  • 2025年09月17日(水)19時27分
    NY為替見通し=FOMCドットプロットで動意づくか、クック・ミラン両理事にも注目

     NY時間の為替市場はドルの上値が限定的になるだろうが、米連邦公開市場委員(FOMC)の結果次第で大相場になるリスクにも備えておきたい。

     FOMCではトランプ米大統領による大幅利下げ圧力はあるものの、25ベーシスポイント(bp)の引き下げ予想がコンセンサス。シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」では25bp引き下げの折り込み度が96%になっている。市場予想を超える利下げ幅(もしくは据え置き)になった場合は、大きな値動きになることは間違いないだろう。ただ、予想通りの利下げ幅となった場合でも、今回は四半期に一度の経済・金利見通し(ドットプロット)も発表されることで、この結果次第で市場が動意づくことになる。

     上述の「フェドウオッチ」では、10月に更に25bp引き下げ(FF金利誘導目標を3.75-4.00%)予想が約75%となっている。また、年末12月は9・10月に続いて25bp引き下げ(FF金利誘導目は3.50-3.75%)予想が69.5%になっている。
     6月のFOMCで公表されたドットプロットでは、2025年末時点の中央値が3.875%で据え置かれ、年内の利下げ回数が2回と前回の想定が維持されたが、「フェドウオッチ」ではすでに中央値も引き下げ回数も先取りをしている状態だ。今回のドットプロットが「フェドウオッチ」に則した結果になるのか、それよりも利下げに慎重になるのかなどで市場が動意づくことになりそうだ。

     更に今回注目されるのは、トランプ米大統領により解任を言い渡されたクック米連邦準備理事会(FRB)理事が、連邦控訴裁が判決を認めなかったことでFOMCに参加すること。また、15日に米上院で急遽承認されたトランプ米大統領の刺客のミラン氏がFRB理事として同様にFOMCに参加すること。クック理事が利下げに賛同するのか、ミラン理事は50bp以上の利下げを主張するのかが注目される。また、トランプ米大統領から度々非難されているパウエルFRB議長の会見も相場を動意づけることになるだろう。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値めどは、昨日欧米時間の高値147.26円。その上は昨日も上値の重しになった日足一目均衡表・基準線147.68円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値は、先月14日安値で本日のこれまでの安値でもある146.21円。その下は7月10日安値145.76円。

  • 2025年09月17日(水)18時38分
    ドル・円は失速、ドルの買戻し後退で

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は失速し、146円68銭から146円30銭台に値を下げた。夕方にかけてドル買いに振れたものの、米10年債利回りの低下でドル売りに転じた。ユーロ・ドルは底堅く推移し、足元は1.18ドル台前半から半ばに持ち直している。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円34銭から146円68銭、ユ-ロ・円は173円39銭から173円68銭、ユ-ロ・ドルは1.1839ドルから1.1851ドル。

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  • 2025年09月17日(水)17時44分
    東京為替概況:ドル・円は小高い、ドルに買戻し

     17日の東京市場でドル・円は小高い。前日海外市場での下落で値ごろ感が生じ、午前は146円21銭から上昇基調に。午後は米連邦公開市場委員会(FOMC)での政策決定を見極める展開となったが、値ごろ感による買戻しで146円68銭まで値を上げた。

    ・ユ-ロ・円は173円85銭から173円58銭まで下落。
    ・ユ-ロ・ドルは1.1873ドルから1.1838ドルまで値を下げた。

    ・日経平均株価:始値44,751.84円、高値45,033.34円、安値44,612.07円、終値44,790.38円(前日比111.89円安)
    7時時点:ドル・円146円60-70銭、ユ-ロ・円173円60-70銭

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  • 2025年09月17日(水)17時28分
    ドル・円は小高い、ドルに買戻し

    17日の東京市場でドル・円は小高い。前日海外市場での下落で値ごろ感が生じ、午前は146円21銭から上昇基調に。午後は米連邦公開市場委員会(FOMC)での政策決定を見極める展開となったが、値ごろ感による買戻しで146円68銭まで値を上げた。
    ・ユ-ロ・円は173円85銭から173円58銭まで下落。
    ・ユ-ロ・ドルは1.1873ドルから1.1838ドルまで値を下げた。
    ・日経平均株価:始値44,751.84円、高値45,033.34円、安値44,612.07円、終値44,790.38円(前日比111.89円安)
    7時時点:ドル・円146円60-70銭、ユ-ロ・円173円60-70銭
    【経済指標】
    ・NZ・4-6月期経常収支:-9.70億NZドル(1-3月期:-23.24億NZドル→-7.09億NZドル)
    ・日・8月貿易収支:-2425億円(予想:-5108億円、7月:-1184億円)
    ・英・8月消費者物価指数:前年比+3.8%(予想:+3.8%、7月:+3.8%)
    ・南ア・8月消費者物価指数:前年比+3.3%(予想:+3.6%、7月:+3.5%)
    【要人発言】
    ・特になし

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  • 2025年09月17日(水)17時06分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、じり高

     17日午後の東京外国為替市場でドル円はじり高。17時時点では146.67円と15時時点(146.52円)と比べて15銭程度のドル高水準だった。特段ドル買いを促すようなニュースは伝わってこないが、FOMCを前にした調整のドル買い戻しが小幅ながら進み146.68円までじり高。

     ユーロドルは弱含み。17時時点では1.1840ドルと15時時点(1.1858ドル)と比べて0.0018ドル程度のユーロ安水準だった。ドルの買い戻しの調整が入り1.1838ドルまで弱含み。また、ポンドドルは1.3630ドル、豪ドル/ドルは0.6668ドルまで緩やかながら下値を探った。

     ユーロ円は上値が重い。17時時点では173.66円と15時時点(173.74円)と比べて8銭程度のユーロ安水準だった。ドル買いが進む中で、対欧州通貨に対してのドル買いがやや勢いが強いことでユーロ円は上値が重い。ただ、依然として限られたレンジからは抜け出せていない。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:146.21円 - 146.68円
    ユーロドル:1.1838ドル - 1.1873ドル
    ユーロ円:173.58円 - 173.85円

  • 2025年09月17日(水)16時18分
    ドル円、146.63円までじり高 FOMC前の調整か

     ドル円はじり高。NY後半に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控えて持ち高調整のドル買い戻しが入り、ドル円は一時146.63円まで値を上げた。また、ユーロドルは一時1.1843ドルまで下げている。

  • 2025年09月17日(水)15時55分
    ドル・円は下げ渋りか、米FOMCのハト派傾倒も円売りがサポート

    [今日の海外市場]

     17日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想する。米連邦公開市場委員会(FOMC)での0.25%利下げが織り込まれ、追加利下げなど今後の政策方針がハト派的ならドル売り先行。ただ、日銀の利上げ観測後退で円売りがサポートしよう。

     前日発表された米小売売上高が予想外に堅調な内容となり、ドル売りは一服。ただ、トランプ米大統領が連邦準備制度理事会(FRB)理事に指名したミラン大統領経済諮問委員会(CEA)委員長の人事案を議会が承認し、ドル売り材料に。ユーロ・ドルは1.17ドル後半から1.18ドル後半に強含み、ドル・円は147円前半から146円前半に下落。本日アジア市場でドル・円は値ごろ感から買い戻されたが、戻りは限定的だった。

     この後の海外市場はFOMCが焦点。0.25%の利下げはすでに織り込まれているものの、年内の複数回の利下げに思惑が広がればドル売り地合いを強める見通し。FRBは当局者の入れ替えにより目先はハト派色を強めるとの見方から、ドルに下押し圧力がかかりやすい。一方、英中銀は利下げを見送る公算で、ポンド買い地合いならドル売りを後押し。ただ、日銀は政策金利を据え置くとの予想が大勢で、ドル・円は下げづらい展開となるだろう。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・17:00 南アフリカ・8月消費者物価指数(予想:前年比+3.60%、7月:+3.5%)
    ・21:30 米・8月住宅着工件数(予想:137.5万件、7月:142.8万件)
    ・21:30 米・8月建設許可件数(予想:137.0万件、7月:136.2万件)
    ・22:45 カナダ中央銀行政策金利(予想:2.50%、前回:2.75%)
    ・03:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)会合(予想:0.25ptの利下げ)

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  • 2025年09月17日(水)15時32分
    日経平均大引け:前日比111.89円安の44790.38円

    日経平均株価指数は、前日比111.89円安の44790.38円で引けた。
    東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、146.47円付近。

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  • 2025年09月17日(水)15時10分
    東京外国為替市場概況・15時 ドル円、小安い

     17日午後の東京外国為替市場でドル円は小安い。15時時点では146.52円と12時時点(146.53円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。後場の日経平均がマイナス圏に沈み、三桁安まで下げ幅を広げた場面では146.37円前後まで弱含んだ。一巡後は下値を切り上げている。

     ユーロドルはもみ合い。15時時点では1.1858ドルと12時時点(1.1855ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。明朝発表されるFOMC声明を控えて、本日の安値圏の1.18ドル台半ばでの小動きが続いた。

     ポンドドルは、8月英消費者物価指数(CPI)が予想通りに前年比+3.8%だったことで、1.3650ドル前後で動意薄だった。

     ユーロ円は15時時点では173.74円と12時時点(173.72円)と比べて2銭程度のユーロ高水準だった。後場の日経平均株価がマイナス圏に沈んだことで、173.60円台を中心に上値が重い展開となった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:146.21円 - 146.61円
    ユーロドル:1.1851ドル - 1.1873ドル
    ユーロ円:173.58円 - 173.85円

  • 2025年09月17日(水)15時07分
    ドル・円は膠着、動意は薄い

     17日午後の東京市場でドル・円は膠着状態となり、146円半ばでのもみ合いが続く。米連邦公開市場委員会(FOMC)での0.25%利下げはすでに織り込まれており、一段のドル売りを抑制。一方、日銀の利上げ観測は後退し、円売りが主要通貨を支える。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円21銭から146円60銭、ユ-ロ・円は173円58銭から173円85銭、ユ-ロ・ドルは1.1851ドルから1.1873ドル。

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  • 2025年09月17日(水)15時02分
    NZSX-50指数は13228.38で取引終了

    9月17日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比-6.51、13228.38で取引終了。

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  • 2025年09月17日(水)15時00分
    NZドル10年債利回りは変わらず、4.30%近辺で推移

    9月17日のNZ国債市場では、10年債利回りが4.30%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2025年09月17日(水)14時59分
    NZドルTWI=68.4

    NZ準備銀行公表(9月17日)のNZドルTWI(1979年=100)は68.4となった。

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松崎美子