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2025年10月03日(金)のFXニュース(5)

  • 2025年10月03日(金)19時33分
    NY為替見通し=リスクセンチメントは良好、9月米ISM非製造業指数に注目

     本日のニューヨーク為替市場では、米政府機関の一部閉鎖に対する過度な警戒感が後退する中、米サービス業の景況感や金融当局者の発言を見極めながらの取引か。

     米国では、医療費の財源を巡る与野党対立から「つなぎ予算」が可決せず、1日から一部政府機関が閉鎖に追い込まれている。これを受けて、本日予定されていた9月雇用統計の発表は延期となった。ただし過去を振り返ると、政府閉鎖の時期でも株式市場は底堅いことが多く、実体経済への持続的な打撃も小さかった。そのため、相場全般のリスクセンチメントは良好だ。

     本日は、改定値だが9月米サービス部門や総合の購買担当者景気指数(PMI)が株式市場のオープン後に発表される。速報値からの上下振れに注意し、その後の9月米ISM非製造業指数を確かめたい。市場予想は51.7と前回から若干の下振れだが、見込み通りであれば、ポイントとされる50は4カ月連続で上回ることになる。

     もう一つISM非製造業では、総合指数に加え、前回46.5と弱かった雇用指数にも注目したい。本来であれば今週のメインイベントは9月雇用統計だったが、延期されてしまったため、他の雇用関連データに市場は敏感に反応するのではないか。労働市場回復の遅れが目立つようだと、金利先安観が強まりドルが伸び悩む展開もありそうだ。

     ほかニューヨーク午後に入り、ローガン米ダラス連銀総裁とジェファーソン米連邦準備理事会(FRB)副議長が講演予定。雇用統計だけでなく、消費者物価指数(CPI)も発表延期の可能性が出てきた中、相場を刺激するような発言は出てこないかもしれない。

    想定レンジ上限
    ・ドル円、200日移動平均線の148.24円

    想定レンジ下限
    ・ドル円、日足一目均衡表・雲の下限と90日移動平均線が位置する146.80円

  • 2025年10月03日(金)19時30分
    ドル・円は下げ渋り、ドル売り一服

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は下げ渋り、147円27銭まで下落後は147円40銭付近でのもみ合いが続く。米金利をにらみドル売りは一服したもようで、ユーロ・ドルは1.1744ドルからやや失速。一方、欧米株価指数は堅調で、主要通貨は円売りに下支えされた。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円27銭から147円44銭、ユ-ロ・円は172円90銭から173円04銭、ユ-ロ・ドルは1.1730ドルから1.1744ドル。

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  • 2025年10月03日(金)18時43分
    ドル・円は下げ渋り、ドル売り継続

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は下げ渋り147円44銭から147円27銭まで下落後は、147円40銭付近に戻した。欧州株式市場で主要指数は堅調地合いとなり、円売りに振れやすい。一方、ドル売りは継続しており、ユーロ・ドル葉1.1740ドル台に浮上した。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円27銭から147円44銭、ユ-ロ・円は172円90銭から173円04銭、ユ-ロ・ドルは1.1730ドルから1.1744ドル。

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  • 2025年10月03日(金)18時13分
    テクニカルポイント=加ドル円サポート1 104.85(7/1安値)

    レジスタンス2  107.63(9/25高値)
    レジスタンス1  107.01(日足一目均衡表・雲の上限)
    前日終値     105.44
    サポート1    104.85(7/1安値)
    サポート2    104.03(6/2安値)

  • 2025年10月03日(金)18時01分
    【速報】ユーロ圏・8月生産者物価指数:前年比-0.6%(予想-0.3%、7月+0.2%)

    3日に発表されたユーロ圏・8月生産者物価指数は前年比-0.6%(予想-0.3%、7月+0.2%)だった。

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  • 2025年10月03日(金)17時38分
    東京為替概況:ドル・円は堅調、円売り継続

     3日の東京市場でドル・円は堅調。日経平均株価の強含みで円売りが先行し、147円09銭から上昇基調に。また、植田日銀総裁の見解がハト派寄りと市場で受け止められ、円は一段安。午後から夕方にかけても円売り地合いが続き、147円81銭まで値を上げた。

    ・ユ-ロ・円は172円43銭から173円21銭まで上昇。
    ・ユ-ロ・ドルは1.1715ドルから1.1735ドルまで値を上げた。

    ・日経平均株価:始値45,042.54円、高値45,778.66円、安値45,042.54円、終値45,769.50円 (前日比832.77円高)
    ・17時時点:ドル・円147円40-50銭、ユ-ロ・円172円90-00銭

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  • 2025年10月03日(金)17時15分
    ドル・円は堅調、円売り継続

    3日の東京市場でドドル・円は堅調。日経平均株価の強含みで円売りが先行し、147円09銭から上昇基調に。また、植田日銀総裁の見解がハト派寄りと市場で受け止められ、円は一段安。午後から夕方にかけても円売り地合いが続き、147円81銭まで値を上げた。
    ・ユ-ロ・円は172円43銭から173円21銭まで上昇。
    ・ユ-ロ・ドルは1.1715ドルから1.1735ドルまで値を上げた。
    ・日経平均株価:始値45,042.54円、高値45,778.66円、安値45,042.54円、終値45,769.50円 (前日比832.77円高)
    ・17時時点:ドル・円147円40-50銭、ユ-ロ・円172円90-00銭
    【経済指標】
    ・日・8月失業率:2.6%(予想:2.4%、7月:2.3%)
    ・日・8月有効求人倍率:1.20倍(予想:1.22倍、7月:1.22倍)
    【要人発言】
    ・植田日銀総裁
    「短観、企業収益は全体として高めの水準が維持される見通し」
    「先行きの不確実性は高い、予断持たずいろいろなデータや企業の声を確認」
    「日銀の政策運営の説明を通じ、少しずつでも予見可能性高めていければ」
    「日銀の見通し、中小企業の動きや内外の経済物価情勢や市場動向を丁寧に確認」
    「緩和的な金融環境を通じ、金融面から事業者のさまざまな取り組みを後押し」

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  • 2025年10月03日(金)17時12分
    来週のスイスフラン「下げ渋りか、安全逃避的なスイスフラン買いが大幅に縮小する可能性低い」

    [スイスフラン]
     来週のスイスフラン・円は下げ渋りか。スイス中央銀行は景気動向に配慮する方針を維持しており、政策金利は当面据え置きとなる可能性が高い。ただ、米連邦政府機関の一部閉鎖が短期間で解除されない可能性があること、地政学的リスク増大への懸念は消えていないことから、安全逃避的なスイスフラン買いが大幅に縮小する可能性は低い。
    〇発表予定のスイス経済指標・注目イベント
    ・6日:9月失業率(8月:2.8%)
    ・予想レンジ:183円00銭-187円00銭

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  • 2025年10月03日(金)17時11分
    来週のカナダドル「もみ合いか、9月失業率が手掛かり材料に」

    [カナダドル]
     来週のカナダドル・円はもみ合いか。9月失業率が手掛かり材料となりそうだ。カナダ中央銀行による追加利下げの可能性は残されているが、直近の雇用情勢は判断材料となる。9月失業率が8月実績を下回った場合、リスク回避的なカナダドル売り・円買いは縮小する可能性がある。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・10日:9月失業率(8月:7.1%)
    ・予想レンジ:104円00銭-107円00銭

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  • 2025年10月03日(金)17時10分
    来週の英ポンド「弱含みか、英スタグフレーション懸念や自民党総裁で」

    [英ポンド]
     来週のポンド・円は弱含みか。英国内のインフレ圧力が強まるなか、景況感の悪化が顕著になり、スタグフレーション懸念からポンドは売られやすい展開となりそうだ。英中銀の追加利下げ観測も根強く、ポンド売りを後押し。一方、自民党総裁選で林官房長官が選出されれば、財政悪化懸念の円売りは後退する見通し。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:196円00銭-200円00銭

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  • 2025年10月03日(金)17時09分
    来週のNZドル「伸び悩みか、NZ準備銀行は利下げの可能性も」

    [NZドル]
     来週のNZドル・円は伸び悩みか。NZ準備銀行(中央銀行)は10月8日に政策金利を発表する。利下げの可能性があるため、金利据え置きとなった場合、リスク回避のNZドル売り・円買いは縮小するとみられる。ただし、金利先安観は消えないとみられるため、新たなNZドル買い材料が提供されない場合、リスク選好的なNZドル買い・円売りが拡大する可能性は低いとみられる。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・8日:NZ準備銀行政策金利発表(前回:3.00%)
    ・予想レンジ:84円00銭-87円00銭

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  • 2025年10月03日(金)17時08分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、売り戻し  

     3日午後の東京外国為替市場でドル円は売り戻された。17時時点では147.41円と15時時点(147.78円)と比べて37銭程度のドル安水準だった。昨日同様に欧州序盤は全般ドル売りが優勢となる中、持ち高調整の動きに押されて147.40円割れまで上値を切り下げた。今のところ、日足一目均衡表・基準線や21日移動平均線が位置する147.70円台を超えたところでは伸び悩んでいる。

     ユーロドルは底堅い。17時時点では1.1732ドルと15時時点(1.1716ドル)と比べて0.0016ドル程度のユーロ高水準だった。目立った材料はないものの、欧州勢は本日も欧州通貨買いドル売りで参入。上昇ペースは鈍いものの、17時過ぎに1.1736ドルまで日通し高値を更新している。また、ポンドドルが1.3467ドルまでポンド高ドル安に傾いた。

     ユーロ円は伸び悩み。17時時点では172.94円と15時時点(173.15円)と比べて21銭程度のユーロ安水準だった。15時過ぎに上値を試すも、12時頃につけた173.21円には届かなかった。ドル円の失速につれて、172.90円台でじり安となった。
     なお、仏・独・ユーロ圏の9月サービス部門購買担当者景気指数(PMI)改定値は、それぞれ速報値から下振れた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:147.10円 - 147.82円
    ユーロドル:1.1714ドル - 1.1736ドル
    ユーロ円:172.44円 - 173.21円

  • 2025年10月03日(金)17時07分
    来週の豪ドル「もみ合いか、11月利下げの可能性残る」

    [豪ドル]
     来週の豪ドル・円はもみ合いか。豪準備銀行(中央銀行)は11月に政策金利を引き下げる可能性があるが、米連邦政府機関の一部閉鎖を受けて米国金利の先安観は消えていないため、リスク回避的な豪ドル売り・円買いがただちに拡大する可能性は低いとみられる。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:96円00銭-99円00銭

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  • 2025年10月03日(金)17時06分
    来週のユーロ「伸び悩みか、ECB利下げ休止観測も自民党総裁選を警戒」

    [ユーロ]
    「底堅い値動きか、域内経済にらみ利下げ観測後退」
     来週のユーロ・ドルは底堅い値動きか。足元で発表されたユーロ圏消費者物価指数(HICP)など経済指標の改善が目立ち、欧州中央銀行(ECB)の利下げ見送りをにらんだユーロ買いが入りやすい。一方、引き続き米雇用情勢が注目され、関連指標が低調なら連邦準備制度理事会(FRB)の追加利下げを見込んだドル売りに振れやすい。
    ・予想レンジ:1.1550ドル-1.1850ドル


    「伸び悩みか、ECB利下げ休止観測も自民党総裁選を警戒」
     来週のユーロ・円は伸び悩みか。最近発表されたユーロ圏経済指標は強弱まちまちだが、改善が示されれば欧州中央銀行(ECB)の利下げ見送りを期待したユーロ買いが入りやすい。一方、自民党総裁選で林官房長官が選出されれば、財政悪化懸念の円売りは後退。日銀の利上げ観測にもつながり、円買いがユーロを下押しも。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・6日:8月小売売上高(7月:前月比-0.5%)
    ・10月2日:8月失業率(7月:6.2%)
    ・予想レンジ:170円00銭-175円00銭

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  • 2025年10月03日(金)17時05分
    来週のドル・円「下げ渋りか、米財政協議に不透明感も経済指標を見極めへ」

    [ドル・円]
     来週の米ドル・円は下げ渋りか。米国の政府機関閉鎖の問題で、リスク回避的なドル売り・円買いが強まる可能性は残されている。ただ、米雇用統計など重要経済指標を見極めたいとの理由で投機的な米ドル売りが一段と拡大するとの見方は少ないため、米ドルの下げは限定的となりそうだ。

     新会計年度入り前に「つなぎ予算」が期限切れとなり、上院で与野党の対立が収束せず、米国の政府機関の一部が閉鎖された。それにより重要経済指標の発表が見送られており、不透明感が深まっている。特に、米雇用情勢が目下最大の焦点だが、10月3日に発表が予定されていた雇用統計の発表は延期される。米連邦公開市場委員会(FOMC)を今月終盤に控え、市場参加者が判断しにくい状況が続く。そうしたなか、9月開催の連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨が注目を集めそうだ。連邦準備制度理事会(FRB)は6会合ぶりの利下げを決定し、さらにハト派に傾くとの見方が広がればドル売り要因となる。

     一方、10月4日に行われる自民党総裁選では、高市前経済安全保障担当相と小泉農相、林官房長官の3氏が有力候補。可能性は高くないものの、石破路線を受け継ぐ林氏が選出された場合、日本銀行による早期利上げ観測につながるため、リスク回避の円買いがドルの下押し圧力になる。

    【米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨】(8日公表予定)
     米FRBは8日に9月開催の連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨を公表する。6会合ぶりの利下げを決定したが、引き下げ幅を0.50ポイントの主張もあった。内容がハト派寄りのトーンならドル売り要因に。

    【米・10月ミシガン大学消費者信頼感指数】(10日発表予定)
    10日発表の米9月ミシガン大学消費者信頼感指数は54.3と、前回の55.1を下回る見通し。景況感の悪化が鮮明になれば利下げ観測につながり、ドル売り材料となる。
    ・予想レンジ:146円00銭-150円00銭


    ・10月6日-10日発表予定の経済指標予想については以下の通り。

    ○(欧)8月小売売上高 6日(月)午後6時発表予定
    ・予想:前月比+0.2%
     参考となる7月実績は前月比-0.5%。自動車燃料などの売上高が減少。8月については7月に減少した反動増の可能性があるため、小幅な増加となる可能性がある。

    ○(米)8月貿易収支 7日(火)午後9時30分発表予定
    ・予想:-647億ドル
     参考となる7月実績は前月比-783億ドル。資本財の輸入増加で貿易赤字幅は拡大。8月については資本財の輸入額減少が想定されるため、貿易赤字幅はやや縮小する可能性がある。なお、政府機関の一部閉鎖が続いた場合、発表は延期される。

    ○(日)8月経常収支 8日(水)午前8時50分発表予定
    ・予想:+33698億円
     参考となる7月実績は+2兆6843億円で黒字額は前年同月比で減少。第一次所得収支が減ったことが主な要因。8月については第一次所得収支の黒字幅が前年同月比で拡大する可能性があることから、経常黒字額は7月実績を上回る可能性がある。


    ○(米)10月ミシガン大学消費者信頼感指数速報 10日(金)午後11時発表予定
    ・予想:54.3
     参考となる9月実績は55.1。10月については、インフレ緩和の期待はあるが、雇用情勢の悪化などを背景に9月実績を若干下回る可能性がある。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・8日(水):(NZ)NZ準備銀行政策金利発表
    ・10日(金):(加)9月失業率

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今井雅人