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• 2009年08月28日(金)18時06分

  【指標】市況-業況判断指数

  業況判断指数は-2.21となり、09年3月をボトムに5ヶ月連続で前月から改善した。水準としては08年11月以来の高い水準。

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• 2009年08月28日(金)18時01分

  ユーロ圏経済指標

  （　）は事前予想
  
  業況判断指数-8月：-2.21 （-2.50）
  消費者信頼感-8月：-22 （-21）
  経済信頼感-8月： 80.6（78.0）
  鉱工業信頼感-8月：-26 （-28）
  サービス業信頼感-8月： -11（-17）
  
  *前回修正
  業況判断指数：-2.71→-2.70
  

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• 2009年08月28日(金)18時00分

  欧 8月業況判断指数

  -2.21（市場予想-2.50）

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• 2009年08月28日(金)18時00分

  ユーロ圏・8月業況判断指数

  ユーロ圏・8月業況判断指数
  
  前回：-2.71
  予想：-2.50
  今回：-2.21
  
  ユーロ圏・8月消費者信頼感
  
  前回：-23
  予想：-21
  今回：-22
  
  ユーロ圏・8月経済信頼感
  
  前回：76.0
  予想：78.0
  今回：80.6
  
  ユーロ圏・8月鉱工業信頼感
  
  前回：-30
  予想：-28
  今回：-26
  
  ユーロ圏・8月サービス業信頼感
  
  前回：-18
  予想：-17
  今回：-11

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• 2009年08月28日(金)17時38分

  Flash News 欧州時間午前

  欧州時間午前に発表されたスウェーデンの小売売上高-7月（前年比）は5.4％と4ヶ月連続のプラスとなり09年4月以来の高水準となった。小売売上高の回復は内需の改善が意識される。ただ、スウェーデンの国内市場は小さい（人口は約900万人）ことから、経済の本格的な回復の牽引役となるには力不足の感は否めない。しかし、内需の回復傾向は明るい材料として意識されそうだ。
  
  ドル/円　93.97-99　スウェーデンクローナ/円　13.24-29

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• 2009年08月28日(金)17時34分

  【為替】市況-ポンド/ドル

  ポンド/ドルは、英第2四半期GDPの上方修正を受け、買いで反応する場面もあったが、買い一巡後は下落に転じている。
  
  ポンド/ドル　1.6296-04

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• 2009年08月28日(金)17時30分

  英 第2四半期GDP改定値

  -0.7%（市場予想-0.8%）

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• 2009年08月28日(金)17時30分

  英経済指標

  （　）は事前予想
  
  GDP-2Q（改定値）：-0.7％（-0.8％）
  GDP-2Q（前年比/改定値）：-5.5％（-5.6％）
  個人消費-2Q（改定値）：-0.7％（-0.8％）
  輸出-2Q(改定値）：-2.7％（-1.6％）
  輸入-2Q（改定値）：-3.2％（-2.6％）
  

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• 2009年08月28日(金)17時30分

  英・2Q-GDP

  英・2Q-GDP（前期比）
  
  前回：-0.8%
  予想：-0.8%
  今回：-0.7%
  
  英・2Q-GDP（前年比）
  
  前回：-5.6%
  予想：-5.6%
  今回：-5.5%
  
  英・2Q-個人消費
  
  前回：-1.3%
  予想：-0.8%
  今回：-0.7%
  
  英・2Q-政府支出
  
  前回：+0.2%
  予想：+0.6%
  今回：+0.8%
  
  英・2Q-輸出
  
  前回：-6.9%　
  予想：-1.6%
  今回：-2.7%
  
  英・2Q-輸入
  
  前回：-6.7%
  予想：-2.6%
  今回：-3.2%

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• 2009年08月28日(金)17時00分

  08/28　東京サマリー

  28日の東京外国為替市場ではドル/円、クロス円共にがジリ高となった。
  週末の衆院選を控えて、本邦勢の様子見ムードが強まる中、海外勢主導でドル売り・欧州通貨買いが強まると、クロス円は上昇する展開となりユーロ/円は134.90円手前まで、ポンド/円は153円前半までそれぞれ上昇した。また、朝方93円台半ば割れで推移していたドル/円もクロス円の上昇に連れて94円手前までの上昇を見せた。
  本日はこの後、日本時間17時半に英4-6月期GDP改定値、18時にユーロ圏8月消費者信頼感指数、米7月PCEコア・デフレータ、23時に米8月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値の発表が予定されている。
  一方、連日の年初来高値を受けて、マーケットではNYダウへの高値警戒感が強まりつつある。
  また、この週末には本邦衆院選の投票および開票が予定されており、その結果によっては来週のオープニングレートに大きな影響を与えることも予想されポジション管理には注意が必要。
  
  日本時間17:00現在（BIDレート）
  ドル/円93.88　　　ユーロ/円134.52　　　ユーロ/ドル1.4329

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• 2009年08月28日(金)16時30分

  スウェーデン経済指標

  （　）は事前予想
  
  生産者物価指数-7月：0.7％（0.3％）
  生産者物価指数-7月（前年比）：0.9％（0.5％）
  
  小売売上高-7月：1.9％（0.4％）
  小売売上高-7月（前年比）：5.4％（3.2％）
  

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• 2009年08月28日(金)16時02分

  【為替】市況-豪ドル

  豪ドルは底堅く推移。一部の噂では、RBA（豪準備銀）が10月にも利上げを行うのでは？（真偽は不明）との憶測があるもよう。RBAは前回の会合で緩和→中立にスタンスを変えている。噂では次回会合（9月1日）で金利を据え置いた上で、声明の中で引き締めバイアスにすることを示し、10月会合（10月6日）で利上げを行うとのシナリオのもよう。
  
  豪ドル/円　78.93-99

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• 2009年08月28日(金)15時21分

  中国・銀行筋

  中国の銀行当局は国内銀行に対して、月末にかけた融資の急増を避けるように求めた

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• 2009年08月28日(金)15時20分

  Flash News　アジア時間午後

  円売り優勢で始まったアジア時間は午後に入り動意の乏しい展開となった。上海総合指数が下げ幅を拡大し、日経平均も一時マイナス圏に下落する局面があったものの、特に為替への影響は見られず。これまでに見られた上海総合指数との関連性が弱まってきている雰囲気も。日経平均株価は前日比+60.17円の10534.14円まで値を戻し取引を終了。本日欧州時間では17：30に英第2四半期GDP改定値が発表される。独・仏のGDPがプラスになった一方、英国は速報値-0.8％と回復に遅れが見られ、それが対ユーロでのポンド売りにつながっている。仮に下方修正された場合、ポンド売りが加速する可能性も。
  
  ドル/円　93.75-77　ユーロ/円　134.55-60　ユーロ/ポンド　0.8813-18

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• 2009年08月28日(金)15時00分

  東京後場概況-上海株安にも反応薄

  東京後場にかけては一段と様子見ムードが高まりドル円は93円70銭を中心に上下10銭程
  の動きに終始、クロス円でもユーロ円が134円50銭付近での上下動、豪ドル円は78円60銭
  を挟んでの動きに終始、上海株が3%近く下落している割りには昨日までのような反応はなく、
  日本の失業率結果を受けての欧州勢の動きを見極めたいとする心理が強い模様。
  ドル円の94円近辺での売りは息をひそめたままの状態。
  
  15時現在、ドル円93.72-74、ユーロ円134.56-61、ユーロドル1.4359-62で推移している。

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