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• 2012年07月03日(火)18時15分

  ドル円　NYイメトレ

  ドル円　NYタイムのイメージトレーニング

  本日は明日の米市場休場を前に材料に乏しく、かつ5日の米民間雇用指標や6日の雇用統計を控えて徐々に手控え感が強まる格好となりそう。昨日の下振れで失望を買ったISM製造業景況指数も、直後は株価下落・債券上昇の流れを受けてドル円の下押しにつながったが、結局はQE3の期待を高め株価は持ち直し、ドル円も下押しから水準を回復させている。週末の雇用統計までは79円台を中心に、明確なトレンドを形成できずにもみ合う可能性も高いか。

  ・想定レンジ上限
  　→ドル円は、足元で上値を抑えている80円の大台回復を達成できるかがポイント。80.03円には日足一目均衡表・雲の下限も控えており強い抵抗となりそう。

  ・想定レンジ下限
  　→昨日安値79.31円。割り込んでも日足一目均衡表・基準線の位置する79.15円や心理的な節目となる79.00円、さらにじり高基調の200日移動平均線が78.91円に控えており、サポートが多い。

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• 2012年07月03日(火)18時06分

  欧州委員長

  ○財政同盟を構築する必要○政治的統合に向けた措置も必要

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• 2012年07月03日(火)18時02分

  ユーロは狭いレンジでの上下が継続、PPIには反応薄い

  　ユーロは狭いレンジでの上下動が継続している。先ほど発表されたユーロ圏5月生産者物価指数は市場予想を下回る結果となったがユーロに与える影響は限定的だった。ユーロドルは1.26ドル近辺、ユーロ円は100円半ばで推移している。
  　18時1分現在、ユーロドルは1.2596ドル、ユーロ円は100.51円で推移。

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• 2012年07月03日(火)18時00分

  ユーロ圏・5月生産者物価指数

  ユーロ圏・5月生産者物価指数(前月比）　　　

  前回： 0.0% 予想：-0.3% 今回：-0.5%

  ユーロ圏・5月生産者物価指数(前年比）

  前回：+2.6% 予想：+2.5% 予想：+2.3%

   

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• 2012年07月03日(火)17時42分

  ユーロドルは1.25ドル後半で推移、上値に重さも底堅い

  　ユーロドルは1.25ドル後半で推移。ロンドン勢の本格的に参入する時間帯に入り、上昇幅を削ることとなっていたが、欧州株がおおむね前日比プラス圏で推移するなかで下押しも限定的となっている。
  　17時41分現在、ユーロドルは1.2592ドル、ユーロ円は100.49円で推移。

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• 2012年07月03日(火)17時30分

  英・5月消費者信用残高

  英・5月消費者信用残高

  前回：+3億GBP 予想：+2億GBP 今回：+7億GBP

  英・5月マネーサプライM4（前月比）

  前回：-3.8% 予想：N/A 今回：-4.1%

  英・5月マネーサプライM4（前年比）

  前回：+1.1% 予想：N/A 今回：-0.1%

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• 2012年07月03日(火)17時30分

  仏中銀総裁

  ○預金保証制度は大規模な能力を保有するべき

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• 2012年07月03日(火)17時27分

  EU大統領

  ○EUは安定のために必要な行動をとる必要

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• 2012年07月03日(火)16時57分

  訂正；ユーロ上値重い、対ドル・対円ともに上げ幅を削る動きに

  【訂正；本文の誤字を訂正します】

  　ユーロは上値の重い推移。ユーロドルは1.2580ドル台、ユーロ円は100.40円近辺まで上げ幅を削っており、戻りの鈍さをうかがわせている。欧州株は総じて底堅く推移しているが、ユーロポンドでのポンド高・ユーロ安地合いが上値を抑えている。
  　一方で資源国通貨は株高・商品高の動きを支えに底堅い推移。豪ドル／ドルは1.02ドル半ば、NZドル／ドルは0.80ドル半ばで推移しているほか、ドル／加ドルは1.0146加ドルまで対ドルで上値を伸ばしている。
  　16時55分現在、ユーロドルは1.2586ドル、ユーロ円は100.41円、ドル／加ドルは1.0147加ドルで推移。

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• 2012年07月03日(火)16時53分

  スペイン経済相--続

  ○ESMの決定には全会一致は不要、過半数の賛同で決定される○フィンランドやオランダなど少数の国の反対で阻止はできない

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• 2012年07月03日(火)16時46分

  スペイン経済相

  ○銀行援助は交渉がうまく進んでいる○ESMがスペインの銀行を支援するために利用できるようになるだろう○スペインは財政赤字目標を達成するための努力をしている

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• 2012年07月03日(火)16時28分

  独・自由民主党幹部

  ○債務の共有は間違った道

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• 2012年07月03日(火)16時25分

  欧州序盤の為替は小動き、ドル円は高値圏での推移

  　欧州序盤の為替市場は各通貨で小動き。海外勢のまとまったフローでドル円・クロス円を主導に上値を伸ばした動きも一時的。ドル円は79.86円、ユーロドルは1.2614ドル、ユーロ円は100.71円まで上昇後はそれぞれ下押しも限定的ながら伸び悩んでいる。欧州株は総じて小幅高で推移しており、スペイン債利回りは長短でまちまち。外部市場の動意も比較的落ち着いており、材料待ちの様相となっている。
  　16時23分現在、ドル円は79.79円、ユーロドルは1.2592ドル、ユーロ円は100.47円で推移。

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• 2012年07月03日(火)16時15分

  SNB総裁

  ○銀行同盟は危機の食い止めに役立つだろう

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• 2012年07月03日(火)15時11分

  円売り強まる、ドル円・クロス円は上値切り上げ

  　ドル円・クロス円が上値を切り上げた。まとまった円売りフローが観測されたようで、ドル円は79.86円、ユーロ円は100.70円、ポンド円は125.45円、加ドル円は78.66円まで上昇してそれぞれ日通しの高値を更新。またクロス円の動きに連動するように、ユーロドルは1.2614ドル、ポンドドルは1.5711ドルまで買われるなど強含んでいる。
  　15時10分現在、ドル円は79.81円、ユーロ円は100.65円、ポンド円は125.40円で推移。

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