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2012年08月02日(木)のFXニュース(4)

  • 2012年08月02日(木)21時10分
    クロス円はユーロ円に連れ上振れ、ドラギ会見に期待感も

     ユーロ円は96.53円まで上昇。ECB理事会で政策金利据え置きが発表されてからはユーロ買いが継続。ユーロ円の上げに連れてポンド円は122.18円まで、豪ドル円は82.42円まで、NZドル円は63.68円まで強含み。ドラギECB総裁の会見がこの後予定されているが、ECBが追加利下げという選択肢を採用しなかったことで、懐疑的な見方が多い国債買い取り再開に向けた期待感が高まっているもよう。

  • 2012年08月02日(木)21時07分
    ドル売り再開、ユーロドルは1.2320ドルの本日高値

     欧州中央銀行(ECB)が政策金利や、上限金利の限界貸出金利・下限金利の中銀預金金利を据え置いたことをきっかけにしたユーロの反発地合いが継続。他のドルストレートも、ユーロドルの上昇も支えとなって上値を伸ばしている。ユーロドルは1.2320ドル、ポンドドルは1.5597ドル、豪ドル/ドルは1.0528ドル、NZドル/ドルは0.8136ドル、ドル/加ドルは1.0023加ドルまで対ドルで上値を伸ばしている。ただ、この後にドラギECB総裁の記者会見を控えていることから、ここから一層ドル売りが強まるかは微妙な状況だろう。

  • 2012年08月02日(木)20時47分
    ECBは大方の予想通りに金利据え置き、ユーロは買いで反応

     欧州中央銀行(ECB)は市場の大方の予想通り、政策金利を現行の0.75%で据え置いた。ただ、市場の一部では利下げが実施されるとの思惑もあったことから、発表後にユーロは買い戻しが優勢に。ユーロドルは1.2298ドルの本日高値を更新し、ユーロ円は96円前半まで発表前の下押しから水準を回復させた。

  • 2012年08月02日(木)20時45分
    欧州中央銀行 政策金利

    欧州中央銀行 政策金利

    前回:0.75% 予想:0.75% 今回:0.75%

  • 2012年08月02日(木)20時38分
    ユーロはECB金利発表前に下押し、対円は96円割れ

     ユーロはECB金利発表前に下押し、対円は96円割れ

  • 2012年08月02日(木)20時32分
    オランダ財務相

    ○救済基金への銀行免許付与に反対○銀行免許はモラルハザードの危険性○救済支援は改革遅延の言い訳にはならない

  • 2012年08月02日(木)20時30分
    米・7月チャレンジャー人員削減数

    米・7月チャレンジャー人員削減数(前年比)

    前回:- 9.4% 予想: N/A 今回:-44.5%

  • 2012年08月02日(木)20時00分
    英・BOE政策金利

    英・BOE政策金利

    前回:0.50% 予想:0.50% 今回:0.50%

    資産購入目標

    前回:375億ポンド 予想:375億ポンド 今回:375億ポンド

  • 2012年08月02日(木)19時10分
    LDN午前=イベント控えユーロ買い優勢

     ロンドンタイム午前の為替市場は、この後に欧州中央銀行(ECB)理事会の政策発表を控えるなか、ユーロの買い戻しが強まった。欧州株の底堅い推移に加え、この日実施されたスペイン中長期債入札で、調達額が目標上限を上回ったことも好感された。ユーロドルは1.2297ドル、ユーロ円は96.31円まで上昇。またユーロポンドは7月13日以来のユーロ高水準となる0.7909ポンドまで買われ、対豪ドルでもユーロ買い戻しが見られるなど幅広い通貨でユーロ高推移が見られた。また、ユーロ上昇に伴う全般的なドル安地合いが他のドルストレートの下値を押し上げた。豪ドル/ドルは1.0525ドル、NZドル/ドルは0.8129ドル、ドル/加ドルは1.0026加ドルまで対ドルで強含んだ。一方、ポンドドルはユーロポンドにおけるポンド安が要因となり一時1.5523ドルまで売られる上値の重い推移。ただ、英7月建設業PMIが市場予想や分水嶺の50を上回ったことで、前日の同製造業PMIの悪化の反動も手伝って持ち直し。また全体的なドル安も下値を支えとなると1.5572ドルまで反発した。
     この間、ドル円はドル安地合いを背景に下値を探る展開となった。本邦輸出の売りが持ち込まれたとの声も聞かれるなか、一時78.22円まで下げ幅を拡大。前原民主党政調会長が「政府・日銀はアコードを作り、外債購入も明記を」と発言したことには目立った反応は示さなかった。クロス円はドルストレートの上昇が下支えとなったが、ドル円の下落による円高が重しとなった。ユーロ円は96.31円の高値示現後は96円近辺に押し戻され、ポンド円は121.56円の安値をつけるなど冴えない推移となった。
     この後はイングランド銀行金融政策委員会(MPC)の結果公表を経て、ECB理事会へと目線が移る格好となる。MPCでは先月会合で資産購入枠が拡大されていることから、今回は政策金利とともに政策の現状維持が発表される見通しで材料とはなりづらいか。ただ、一部で緩和期待が燻っているだけに、ポンド買い戻しが見られる可能性はありそうだ。ECBでは政策金利の引き下げ予想も市場ではあることから、結果公表時にユーロが動意づく可能性はありそう。また、その後のドラギECB総裁の記者会見や質疑応答で、伊やスペイン債の国債購入に関して、ECBの関与やユーロ圏救済基金との協調姿勢が示されることも予想され、関連市場の動意もあわさってボラタイルな動きとなる公算は少なくない。

  • 2012年08月02日(木)19時00分
    東京為替サマリー(2日)

    TKY午前=ドル円・クロス円は底堅い、財務相の発言が下支えに

     東京タイム午前、ドル円・クロス円は底堅い。昨日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では異例の低金利を2014年遅くまで継続といった文言は示されたものの、さらに踏み込んだ具体策には言及されず、為替相場はドル買いで反応しており、本邦勢の動き出しが注目されていた。市場ではFOMCの結果に対し意見が割れていたこともあって、本邦勢はドル売りで参入する格好で、ドル円は下押す一方で、ドルストレートは買いが優勢となった。しかしながら、安住財務相の「円の水準、IMFの見方は日本政府と同じ」との発言を受けて全般的に円売りが強まる展開に。豪6月貿易収支が予想外の黒字に転じ、同小売売上高も市場予想比で好結果だったことで豪ドルが上昇したことも、資源国通貨を中心に下支えとして機能した。
     ドル円・クロス円は堅調。前述した通り、序盤はドル売りが優勢となったことからドル円は78.37円まで売られる場面こそ見られたものの、その後は安住財務相の発言がきっかけとなって小幅ながら反発し昨日高値を更新すると78.54円まで上昇した。とはいえ、レンジは20pにも満たない非常に狭いものとなった。クロス円も底堅さを示すと反発。日経平均が序盤こそ小動きだったが徐々に上昇幅を広げたことも下支えとなり、ユーロ円は格付け会社S&Pによるキプロス格下げが重しとなり95.82円まで下押した後は96.15円まで反発。また、ポンド円は122.04円、豪ドル円は82.32円、NZドル円は63.64円、加ドル円は78.19円まで買い進まれた。
     ドルストレートも底堅く推移。序盤からドル売りが優勢となったこともあり、全般的に底堅さを示すと、ユーロドルは前述したS&Pによる格下げ報道を背景に1.2217ドルまで下落後は持ち直すと1.2249ドルまで反発。そのほか、強い豪指標の結果を後押しに豪ドル/ドルは1.0484ドルまで上値を伸ばした。そのほかの通貨についても、ポンドドルは1.5551ドル、NZドル/ドルは0.8105ドル、ドル/加ドルは1.0042加ドルまでドル売り・他通貨買いが進んだ。

    TKY午後=ECB理事会控え、為替はポジション調整主体

     午後の東京市場では、ECB理事会を控えてポジション調整が主体。後場の上海総合株価指数が軟調だったほか、森本日銀審議委員が「日銀は強力な金融緩和を推進している」
    、「為替相場の影響を注視」などと述べたが、発言内容に手掛かりは見当たらなかった。また、南ドイツ新聞が「ECBとESMの国債購入協調、本日の理事会では正式決定ない見通し」、「最終決定は9月12日以降となる見込み」などと市場の観測に反する内容の報道を行ったが、反応も見られず。
     ドル円は午前に78.54円まで上昇した後、78.40円付近で小動き。ユーロ円は昨日NYタイムで水準を切り下げた反動から96.17円まで買い戻されたものの、値幅は限定的。ポンド円は122円ちょうど付近、豪ドル円は82円前半、NZドル円は63円半ばで取引され、方向感は乏しかった。
     ユーロドルは米連邦公開市場委員会(FOMC)後にドル高が進んだ反動から1.2257ドルまで買い戻された。ただ、ECB理事会を控えて積極的な動きは見られず。ポンドドルは1.55ドル半ばでもみ合い。豪ドル/ドルは、この日発表された豪貿易収支や豪小売売上高が強かったことで引き続きしっかりしていたものの、1.04ドル後半で値動きが収束。NZドル/ドルは0.80ドル後半の午前からのレンジを引き継いだ。

  • 2012年08月02日(木)18時55分
    EU

    ○ギリシャの改革へのコミットメントを歓迎

  • 2012年08月02日(木)18時32分
    欧州前場概況--円買い・ユーロ買い

    東京時間に底堅く推移していたドル円が欧州勢参入後、弱含みとなっている。国内輸出の売りが見受けられ他のクロス円を牽引、全般的に様子見ムードになっているが円の上値は重い。一方ユーロドルはECB待ちとなっているが、スペイン国債入札結果を好感し現在ユーロ買いの流れ。ECBは担保基準の緩和、国債買い入れへの言及、利上げの有無が焦点となるが、ドラギ総裁の危機対応への意欲と政策決定内容のアピール度に注目が集まっている。18時32分現在、ドル円78.24-25、ユーロ円96.20-22、ユーロドル1.2292-94で推移している。

  • 2012年08月02日(木)18時13分
    ユーロ上昇きっかけにドル安推移、ドルストレートは上値伸ばす

     欧州株の底堅い推移やスペイン債入札の無難な結果を受け、ユーロドルが1.2286ドルまで上値を伸ばしたことが全般的なドル安地合いを促す展開に。豪ドル/ドルは1.0509ドル、NZドル/ドルは0.8116ドル、ドル/加ドルは1.0038加ドルまで対ドルで上値を伸ばした。また対ポンドでのユーロ高が重しとなっていたポンドドルも、1.5540ドル近辺まで持ち直している。一方でドル円はドル安推移に上値を抑えられ、78.26円まで水準を切り下げた。

  • 2012年08月02日(木)18時06分
    ドル円弱含み、本邦輸出の売り観測も

     ドル円は78.30円まで弱含み。全般的に様子見ムードが強いほか、特に手掛かりが出てきたわけではないが、フロー中心にやや水準を切り下げている。本邦輸出の売りがドル円を圧迫しているとの観測もある。ドル円の下押しはクロス円の重しとなっており、ポンド円は121.60円まで下落。96.31円の高値をつけたユーロ円も96.10円付近まで押し戻されている。

  • 2012年08月02日(木)18時00分
    ユーロ圏・6月生産者物価指数

    ユーロ圏・6月生産者物価指数(前月比)   

    前回:-0.5% 予想:-0.4% 今回:-0.5%

    ユーロ圏・6月生産者物価指数(前年比)

    前回:+2.3% 予想:+1.9% 予想:+1.8%

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