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2012年10月12日(金)のFXニュース(3)

  • 2012年10月12日(金)23時48分
    株価上昇一服で、クロス円も上値抑えられる

     クロス円の上昇は小休止。予想より強い米指標結果を受けて、ダウ平均が上昇幅を広げたことから、ユーロ円は101.85円付近、NZドル円は64.35円付近まで水準を戻し、ポンド円は126.21円まで上昇幅を広げた。ただ、その後ダウ平均が上げ幅を縮める展開となったほか、ドル円の上昇も一服したことからクロス円も上値を抑えられ、ユーロ円は101.60円前後、NZドル円は64.25円付近、ポンド円は126円割れまでそれぞれ小幅ながら押し戻された。

  • 2012年10月12日(金)23時47分
    ユーロは伸び悩むも底堅い、スペイン支援要請などへの期待が背景

     ユーロドルは、堅調な結果となった米10月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値にも反応薄となり、1.29ドル後半でのもみ合いを継続している。ある市場関係者からは「マーケットは強いミシガン大学消費者信頼感指数の結果を受けてドルを買うべきか、あるいは、足もと底堅い結果を示している経済指標に伴いリスク選好的なポジションを取るべきか、定まっていないようだ」との声が聞かれた。ただ、ユーロは対主要通貨では前日に引き続きほぼ全面高となっている。スペインの支援要請が近いとの憶測や、来週18−19日に開催されるEU首脳会議でスペインとギリシャ問題に関して進展がみられるのではないとの期待が、ユーロの買いの材料となっているようだ。

  • 2012年10月12日(金)23時38分
    ドル円、上昇続かず 買い一巡後は78.35円付近でもちあい

     ドル円は上昇が続かず。予想を上回るミシガン大消費者信頼感指数を受けて買いが先行したが、今週末から来週後半にかけての中国の重要指標発表や、欧州のイベントを控えて、積極的に買い進むような動きにはつながらず、その後は78.35円付近でのもちあいが続いている。

  • 2012年10月12日(金)23時01分
    ドル円は下値を切り上げ、予想比強めの米ミシガン大指数で

     ドル円は小幅に水準上げる。米10月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値が83.1と、市場予想78.0より強い結果となったことを受けて、ドル円は78.35円付近から78.45円付近へ水準を上げた。この動きを受けて、ユーロ円も101.65円付近から101.85円付近へ上昇した。

  • 2012年10月12日(金)22時55分
    米・10月ミシガン大学消費者信頼感指数

    米・10月ミシガン大学消費者信頼感指数

    前回:78.3 予想:78.0 今回:83.1

  • 2012年10月12日(金)22時43分
    ユーロドルは1.2993ドルまで本日高値更新後は伸び悩む

     強弱まちまちの結果となった米9月生産者物価指数の発表後は、米長期債利回りの低下したことでドル円が上昇幅を縮め、ややドル安地合いがやや強まったことから、ユーロドルは1.2993ドルまで上値を伸ばして本日高値をわずかに更新した。また、ポンドドルもユーロドルにつれて1.6100ドルまで上昇幅を広げた。ただ、その後は特段目立った材料もないことから、さらに上方向を試す展開ともならず伸び悩んでいる。

  • 2012年10月12日(金)22時25分
    豪ドルや加ドルはじり安、対ユーロでの売りが重し

     豪ドルや加ドルは軟調。それぞれ対ユーロで売りが進んだことが対ドル・対円へも波及した。豪ドル/ドルは1.0239ドル、豪ドル円は80.22円まで水準を下げた。また、ドル/加ドルは0.9794加ドル、加ドル円は79.99円までそれぞれ加ドル安が進んだ。

  • 2012年10月12日(金)22時19分
    ドル円は、米長期金利の低下で上値重い

     ドル円は上値の重い動きに。米長期金利が1.653%付近まで低下したことに伴って、ドル円は78.30円台まで水準を下げた。

  • 2012年10月12日(金)21時33分
    米PPIは強弱まちまち、ドル円は足元のレンジで推移続ける

     米9月生産者物価指数は前月比+1.1%と市場予想を上回った。もっとも、同コア部門は予想を下回るなど結果として強弱まちまち。発表後もドル円は78.40円近辺の水準で小動きが継続している。ただ、米長期債利回りは発表後に低下している。上値の重しとしてこの後意識される可能性はあるだろう。

  • 2012年10月12日(金)21時30分
    米・9月生産者物価指数

    米・9月生産者物価指数(前月比)

    前回:+1.7% 予想:+0.8% 今回:+1.1%

    米・9月生産者物価指数(除食品、エネルギー/前月比)

    前回:+0.2% 予想:+0.2% 今回:0.0%

  • 2012年10月12日(金)21時28分
    欧州後場概況-豪ドル軟調

    IMF・世界銀行年次総会に出席中のスティーブンス豪準備銀行(RBA)総裁による『資源産業への投資は来年ピークを迎える見込み』、『必要なら利下げの余地がある』等の発言が嫌気され、対主要通貨で豪ドル売りが進行。豪ドル円は一時80円30銭付近まで値を下げたほか、豪ドルドルは1.0240近辺まで売られそれぞれ本日安値を更新。一方ランド円は、南アフリカのトラック運転手のスト終結が決定したことから買い戻しが続き9円15銭近辺まで上昇。21時25分現在、ドル円78.38-39、ユーロ円101.70-72、ユーロドル1.2973-75で推移している。

  • 2012年10月12日(金)19時15分
    LDN午前=円売り・ドル売り、中国追加緩和へのうわさも寄与

     ロンドンタイム午前、為替相場は円売り・ドル売り優勢。経済指標の発表も乏しく、東京で開催されているIMF・世銀総会に関連した各国要人の発言なども聞かれたが、これといって材料視されなかったものの、為替相場は円売り・ドル売りが優勢に。市場関係者の一部からは中国の預金準備率引き下げに関するうわさもあり、こうした材料が寄与したもようで、ロンドン勢の参入後からはリスク選好的なドル売り・円売り地合いが鮮明となった。ただ、動意自体は限定的なものにとどまった。
     クロス円・ドルストレートは上昇。中国の預金準備率引き下げに関するうわさもあり、ロンドン勢が本格的に参入してくる時間帯に入ると、ドル売り・円売りが鮮明となった。ユーロ円は101.91円、ユーロドルは1.2986ドルまで上昇したほか、ポンドドルは1.6073ドル、ポンド円は126.14円まで買い進まれた。そのほか、資源国通貨も軒並み高となり、NZドル/ドルは0.8211ドル、NZドル円は64.44円まで上昇した。豪ドルについては、対円は80.76円まで買われ本日高値を更新。対ドルは1.02ドル後半で推移し高値をうかがう動きとなった。もっとも、まとまったフローで動意を見せたものの、材料に乏しいなかで明確な方向感を示すには至らなかった。
     ドル円については78円前半で推移し目立った動きは見られず。東京タイムからのレンジは上下20pと非常に狭かった。
     この後は米金融機関の決算発表などが予定されているが、やはり相場のメインテーマとなっているのが欧州であることから、来週の18−19日のEU首脳会合・21日のスペイン地方選挙などのイベントを前に動きにくさもうかがえる。そのほか、中国の主要指標が目白押しとなっていることから、週末要因も重なって積極的にポジションを傾ける動きは手控えられるのではないか。

  • 2012年10月12日(金)19時05分
    東京為替サマリー(12日)

    TKY午前=円売り・ドル売りが先行

     東京タイム午前は円売り・ドル売りが先行。値幅は限定的ながら、昨日のNYタイム前半までに進んだリスク選好の流れを取り戻す方向で週末の商いが進んだ。ドル円は一時78.54円まで上昇し、昨日高値78.59円に迫った。しかし同水準では伸び悩み、その後は78.40円近辺に水準を下げた。クロス円でも同様のかたちで円売りが先行し、ユーロ円は一時101.60円まで上昇して、やはり昨日高値101.73円に近づく動きを見せた。ポンド円も126.02円、豪ドル円は80.76円、NZドル円は64.39円、加ドル円は80.28円まで上昇。しかし、それぞれ高値をつけた後は、円売りの勢いを落ち着かせた。
     また、対ドルでも各通貨はおおむね底堅い動きを見せ、ユーロドルは1.2947ドルと昨日高値1.2952ドルに接近した。ポンドドルは1.6056ドル、豪ドル/ドルは1.0290ドル、NZドル/ドルは0.8208ドルまで上昇。だが、クロス円と同様、やはりこれらの高値をつけてからは伸び悩む動きが目立った。

    TKY午後=午前の流れが反転 各通貨が「いって来い」

     東京タイム午後は、午前中に先行した円売り・ドル売りの流れが反転。ドル円・クロス円は朝方からの上げ幅を帳消しにして「いって来い」の動きとなり、ドルストレートも底堅さを失った。明確な下押し材料があったわけではなく、昨日の海外時間にソフトバンクの米スプリント・ネクステル買収報道や米雇用指標の強含み、さらに一部通信社のインタビューで前原経済財政担当相が、米国の了承なしに介入が可能と発言しドル円が上振れた流れを追いかけたものの、上値を伸ばせなかったことによる週末要因も絡めた手仕舞いが優勢となった可能性が指摘される。
     ドル円・クロス円は午前の早い段階で買いが先行し、その後は伸び悩む動きとなっていたが、午後になるとじりじりと水準を切り下げる展開に。ドル円は78.32円まで売られて安値を示現し、ユーロ円も101.24円の早朝につけた水準と面合わせとなった。そのほか、ポンド円は125.50円まで、豪ドル円は80.40円台まで下押して上げ幅を失っている。また ドルストレートもクロス円のじり安傾向が重しとなった。ユーロドルは1.2922ドルまで反落し、ポンドドルも1.6023ドルの日通し安値を示現。もっとも、各通貨の値幅自体は総じて限定的で、本日も相次いだ複数の要人発言などに対する市場の反応は乏しかった。

  • 2012年10月12日(金)18時28分
    欧州前場概況-ユーロ買い先行

    欧州勢によるスペイン財政支援の申請期待などを背景としたユーロ買いが持ち込まれると、ユーロは対ドルで1.2984まで上伸し本日の高値を付けた。ユーロ円も東京時間の下落分を取り戻すと、一時101円90銭まで上値を伸ばした。その他クロス円も追随する動きが見られるなど、マイナススタートとなった欧州株価が下げ渋っていることも支援材料に。ただ、上げ一服後は新規材料に乏しく、押し戻される展開となっている。18時28分現在、ドル円78.42-43、ユーロ円101.68-70、ユーロドル1.2968-70で推移している。

  • 2012年10月12日(金)18時00分
    ユーロ圏・8月鉱工業生産(前月比)

    ユーロ圏・8月鉱工業生産(前月比)   前回:+0.6% 予想:-0.4% 今回:+0.6%

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