ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

「トルコリラ/円」スワップポイント比較
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

GMO外貨「外貨ex」はザイFX!経由の口座開設者限定キャンペーン実施中!

FX・為替ニュース
8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

使いやすい取引環境のトレイダーズ証券【LIGHT FX】 ザイFX!限定キャンペーン実施中!

2017年05月10日(水)のFXニュース(6)

  • 2017年05月10日(水)21時13分
    ドル・円は113円68銭から113円97銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]


     10日のロンドン外為市場では、ドル・円は113円97銭から113円68銭まで下落した。欧州株が大方下げ、米国10年利回りが2.36%台まで低下するなか、ユーロ・円の下落もあり、ドル・円は軟調推移になった。

     ユーロ・ドルは1.0894ドルから1.0859ドルまで下落し、ユーロ・円は124円10銭から123円50銭まで下落した。ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁のオランダ議会での演説前に、ユーロ売りが目立った。

     ポンド・ドルは1.2988ドルから1.2937ドルまで下落。ドル・スイスフランは1.0049フランから1.0077フランで推移した。

    [経済指標]
    ・特になし

    [要人発言]
    ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁
    「ユーロ圏は明らかに改善している」
    「回復はしっかりした広範な上昇へと進展している」
    「賃金がまだ回復に対応していない」
    「オランダはECBの刺激措置から多大な利益を得ている」

    Powered by フィスコ
  • 2017年05月10日(水)21時11分
    ■LDN午前=ドル円は米長期金利の上下に振らされさえず

     ロンドン午前、ユーロポンドは昨日NYタイム午前につけた0.8401ポンドを割り込んだところからユーロ売り・ポンド買いフローを強め、0.8384ポンドまでユーロ安・ポンド高となった。当初、ユーロドルの反応は鈍かったが、次第に売りを強めた。ポンドは軟調なユーロに対する買いを支えに対ドル・対円で上昇を先行させたものの、ほどなく頭打ち。ユーロドルは1.0859ドル、ユーロ円は123.50円と昨日安値を割り込んで下落。ポンドドルは1.2988ドルから1.2930ドル台、ポンド円は昨年12月15日以来の高値148.11円から一時147.13円まで水準を下げた。

     ドル円は114.13円までじり高も伸び悩んだ。時間外取引の米長期金利が2.39%付近へ持ち直したことを支えに上値を試した。しかし手掛かりの米長期金利が2.36%台まで低下。ドル円は一時113.70円付近へ下押した。

     軟調な欧州通貨に対するクロスの買いを手掛かりに、オセアニア通貨は対ドル・対円で底堅かった。明日にNZ準備銀行(RBMZ)の金融政策発表を控え、NZドル/ドルは0.6950ドル、豪ドル/ドルも0.7389ドルまで上昇。NZドル円は3月21日以来の高値を79.08円まで更新し、豪ドル円は84.08円までじり高となった。

  • 2017年05月10日(水)21時08分
    LDN序盤まとめ=欧州通貨安・オセアニア通貨高、ドル円さえず

    ・ユーロ軟調、当初は底堅かったポンドも次第に売り強める

    ・ドル円は米長期金利の上下に振らされ114円台へ上昇後、113円後半へ反落

    ・軟調な欧州通貨に対するクロスの買い手掛かりにオセアニア通貨は底堅い

  • 2017年05月10日(水)20時52分
    東京為替サマリー(10日)

    ■東京午前=ドル円は113円後半で推移  

     東京午前の為替相場は、北朝鮮の6回目核実験への警戒感から朝方に円高方向への動きとなったが、ドル円、クロス円ともに下値は限定的だった。その後は、日銀が金融政策決定会合(4月26-27日開催)で現在の強力な金融緩和継続を確認したこと、ゴトー日(5・10日)の仲値買いで、ドル円は底堅く推移した。
     黒田日銀総裁は衆院財務金融委員会で半期報告を行い、日銀の量的緩和が過度の円高を是正したと述べ、これまでの円安が輸出企業を通じて日本経済にメリットになっているなどと発言した。

     ドル円は北朝鮮情勢への懸念などで113.63円まで下落するも下げ渋り、仲値にかけて113円後半まで買い戻された。しかしながら再び114円台を試す勢いはなく、米債利回りがやや低下するとドル円もNY終値の113.98円手前で失速した。ユーロ円は123.75円の安値からドル円とともに買われ、NY終値を超えて124円前半まで上昇した。ポンド円は147円前半から147円半ばまで上昇した後は小動き。
     ユーロドルは狭いレンジながらも小じっかり。ユーロ円の買いに下支えされ、1.08ドル後半での値動き。本日はドラギECB総裁の講演が予定されている。ポンドドルはNY終値からユーロとともに小幅高、1.29ドル半ばで推移している。英金利上昇もポンドの下支え。

     豪ドル/ドルは昨日に0.7329ドルと1月10日以来の水準まで下落したが、本日は豪輸出などから買いも入り小反発。豪ドル円も83円半ばから83.85円まで小じっかりだった。4月の中国消費者物価指数(CPI)は前年比で市場予想をやや上回る+1.2%と、3カ月連続で伸びが加速している。一方で、同生産者物価指数は前月や市場予想を下回る+6.4%となった。まちまちな結果に豪ドルは小動き。
     NZドル/ドルは0.69ドル近辺で方向感は無い。NZドル円は78円半ばで推移した。
    明日、ニュージーランド準備銀行(RBNZ)によるオフィシャルキャッシュレートの公表(予想は1.75%の据え置き)を控え、動きづらいか。

    ■東京午後=ドル円113円後半でこう着、米利上げ観測が下支え  

     東京午後の為替相場では、ドル円が113円後半でこう着。昨日に約2カ月ぶりの高値水準となる114円台に上昇したドル円は、北朝鮮などの地政学リスクへの警戒感で上げは一服するも下値は堅い。引き続き米6月利上げ観測が下支えとなっている。安倍首相は本日に韓国大統領に就任した文氏と、北朝鮮問題について連携して対処していく考えを示した。日経平均は後場も小高く推移するも、昨日同様に節目の2万円台を試す動きには持ち込めなかった。

     ユーロドルは1.08ドル後半、ユーロ円は124円前後で小動き。仏大統領選を通過し、市場は6月の欧州中央銀行(ECB)理事会に向けられている。ポンドドルは1.29ドル半ばでもみ合い。1.30ドル大台を前に足踏みも、4月下旬から1.28-1.29ドル台での推移が続くなど下値は堅い。ポンド円も147円前半で底堅い動き。明日にイングランド銀行金融政策委員会(MPC)の政策金利発表や四半期インフレ報告の公表が予定されているが、金融政策は据え置きが見込まれる。また、最近はポンド安に巻き戻しが入っており、インフレの過度上昇への懸念はやや後退する可能性はあるか。

     商品価格の下げ渋りも支えに、豪ドル/ドルは0.7370ドルまで小幅高となり、豪ドル円は83円後半で小じっかり。また、NZドル/ドルは0.69ドル近辺、NZドル円は78円半ばで推移し、動意は見られなかった。

  • 2017年05月10日(水)20時25分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7371.60
     前日比:+29.39
     変化率:+0.40%

    フランス CAC40
     終値 :5391.90
     前日比:-6.11
     変化率:-0.11%

    ドイツ DAX
     終値 :12735.69
     前日比:-13.43
     変化率:-0.11%

    スペイン IBEX35
     終値 :10985.70
     前日比:-63.50
     変化率:-0.57%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :21460.36
     前日比:-26.59
     変化率:-0.12%

    アムステルダム AEX
     終値 :534.77
     前日比:-1.49
     変化率:-0.28%

    ストックホルム OMX
     終値 :1645.05
     前日比:-8.06
     変化率:-0.49%

    スイス SMI
     終値 :9067.82
     前日比:-46.01
     変化率:-0.50%

    ロシア RTS
     終値 :1098.88
     前日比:+13.20
     変化率:+1.22%

    イスタンブール・XU100
     終値 :95431.82
     前日比:+108.44
     変化率:+0.11%

    Powered by フィスコ
  • 2017年05月10日(水)20時09分
    ドル・円は113円97銭から113円68銭まで下落

    [欧米市場の為替相場動向]


     10日のロンドン外為市場では、ドル・円は113円97銭から113円68銭まで下落している。欧州株が大方下げ、米国10年利回りが2.36%台まで低下するなか、ユーロ・円の下落もあり、ドル・円は軟調推移になっている。

     ユーロ・ドルは1.0894ドルから1.0859ドルまで下落し、ユーロ・円は124円10銭から123円58銭まで下落している。ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁のオランダ議会での演説を前に、ユーロ売りが目立っている。

    Powered by フィスコ
  • 2017年05月10日(水)19時55分
    米長期金利の低下を受けドル円さえず、113.71円前後

    現在の推移(レンジ)   

    ドル円    113.71円  (114.13 /  113.63) 
    ユーロドル 1.0867ドル (1.0898 /  1.0859) 
    ユーロ円  123.58円   (124.33 /  123.58) 

    ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

  • 2017年05月10日(水)19時19分
    ドル・円は戻り鈍い、欧州株は小幅高安でまちまち

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円はアジア市場終盤で114円台を回復後に失速。欧州市場では113円後半で戻りの鈍い展開となっている。欧州株が小幅高安まちまちの状態で、米国10年債利回りが2.37%台に低下しており、ドル買い・円売りは進めにくい状況。一方、ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁のオランダ議会演説を控え、ユーロ・ドルはその後1.0859ドルまで下落した。

     ここまでのドル・円の取引レンジは113円77銭から113円97銭、ユーロ・円は123円66銭から124円10銭、ユーロ・ドルは1.0859ドルから1.0894ドルで推移。

    Powered by フィスコ
  • 2017年05月10日(水)18時26分
    ドル・円は小動き、ECB総裁演説控えユーロ売り目立つ

    [欧米市場の為替相場動向]

     ドル・円は113円80銭前後で推移している。米国10年債利回りが2.37%前後で推移し、低下気味であるほか、欧州株がほぼ全面安であり、ドル・円は上値が重い状態になっている。一方、ユーロ・ドルが1.0865ドルまで下げ、ユーロ・円は123円66銭まで下落しており、ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁のオランダ議会演説を前にユーロ売りが出ているもよう。

     ここまでのドル・円の取引レンジは113円77銭から113円93銭。ユーロ・円は123円66銭から124円10銭、ユーロ・ドルは1.0865ドルから1.0894ドルで推移。

    Powered by フィスコ
  • 2017年05月10日(水)18時17分
    ユーロ昨日安値付近へ下落、ポンドも対ドル・対円で軟化

     欧州入りにかけ、軟調なユーロに対してポンドは買われたものの、足元ではさらに売りを強めたユーロとともに、ポンドも対ドル・対円で軟化している。ユーロドルは1.0865ドル、ユーロ円は123.66円と昨日安値水準へ下落。ポンドドルは1.2988ドルから1.2940ドル付近、ポンド円は148.11円から一時147.20円台へ下押した。

  • 2017年05月10日(水)18時15分
    東京為替概況:ドル・円はもみ合い、114円前後で売り買い交錯

    今日の東京外為市場では、ドル・円はもみ合い。113円63銭から114円13銭で推移した。北朝鮮をめぐる地政学的リスク再燃への懸念による円買いや、利益確定のドル売りが先行したとみられる。その後、日経平均株価が上昇を維持して引けたことや、米国10年債利回りの反発を受けて、ドル買い・円売りが優勢になった。

    ユーロ・円は123円75銭から124円33銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.0870ドルから1.0898ドルまでじり高に推移した。

    ・17時時点:ドル・円113円85-95銭、ユーロ・円124円00-10銭
    ・日経平均:始値19890.56円、高値19938.53円、安値19866.30円、終値19900.09円
    (前日比57.09円高)

    Powered by フィスコ
  • 2017年05月10日(水)18時03分
    ユーロ 対ドル・対円で調整継続

    現在の推移(レンジ)  

    ユーロドル 1.0871ドル (1.0898/ 1.0869)
    ユーロ円 123.75円 (124.33/ 123.73)

    ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。

  • 2017年05月10日(水)17時31分
    ドル円の頭打ちにクロス円も連動、ユーロ円は124円割れ

     ドル円が114.13円を上値に頭打ちとなり、113円後半へ下押した動きを受けて、クロス円も伸び悩んでいる。ユーロ円は124.33円まで上昇後、124円割れへ反落。ポンド円は148.11円、豪ドル円は84.03円、NZドル円は78.84円、加ドル円は83.20円を本日ここまでの高値にやや水準を下げている。

  • 2017年05月10日(水)17時24分
    ドル・円はもみ合い、114円前後で売り買い交錯

     今日の東京外為市場では、ドル・円はもみ合い。113円63銭から114円13銭で推移した。北朝鮮をめぐる地政学的リスク再燃への懸念による円買いや、利益確定のドル売りが先行したとみられる。その後、日経平均株価が上昇を維持して引けたことや、米国10年債利回りの反発を受けて、ドル買い・円売りが優勢になった。

     ユーロ・円は123円75銭から124円33銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.0870ドルから1.0898ドルまでじり高に推移した。

    ・17時時点:ドル・円113円85-95銭、ユーロ・円124円00-10銭
    ・日経平均:始値19890.56円、高値19938.53円、安値19866.30円、終値19900.09円(前日比57.09円高)

    【経済指標】
    ・日・3月景気動向指数・先行:105.5(予想:105.5、2月:104.8)
    ・中・4月消費者物価指数:前年比+1.2%(予想:+1.1%、3月:+0.9%)
    ・中・4月生産者物価指数:前年比+6.4%(予想:+6.7%、3月:+7.6%)

    【要人発言】
    ・日銀金融政策決定会合における主な意見(4月26・27日分)
    「現在の強力な金融緩和をしっかりと継続することが重要」
    「脱デフレ完遂に長く取り組むことが必要」

    ・黒田日銀総裁
    「日銀が量的・質的金融緩和を導入して以降、過度な円高は是正された」
    「為替は企業収益・日本経済全体に影響、注視している」
    「物価が2%になったら機械的に一気に政策が変わるものではない」

    Powered by フィスコ
  • 2017年05月10日(水)17時24分
    ドル円は113円後半、米長期金利の下支え失い下押し

     ドル円は114.13円を目先の上値に頭打ちとなっている。時間外取引の米長期金利が2.39%付近へ持ち直したことを支えに上値を試した。しかし手掛かりだった米長期金利が2.36%台まで低下。ドル円は一時113.70円台へ下押した。

     市場は昨日NY終盤に流れた北朝鮮高官が核実験の実施を示唆とのニュースを受けて、朝鮮半島の地政学リスクに敏感になっている。東京タイム夕刻には韓国の新たな国家情報院長(情報・諜報機関トップ)に就いた徐薫氏が「南北首脳会談実施の前に北朝鮮の核問題を解決するために適切な状況を整えることが必要」「南北首脳会談について語るのは尚早」と発言。どこまで動意材料と受け止めていいか不確かな部分はあるが、市場が警戒感を強めていることは確かだ。

2025年04月09日(水)の最新FX・為替ニュース

>>「最新のFX・為替ニュース」をもっと見る

おすすめFX会社
link

最小1通貨から取引可能!

SBI FXトレード

最狭水準スプレッド&最良水準スワップポイントのSBI FXトレード!

link

100万口座達成!

GMOクリック証券[FXネオ]

最短即日取引可能なGMOクリック証券!

ザイFX!最新&おすすめ記事

人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
トルコリラスワップポイントランキング ザイ投資戦略メルマガ 人気FX会社ランキング
トルコリラスワップポイントランキング ザイ投資戦略メルマガ 人気FX会社ランキング
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム