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田向宏行
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2018年05月08日(火)のFXニュース(2)

  • 2018年05月08日(火)06時42分
    NY金先物は伸び悩み、ドル高や株高が嫌気される

    COMEX金6月限終値:1314.10 ↓0.60

     7日のNY金先物6月限は伸び悩み。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は前日比−0.60ドルの1オンス=1314.10ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めて1320.10ドルから1310.60ドルまで下落した。ユーロ安・ドル高の相場展開や株高を嫌気して安全逃避の金買いは縮小した。

    ・NY原油先物:通常取引で続伸、イラン核合意に関する米国の対応を懸念

    NYMEX原油6月限終値:70.73 ↑1.01

     7日のNY原油先物6月限は続伸。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物6月限は前日比+1.01ドルの70.73ドルで通常取引を終えた。時間外取引を含めて70.84ドルまで買われた。イラン政府は核開発プログラムを巡る2015年の核合意を米国が順守しない場合、相応の行動に出ることを表明していることが引き続き材料視された。ただし、トランプ大統領は8日にイラン核合意に関する米国の対応を発表すると伝えており、通常取引終了後に原油先物は一時69.51ドルまで下落している。

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  • 2018年05月08日(火)06時40分
    本日のスケジュール

    [本日のスケジュール]
    <国内>
    08:30  家計支出(3月)  1.1%  0.1%


    <海外>
    10:30  豪・小売売上高(3月)    0.6%
    15:00  独・貿易収支(3月)    184億ユーロ
    15:00  独・経常収支(3月)    207億ユーロ
    15:00  独・鉱工業生産指数(3月)    2.6%
    23:00  米・JOLT求人件数(3月)    605.2万件

      中・貿易収支(4月)    -297.8億元

       注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2018年05月08日(火)06時38分
    中東地政学的リスクの上昇に警戒、イラン核合意の行方に注視

     トランプ米大統領は、イラン核合意に関する米国の方針をワシントン時間8日午後2時に発表することを明らかにした。トランプ米大統領は選挙中から度々、前オバマ米大統領のレガシーとも言えるイラン核合意(米、英国、ロシア、フランス、中国、ドイツ)の内容がひどく、「ないほうがましだ」と訴えてきたが、放棄する方向にあると、ニューヨークタイムス紙が報じた。

    フランスのマクロン大統領は4月にワシントンを訪問、イラン核合意にとどまるよう説得し、撤廃よりも修正を提案。ドイツのメルケル首相や英国のボリス・ジョンソン外相も米国を訪問し、合意にとどまるよう説得に努めた。しかし、米国の決定にかかわらず、フランスやドイツは合意にとどまる意向。欧州はイラン制裁撤廃の恩恵を受け、輸出が大幅に伸び、経済が支援された。

    米国がイラン核合意を放棄し、対イラン制裁を再開する可能性を織り込み原油価格は上昇。NY原油先物は2014年11月以降の70ドル台に達した。市場は8割がた、米国が合意を放棄すると見ている。対イラン制裁の実施は2014年11月来で初めて。地政学的リスクが上昇する可能性が警戒されている。

    イランのロウハニ大統領は、6日、トランプ米大統領が2015年のイラン核合意を放棄した場合、米国は「歴史的な後悔」に直面することになると警告。トランプ大統領が正式にイラン核合意の放棄を発表した場合、米国とイランの関係が悪化する可能性が新たなリスクとなる。

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  • 2018年05月08日(火)06時16分
    【訂正】NY為替・7日=ドル円 買い先行も109円前半では伸び悩む

    【訂正;本文一部訂正します】

     週明けのNY為替市場は、ドルが対円やユーロなどで上値を伸ばす局面はあったが、ダウ平均の伸び悩みとともに、ドル買いの勢いも失速した。ドル円は109.40円と、先週末の米4月雇用統計後の安値108.65円からの戻り高値をつけた。しかしその後は、109円付近までじり安に推移。高寄りしたダウ平均は一時200ドル高超まで強含むも、NY午後には利食いの売りが優勢となり、2桁高まで上げ幅を縮小した。
     ユーロドルは昨年12月以来の1.19ドル割れとなり1.1898ドルまで売られたが、その水準では下げ渋り、1.1935ドル付近まで買い戻された。スメッツ・ベルギー中銀総裁が「7月26日の理事会後、債券購入プログラムの段階的な解除を恐らく宣言するだろう」と述べたこともユーロの買い戻しにつながったか。ドル/スイスフラン(CHF)が約1年ぶりのCHF安・ドル高水準の1.0056CHFまでCHF売りに振れた後、1.00CHF前半で取り引きされた。
     ユーロ円は、ドル円とユーロドルの綱引き状態ではあったが、NY株式市場が上げ幅を縮小する局面で129.96円まで売られた。スイスフラン(CHF)円は109円前半から108円後半に水準を落とした。

     ポンドは対ドルで底堅く、1.3575ドルまで強含んだ。対円では148.27円まで強含むも、NY午後にかけては147円後半まで押し戻された。ポンドを下支えした要因は2つか。1つは、先週の英地方選挙でかなりの苦戦が予想された国政政党・保守党が、合計では2議席減にとどまったこと。2つめが、武田薬品によるアイランド製薬大手シャイアー(ロンドン株式市場に上場)買収が近く合意と報道されたことで買い戻しにつながった。

     約3年半ぶりの高値圏70ドル後半で引けたNY原油先物が、時間外取り引きで70ドル割れまで下落したことを受けて、産油国通貨の加ドルも売りに傾いた。ドル/加ドルは1.28加ドル半ばから1.29加ドルまでの加ドル安となり、加ドル円が84.52円まで下値を広げた。トランプ米大統領は「イラン核合意を離脱するかの是非について、8日(火)午後2時に発表する」と述べた。12日期限の前倒し発表が「離脱せず」との思惑につながり、引け後の原油の売りを誘発した。
     オセアニア通貨は方向感が掴みにくい動き。豪ドル/ドルは0.75ドル前半、NZドル/ドルが0.70ドル前半で推移した。豪ドル円が82円を挟み上下し、NZドル円は76円後半では伸び悩んだ。

     6時現在、ドル円は109.10円付近、ユーロドルが1.1923ドル近辺、ユーロ円は130.06円前後で推移。

  • 2018年05月08日(火)05時56分
    トランプ米大統領、イラン核合意廃棄する可能性が強い= NYタイムズ紙

    トランプ米大統領はイラン核合意廃棄する可能性が強いという。NYタイムズ紙が報じた。大統領はワシントン8日午後2時に方針を発表。同時に対イラン制裁を再開する。

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  • 2018年05月08日(火)05時39分
    大証ナイト終値22480円、通常取引終値比30円高

    大証ナイト終値22480円、通常取引終値比30円高

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  • 2018年05月08日(火)05時23分
    大証ナイト終値22460円、通常取引終値比10円高

    大証ナイト終値22460円、通常取引終値比10円高

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  • 2018年05月08日(火)05時19分
    ホワイトハウス 「中国の経済アドバイザーが来週訪米、貿易再協議へ」

    ホワイトハウスは、中国の経済アドバイザーが来週訪米し、北京での協議に続き貿易に関する再協議を行うことを明らかにした。

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  • 2018年05月08日(火)05時13分
    5月7日のNY為替・原油概況

     
     7日のニューヨーク外為市場でドル・円は、109円40銭から108円99銭までじり安推移し109円05銭で引けた。

    ユーロ・円絡みの売りが優勢となったほか、トランプ米大統領がイラン核合意に関する米国の方針をワシントン時間8日午後2時に発表することを明らかにすると地政学的リスクへの警戒感が強まり、さらなるドル売り・円買い圧力となった。

    ユーロ・ドルは、1.1898ドルまで下落後、1.1938ドルまで反発し1.1920ドルで引けた。

    ドイツの低調な製造業受注指標を受けて、ECBの政策正常化が一段と遅れるとの見方が広がりユーロ売り材料になった。

    ユーロ・円は、130円30銭から129円96銭まで下落。

    ポンド・ドルは、1.3516ドルから1.3575ドルまで上昇した。

    ドル・スイスは、1.0056フランから、1.0018フランまで下落した。


     7日のNY原油は続伸。供給不安が継続した。トランプ米大統領はイラン核合意に関する米国の方針をワシントン時間8日午後2時に発表することを明らかにした。米国が核合意から離脱し対イラン制裁を再開するとの警戒感が一段と強まった。ベネズエラも経済危機が深刻化し、原油量の減少が不安視された。

     [経済指標]

    ・米・3月消費者信用残高:+116.22億ドル(予想:+152億ドル、2月:+136.39憶ドル←+106.01億ドル)

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  • 2018年05月08日(火)04時44分
    【ディーラー発】ドル円クロス円軟調(NY午後)

    午後に入り、ドル円はNYダウの上げ幅縮小に伴い108円99銭付近まで続落。クロス円もベルギー中銀総裁の「ECBがQE終了に関して公表するのは夏以降になる可能性」との発言を受けユーロ円が129円95銭付近まで下値を拡げたほか、原油価格の失速に連れて豪ドル円が81円89銭付近まで、カナダ円は84円49銭付近まで下落するなど総じて軟調。また、ユーロドルは1.1937付近まで戻りを試すも、その後は伸び悩む状況となっている。4時44分現在、ドル円109.005-008、ユーロ円129.998-003、ユーロドル1.19260-264で推移している。

  • 2018年05月08日(火)04時21分
    NY外為:リスクオフ、米国のイラン核合意に関する明日の発表に警戒

    米国のトランプ大統領は、イラン核合意に関する米国の方針をワシントン時間8日午後2時に発表することを明らかにした。市場では8割がた、米国がイラン合意から離脱し、対イラン制裁を再開すると見ており、地政学的リスクが上昇する可能性を懸念している。ドル・円は109円割れ寸前まで下落。ユーロ・円は130円00銭‐130円10銭の安値圏でもみ合った。

    200ドル近く上昇していたダウ平均株価は警戒感に、85ドル高と上げ幅を縮小。米10年債利回りは2.96%から2.95%へ低下した。

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  • 2018年05月08日(火)04時10分
    ダウ平均は上げ幅縮小、ドル円は109.08円前後で小動き

     一時200ドル高超まで強含んでいたダウ平均が、100ドル高程度に上げ幅を縮小している。為替市場は小幅な値動きが続き、ドル円は109.08円前後で推移し、ユーロドルが1.1925ドル近辺での取り引き。ユーロ円は129.99円まで下値を広げるも、130円付近では下げ渋り、ポンド円が147円後半でもみ合い。

  • 2018年05月08日(火)04時03分
    【速報】米・3月消費者信用残高は予想を下回り+116.22億ドル

     日本時間8日午前4時に発表された米・3月消費者信用残高は予想を下回り+116.22億ドルとなった。

    【経済指標】
    ・米・3月消費者信用残高:+116.22億ドル(予想:+152億ドル、2月:+136.39憶ドル←+106.01億ド
    ル)

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  • 2018年05月08日(火)03時48分
    トランプ米大統領、イラン核問題に関する方針をワシントン時間8日午後2時に発表へ

    トランプ米大統領は、イラン核問題に関する方針をワシントン時間8日午後2時に発表する。

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  • 2018年05月08日(火)03時38分
    【まもなく】米・3月消費者信用残高の発表です(日本時間04:00)

     日本時間8日午前4時に米・3月消費者信用残高が発表されます。

    ・米・3月消費者信用残高
    ・予想:+152億ドル
    ・2月:+106.01億ドル

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