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2019年08月02日(金)のFXニュース(2)

  • 2019年08月02日(金)04時59分
    【ディーラー発】円買い強まる(NY午後)

    トランプ米大統領が9月1日から一部中国製品に10%関税を課すと発表したことを受け、リスク回避の円買いが強まった。ドル円は堅調に推移していたNYダウが一転し前日比マイナス圏に沈んだことが重石となり107円25銭付近まで下値を模索した。クロス円もユーロ円が118円91銭付近まで、ポンド円が130円33銭付近まで続落。また、中国と交易関係の深い豪ドルは対ドルで0.6795付近まで、対円で72円95銭付近まで大きく値を崩している。4時59分現在、ドル円107.307-310、ユーロ円119.034-038、ユーロドル1.10927-930で推移している。

  • 2019年08月02日(金)04時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、下落幅を拡大

     1日のニューヨーク外国為替市場で、ドル円は売り継続。4時時点では107.34円と2時時点(108.13円)と比べて79銭程度のドル安水準だった。
     トランプ米大統領の「9月1日からいくつかの中国製品に10%関税を課す」との発言で、一時は310ドル超上昇したダウ平均が300ドル超の下落に。ドル円はリスク回避の円買いで、7月19日以来の安値107.26円まで下落幅を広げた。
     米10年物国債利回りが一時1.8763%と、2016年11月上旬以来の低水準を付けたことを受けたドル売りも重なった。米FF金利先物の動向から算出する次回9月米連邦公開市場委員会(FOMC)の25bp利下げ織り込みは9割超となった。

     ユーロドルは小幅高。4時時点では1.1083ドルと2時時点(1.1068ドル)と比べて0.0015ドル程度のユーロ高水準だった。ドル円の下落によるドル弱含みが支えとなり、1.1096ドルまでユーロ高・ドル安となった。

     ユーロ円は下落。4時時点では118.97円と2時時点(119.68円)と比べて71銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の下落による円高に引っ張られ一時118.92円と、フラッシュクラッシュで年初来安値をつけた1月3日以来の119円割れ。対ドルでのユーロ上昇に追随できなかった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:107.26円 - 109.32円
    ユーロドル:1.1027ドル - 1.1096ドル
    ユーロ円:118.92円 - 120.71円

  • 2019年08月02日(金)03時29分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ185ドル安、原油先物4.8ドル安

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 26679.60 -184.67 -0.69% 27175.59 26608.44   9  21
    *ナスダック   8128.68 -46.74 -0.57% 8311.04 8111.87 920 1507
    *S&P500     2967.31 -13.07 -0.44% 3013.59 2957.40 150 354
    *SOX指数     1514.17 -28.27 -1.83%  
    *225先物    21110 大証比 -390 -1.81%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     107.41  -1.37 -1.26%  109.16  107.26 
    *ユーロ・ドル  1.1080 +0.0004 +0.04%  1.1096  1.1027 
    *ユーロ・円   119.01  -1.46 -1.21%  120.53  118.92 
    *ドル指数     98.36  -0.16 -0.16%   98.93   98.27 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   1.73  -0.14        0.63   0.61 
    *10年債利回り   1.90  -0.11        2.08   2.05 
    *30年債利回り   2.45  -0.07        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.03  -0.14   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     53.72  -4.80 -8.30%  57.99   53.69
    *金先物      1449.50 +11.70 +0.81%  1451.60 1412.10

       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7584.87  -1.91 -0.03% 7609.98 7535.90  55  44
    *独DAX    12253.15 +64.11 +0.53% 12254.03 12129.33  21   9
    *仏CAC40    5557.41 +38.51 +0.70% 5563.65 5499.88  26  14

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  • 2019年08月02日(金)03時07分
    NY外為:ドル指数下落に転じる、9月FOMCでの追加利下げ織り込む

     NY外為市場でドルは9月の追加利下げを織り込む売りが加速し、ドル指数は下落に転じた。米国のトランプ政権が9月1日から中国輸入品の残り3000億ドルに対して10%関税を発動すると発表。ワシントンでの交渉を前に中国にさらに圧力をかけた。世界経済を一段と悪化させるとの懸念から、株式相場も下落に転じた。米10年債利回りも一段と低下。ダウ平均株価は181ドル安で推移した。唯一、交渉が継続することが明るいニュース。米国の金利先物市場で9月の利下げ確率は65%近くから84%まで上昇。

    ドル・円は108円93銭から107円50銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1027ドルから1.1096ドルまで上昇した。

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  • 2019年08月02日(金)02時51分
    NY外為:リスクオフ、残り3000億ドルの中国製品に追加関税発動へ

     米国のトランプ大統領は残り3000億ドル規模の中国製品に10%の追加関税を発動すると発表した。すでに2500億ドルの中国輸入品には25%の関税が課されている。

    大幅に上昇していた米国株式相場は下落に転じた。一時300ドル近く上昇していたダウ平均株価は30ドル安。米10年債利回りは1.89%まで低下し、2016年11月とトランプ大統領が就任以来で最低を記録した。

    外為市場ではリスク回避が加速。ドル・円は108円93銭から107円77銭まで下落し、7月19日来の安値を更新。ユーロ・円は120円21銭から119円36銭まで下落し、1月初旬来の安値を更新した。ユーロ・ドルは1.1027ドルから1.1082ドルまで上昇した。

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  • 2019年08月02日(金)02時51分
    ドル円、売り継続 ダウ平均は100ドル超下落

     ドル円は売りが継続。トランプ米大統領が「9月1日から3000億ドル分の中国製品に10%の追加関税を課す」と発言すると、米10年物国債利回りが一時1.8781%前後と2016年11月上旬以来の低水準まで低下。一時は310ドル超上昇したダウ平均が下げに転じたことも円買い・ドル売りを促し、一時7月19日以来の安値となる107.51円まで値を下げた。

  • 2019年08月02日(金)02時31分
    トランプ米大統領 「残りの3000億ドル中国製品に10%の追加関税を発動、9月1日から」

    トランプ米大統領
    「残りの3000億ドル中国製品に10%の追加関税を発動、9月1日から」

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  • 2019年08月02日(金)02時30分
    NY外為:ドル・円108円割れ寸前、米債利回りの低下で

     NY外為市場では米債利回りの低下に伴うドル売りが継続した。ドル・円は108円93銭から108円07銭まで下落し、7月25日来の安値を更新。ユーロ・ドルは1.1027ドルから1.1071ドルまで上昇した。ユーロ・円は120円21銭から119円57銭まで下落したのちも安値圏でのもみ合いが続いた。

    関税や世界経済の鈍化の影響で、米国製造業の低迷が確認され追加利下げ期待が再燃。米債利回りは一段と低下した。ダウ平均株価は254ドル高で推移した。

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  • 2019年08月02日(金)02時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、売り継続

     1日のニューヨーク外国為替市場で、ドル円は下値を拡大。2時時点では108.13円と24時時点(108.18円)と比べて5銭程度のドル安水準だった。
     ダウ平均が一時300ドル超上昇するなど、堅調な米国株を支えに108.33円前後まで戻した。しかし米10年債利回りが低位で推移するなか再び下値を探り、108.07円まで下落幅を広げた。

     ユーロ円も戻りが鈍い。2時時点では119.68円と24時時点(119.62円)と比べて6銭程度のユーロ高水準だった。株価の大幅反発によるリスク回避姿勢の後退で、円買いは一時収束。しかし反発力は限られ、ユーロ円は、NY序盤につけた1月3日のフラッシュクラッシュ以来の安値119.57円に再び近づいた。

     ユーロドルは底堅い。2時時点では1.1068ドルと24時時点(1.1058ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ高水準だった。対円でのドル軟化が支えとなり、ユーロドルは1.1070ドル付近で底堅く推移した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:108.07円 - 109.32円
    ユーロドル:1.1027ドル - 1.1082ドル
    ユーロ円:119.57円 - 120.71円

  • 2019年08月02日(金)01時53分
    ドル円、さえない 一時108.07円まで下落

     ドル円はさえない。米長期金利の低下に伴い、日米の金利差縮小を意識した円買い・ドル売りが優勢になった。2時前に一時108.07円と7月25日以来の安値を付けた。

  • 2019年08月02日(金)01時35分
    【ディーラー発】ドル売り優勢(NY午前)

    米・ISM製造業景況指数の弱い結果を受けドル売りが優勢に。ドル円は米債利回りが低下に転じたことも嫌気され108円15銭付近まで下値を拡大。一方、ユーロドルが1.1069付近まで反発、ポンドドルが1.2154付近まで値を戻したほか、豪ドルドルも0.6865付近まで水準を切り上げた。クロス円はドル円の下落につれユーロ円が119円56銭付近まで続落、ポンド円が131円01銭付近まで値を崩しそれぞれ本日安値を更新した。1時35分現在、ドル円108.202-205、ユーロ円119.690-694、ユーロドル1.10618-621で推移している。

  • 2019年08月02日(金)01時14分
    NY市場動向(午後0時台):ダウ266ドル高、原油先物1.71ドル安


    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 27130.66 +266.39 +0.99% 27175.59 26860.05  26   4
    *ナスダック   8295.15 +119.73 +1.46% 8311.04 8190.56 1644 710
    *S&P500     3013.11 +32.73 +1.10% 3013.37 2980.32 361 143
    *SOX指数     1574.05 +31.61 +2.05%  
    *225先物    21520 大証比 +20 +0.09%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     108.29  -0.49 -0.45%  109.16  108.16 
    *ユーロ・ドル  1.1060 -0.0016 -0.14%  1.1070  1.1027 
    *ユーロ・円   119.77  -0.70 -0.58%  120.53  119.56 
    *ドル指数     98.60  +0.08 +0.08%   98.93   98.54 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   1.82  -0.05        0.63   0.61 
    *10年債利回り   1.96  -0.05        2.08   2.05 
    *30年債利回り   2.48  -0.04        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.09  -0.08   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     56.87  -1.71 -2.92%  57.99   56.55
    *金先物      1428.00   -9.80 -0.68%  1429.80 1412.10
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7584.87  -1.91 -0.03% 7609.98 7535.90  55  44
    *独DAX    12253.15 +64.11 +0.53% 12254.03 12129.33  21   9
    *仏CAC40    5557.41 +38.51 +0.70% 5563.65 5499.88  26  14

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  • 2019年08月02日(金)00時53分
    [通貨オプション]変動率上昇、レンジ相場を受けたOP売りが後退

     ドル・円オプション市場で変動率は上昇。レンジ相場を受けたオプション売りが後退した。

    リスクリバーサルでは円コールスプレッドが拡大。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが強まった。

    ■変動率
    ・1カ月物5.34%⇒5.39%(08年10/24=31.044%)
    ・3カ月物5.91%⇒6.12%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物6.15%⇒6.33%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物6.57%⇒6.73%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+1.01%⇒+1.02%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+1.45%⇒+1.47%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+1.59%⇒+1.64%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+1.76%⇒+1.80%(8年10/27=+10.71%)

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  • 2019年08月02日(金)00時50分
    ドル円、下げ渋り ダウ平均は300ドル超上昇

     ドル円は下げ渋った。24時前に一時108.16円と日通し安値を付けたものの、節目の108.00円がサポートとして働くと買い戻しが進んだ。ダウ平均が一時300ドル超上昇するなど、米国株が堅調に推移していることも相場の下支え要因。0時49分時点では108.30円付近で推移している。

  • 2019年08月02日(金)00時40分
    NY外為:ドル・円安値更新、米10年債利回りが1.96%

     NY外為市場でドル・円は108円93銭から108円16銭まで下落し、26日来の安値を更新した。ユーロ・円も120円21銭から120円を割り込み119円57銭まで下落し、1月7日来の安値を更新。ユーロ・ドルは1.1027ドルから1.1062ドルまで上昇した。

    朝方発表された7月ISM製造業指数や6月建設支出が予想外に悪化。パウエル議長が指摘したとおり米国のISM製造業指数の鈍化は、世界の成長減速で需要が鈍化し、米国の製造業、経済にも影響を与えている証拠となった。

    追加緩和期待が再燃し米国債券相場は上昇。利回りは低下した。米10年債利回りが2%を割り込み1.96%まで低下。7月の1.95%以来の低水準となった。

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