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田向宏行
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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2019年10月28日(月)のFXニュース(2)

  • 2019年10月28日(月)12時29分
    ドル・円は伸び悩み、米追加利下げを意識

    28日午前の東京市場でドル・円は伸び悩み。日本株や中国株の上昇で円売りに振れやすい地合いとなったが、米追加利下げを意識した売りに押された。


    ドル・円は、「合意なき」ブレグジット回避や米中貿易協議での進展などへの期待感から、日経平均株価や上海総合指数の上昇を手がかりにドル買い・円売りに振れた。ただ、輸出企業の売りが一段の上昇を抑えた。

    ランチタイムの日経平均先物は堅調地合いとなり、目先の日本株高継続への期待感からやや円売り方向に振れやすい。ただ、明日から開催される米連邦公開市場委員会(
    FOMC)での追加利下げが意識され、ドル買いは抑制されよう。

    ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円67銭から108円81銭、ユーロ・円は120円42銭から120円56銭、ユーロ・ドルは1.1077ドルから1.1087ドルで推移した。

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  • 2019年10月28日(月)12時06分
    東京外国為替市場概況・12時 ドル円、もみ合い

     28日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。12時時点では108.76円とニューヨーク市場の終値(108.67円)と比べて9銭程度のドル高水準だった。時間外のダウ先物や米10年債利回りが上昇したことを受けた買いが入ったが、108.80円には届かず。シンガポール市場の休場で流動性が乏しく、基本的には動きが鈍い印象だ。
     なお、午前の日経平均株価は61円高と小高い水準で引けたが、東証一部の売買代金は概算で8000億円程度と低調だった。

     ユーロドルは小動き。12時時点では1.1079ドルとニューヨーク市場の終値(1.1080ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。これまでの値幅は10pips程度と狭く、早くも欧州勢参入待ちの様相が濃い。なお、欧州は冬時間に移行しており、本日の英株・独株など株式市場のスタートは17時からとなる。

     ユーロ円はこう着。12時時点では120.49円とニューヨーク市場の終値(120.41円)と比べて8銭程度のユーロ高水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:108.67円 - 108.79円
    ユーロドル:1.1076ドル - 1.1086ドル
    ユーロ円:120.42円 - 120.62円

  • 2019年10月28日(月)11時39分
    日経平均前場引け:前週末比61.78円高の22861.59円

    日経平均株価指数は、前週末比61.78円高の22861.59円で前場引け。
    東京外国為替市場、ドル・円は11時39分現在、108.76円付近。

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  • 2019年10月28日(月)11時03分
    ハンセン指数スタート0.39%高の26770.11(前日比+102.72)

    香港・ハンセン指数は、0.39%高の26770.11(前日比+102.72)でスタート。
    日経平均株価指数、11時01分現在は前日比52.90円高の22852.71円。
    東京外国為替市場、ドル・円は108.75円付近。

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  • 2019年10月28日(月)10時48分
    ドル・円:ドルは底堅い動き、株高持続を意識したドル買いも

     28日午前の東京市場でドル・円は108円70銭台で推移。日経平均株価は70円高で推移しており、上げ幅はやや拡大していることから、株高持続を意識したドル買いが観測されている。仲値時点のドル需要は通常並との見方が多い。日中は有力な売買材料は不足しており、ドル・円を含めた主要通貨の為替取引はこの後も動意薄の状態が続く可能性がある。

     ここまでのドル・円は108円67銭から108円81銭で推移。ユーロ・ドルは、1.1077ドルから1.1087ドル、ユーロ・円は120円42銭から120円56銭で推移している。

    ■今後のポイント
    ・米国と中国は重大な第一段階の合意形成へ
    ・米10月追加利下げの可能性残る
    ・英国のEU離脱期限は延期される公算

    NY原油先物(時間外取引):高値56.85ドル 安値56.52ドル 直近値56.69ドル

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  • 2019年10月28日(月)10時42分
    人民元対ドル基準値7.0762元

    人民元対ドル基準値7.0762元

    中国人民元対ドル基準値 7.0762元(前日 7.0749元)

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  • 2019年10月28日(月)10時35分
    【ディーラー発】ドル円堅調 (東京午前)

    ドル円は仲値に向けたドル買いに伴い、先週末高値を上抜け108円78銭付近まで上伸し堅調。また、クロス円は続伸して始まった日経平均やドル円につれ、ユーロ円が120円56銭付近まで上昇、豪ドル円が74円22銭付近まで買われる場面が見られた。一方、ドルストレートではユーロドルが1.1084付近から1.1078付近まで、ポンドドルが1.2832付近から1.2815付近まで売られるなど序盤の上げ幅を削る展開となっている。10時35分現在、ドル円108.753-755、ユーロ円120.479-483、ユーロドル1.10783-786で推移している。

  • 2019年10月28日(月)10時05分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、底堅い

     28日の東京外国為替市場でドル円は底堅い。10時時点では108.77円とニューヨーク市場の終値(108.67円)と比べて10銭程度のドル高水準だった。取引材料難のなかで小動きが続いたが、仲値にかけて強含み始め、10時前には25日高値108.77円を上抜けて108.79円まで上値を伸ばした。ここからは108.80円台から109円にかけて観測される売りオーダーをこなせるかが注目となる。

     ユーロドルはこう着が続く。10時時点では1.1082ドルとニューヨーク市場の終値(1.1080ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。シンガポール休場ということもあり、アジア時間で大きく動意付くことは難しいか。

     ユーロ円は10時時点では120.54円とニューヨーク市場の終値(120.41円)と比べて13銭程度のユーロ高水準だった。小高く寄り付きプラス圏を維持している日経平均を眺めながら下げ渋った。ドル円が高値を更新するタイミングで120.57円まで反発している。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:108.67円 - 108.79円
    ユーロドル:1.1077ドル - 1.1086ドル
    ユーロ円:120.42円 - 120.62円

  • 2019年10月28日(月)09時56分
    ドル円仲値、108.80円 三菱UFJ銀行

     三菱UFJ銀行が28日発表したドル円相場の仲値は108.80円となった。前営業日の108.74円から6銭程度の円安・ドル高水準となった。

  • 2019年10月28日(月)09時24分
    ユーロドル 1.1080ドル台、米企業買収への思惑が重しとなるか

     ユーロドルは1.1083ドル前後で推移。週明けここまでのレンジも、1.1077ドルから1.1086ドルと動意が薄い。なお、一部報道によれば、仏LVMHモエヘネシー・ルイヴィトンが米宝飾品大手のティファニーに買収提案をしたことが報じられた。買収総額は約140億ドル超とも言われている。もちろんまだ確定ではないが、ドル需要への思惑がユーロドルの重しとなるか。

  • 2019年10月28日(月)09時15分
    日経平均寄り付き:前週末比54.63円高の22854.44円

    日経平均株価指数前場は、前週末比54.63円高の22854.44円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は152.53ドル高の26958.06。
    東京外国為替市場、ドル・円は10月28日9時13分現在、108.73円付近。

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  • 2019年10月28日(月)08時35分
    ドル・円は主に108円台後半で推移か、重要経済指標の発表なく動意薄の状態が続く可能性も

     25日のドル・円相場は、東京市場では108円58銭から108円70銭まで反発。欧米市場でドルは108円51銭から108円77銭まで上昇し、108円67銭で取引を終えた。

     本日28日のドル・円は主に108円台後半で推移する見通し。週後半に日米の金融政策発表を控えていること、重要経済指標の発表は予定されていないことから、ドル・円の取引はやや動意薄の状態が続く可能性がある。

     米連邦準備制度理事会(FRB)は、今週29-30日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で政策金利を0.25ポイント引き下げる可能性が高いとみられている。最近発表された米国の主要経済指標はやや悪化している。9月小売売上高はマイナスとなったほか、9月鉱工業生産、9月耐久財受注も悪化しており、景気減速の見方が広がっている。CME FedWatch Toolによると、10月25日時点で0.25ポイントの政策金利引き下げの確率は90%超と算出されている。

     しかしながら、英国が10月31日に欧州連合(EU)から離脱を強行する(合意なき離脱)可能性はなくなったこと、米中通商協議は最終合意成立に向けて進展していることから、リスク回避の円買いは当面抑制される可能性もある。新たなドル売り・円買い材料が提供されない場合、米FOMCの結果判明後にドル・円は109円を試す可能性があるとの見方も出ている。

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  • 2019年10月28日(月)08時34分
    ドル円108.72円付近、SGX日経225先物は22840円で寄り付き

    ドル円は108.72円付近で推移。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(22820円)に比べ20円高の22840円でスタート。

  • 2019年10月28日(月)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     28日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では108.70円とニューヨーク市場の終値(108.67円)と比べて3銭程度のドル高水準だった。週明け早朝のオセアニア市場では目立った動意は見られず、108.70円前後での静かな動きとなっている。本邦勢の本格参入を待っている状況か。

     ポンドはもみ合い。対ドルで1.28ドル台前半、対円で139円前半から半ばで推移している。欧州連合(EU)は日本時間の本日28日18時からブレグジット期限延長の期間について議論するとされており、1月31日までの延長が有力との情報が伝わっている。なお、本日はジョンソン英首相が提案する12月12日の解散総選挙実施の動議採決が議会で行われる予定であり、今週もポンドは不安定な展開となりそうだ。

     ユーロドルはこう着。8時時点では1.1082ドルとニューヨーク市場の終値(1.1080ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。早朝取引では1.10ドル台後半でのもみ合いとなっている。

     ユーロ円は8時時点では120.46円とニューヨーク市場の終値(120.41円)と比べて5銭程度のユーロ高水準だった。日本やその他アジア株式相場の取引開始を待っている状況。なお、先週末のCME日経平均先物は大証終値比55円高の22825円で引けている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:108.67円 - 108.77円
    ユーロドル:1.1077ドル - 1.1086ドル
    ユーロ円:120.42円 - 120.62円

  • 2019年10月28日(月)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、米中通商合意への期待感から底堅い展開か

     25日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、米中貿易協議の進展期待から108.51円から108.77円まで堅調に推移した。ユーロドルは、米10年物国債利回りが1.8119%前後まで上昇したことで、1.1073ドルまで弱含み。ユーロ円も120.36円まで連れ安に推移した。

     本日の東京市場のドル円は、今週開催される日米金融政策決定会合や発表予定の10月の米中製造業景気指数、米雇用統計などを控えて動きづらい展開の中、25日に開催された米中閣僚級通商協議での進展で底堅い展開が予想されるものの、引き続き関連する発言・報道に警戒していくことになる。
     10-11日の第13回米中閣僚級通商協議での「第一段階」としての部分合意は、11月16-17日のアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に併せて開催される米中首脳会談での署名合意が目論まれている。先週は、21日に米中次官級通商協議、25日には電話での米中閣僚級通商協議が開催され、通商協議「第1段階」の一部事項で仕上げ作業に近づいている、と報じられた。今後も、次官級と閣僚級の協議が継続するとのことで、関連する発言や報道には要警戒となる。
     29-30 日に開催される連邦公開市場委員会(FOMC)では、第 3 次予防的利下げが実施され、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標は、0.25%引き下げられて、1.50〜1.75%になることが見込まれている。注目ポイントは、12月10-11日のFOMCに向けて第4 次予防的利下げが示唆されるか否か、それとも利下げ打ち止めが示唆されるか否かとなる。
     30-31日に開催される日銀金融政策決定会合では現状維持が予想されており、「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」での物価見通しの下方修正が予想されている。注目ポイントは、フォワードガイダンスの変更や追加緩和が示唆されるか否かとなる。

     ドル円の攻防の分岐点は、9月日銀短観での大企業・製造業の2019年度想定為替レート108.68円となる。ドル円のテクニカル分析では、買いシグナルとして、109.32円(8月1日高値)と104.46円(8月26日安値)を底辺とする「三角保ち合い」を上放れていることで、目標値113.17円が点灯している。売りシグナルとして、上昇エネルギーの枯渇を示唆する「逆行現象(ダイバージェンス)」(※価格は高値更新しているものの、相対力指数は低下」が示現していることが挙げられる。
     ドル円は、上値には、108.80-109.00円に本邦輸出企業からのドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、108.50円、108.40円にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。

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