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2021年06月18日(金)のFXニュース(5)

  • 2021年06月18日(金)16時54分
    来週のユーロ「もみ合いか、ECBによる金融緩和策縮小の可能性残る」

    [ユーロ]

    「もみ合いか、米早期利上げの思惑残る」
     来週のユーロ・ドルは、もみ合いか。米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ前倒し方針を背景としたドル買いに振れやすく、ユーロへの下押し圧力が続きそうだ。一方で、ユーロ圏の製造業・サービス業PMIなど経済指標が市場予想を上回った場合、欧州中央銀行(ECB)による緩和縮小への思惑が再浮上し、ユーロ売りは縮小する可能性があろう。
    ・予想レンジ:1.1800ドル−1.2000ドル


    「もみ合いか、ECBによる金融緩和策縮小の可能性残る」
     来週のユーロ・円はもみ合いか。ユーロ圏の製造業・サービス業PMIなど経済指標が有力な手掛かり材料となりそうだ。米国の早期利上げ観測は消えていないが、ユーロ圏の経済指標が市場予想を上回った場合、欧州中央銀行(ECB)による緩和策縮小への思惑が再浮上し、リスク回避的なユーロ売り・円買いは縮小する可能性がある。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・23日:6月マークイット製造業PMI(5月:63.1)
    ・23日:6月マークイットサービス業PMI(5月:55.2)
    ・予想レンジ:129円50銭−132円50銭

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  • 2021年06月18日(金)16時53分
    来週のドル・円「底堅い値動きか、米国の早期利上げの可能性残る」

    [ドル・円]

     来週のドル・円は底堅い値動きか。心理的節目の110円をしっかりと上抜けしたが、1ドル=110円台では国内顧客筋などのドル売りも観測されている。また、米長期金利の低下につながる材料が提供された場合、リスク回避的なドル売り・円買いが強まる場面もありそうだ。

     ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)が公表した経済・金融予測では、過半数のメンバーが2023年末までに少なくとも2回の利上げ実施を予想していることが判明した。メンバー18人中7人は2022年末までに1度の利上げが実施されると予想している。公表されたFOMC声明では「ワクチン接種の進展と強力な政策支援が施される中で、経済活動や雇用の指標は強さを増した」との見解が表明された。

     また、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は会見で「さらなるデータで、緩和縮小に関して言及する可能性がある」との見方を伝えている。FOMC予測でインフレと成長の見通しは引き上げられており、金利引き上げは正当化されつつある。米連邦準備制度理事会(FRB)による早期利上げの可能性が引き続き意識され、リスク回避的なドル売りがただちに拡大する可能性は低いとみられる。

    【米・1-3月期国内総生産(GDP)確定値】(24日発表予定)
     24日発表の米1-3月期国内総生産(GDP)確定値は、改定値の前期比年率+6.4%を維持できるか注目される。改定値と一致すれば、景気回復への期待で株高・金利高を手がかりにドル買いの要因となりそうだ。

    【米・5月コアPCE価格指数】(25日発表予定)
     25日発表の米5月コアPCE価格指数は前年比+3.5%と、4月の同+3.1%を上回る見通し。ただし、市場予想を下回った場合、米連邦準備制度理事会(FRB)の早期利上げ観測は後退し、ドル売り要因に。

    ・予想レンジ:109円00銭−111円50銭

    ・6月21日-25日週に発表される主要経済指標の見通しについては以下の通り。

    ○(欧)6月マークイットユーロ圏製造業購買担当者景気指数 23日(水)午後5時発表予定
    ・予想は、62.6
     参考となる5月実績は63.1。経済活動の正常化によって、新規受注は増加傾向にあるようだ。欧州中央銀行(ECB)による大規模な金融緩和策は製造業を支援している。ユーロ圏の雇用情勢も改善しつつあることから、6月は5月実績に近い数値になるとみられている。

    ○(米)6月マークイット製造業購買担当者景気指数 23日(水)午後10時45分発表予定
    ・予想は、61.8
     参考となる5月実績は62.1。米国製造業活動の正常化を受けて指数は60超で高止まりとなる可能性があり、市場予想は妥当な水準。各種経済活動の拡大によって新規受注は良好であり、7月も61程度を維持する可能性がある。

    ○(米)5月耐久財受注 24日(木)午後9時30分発表予定
    ・予想は、前月比+3.0%
     参考となる4月実績は-1.3%。半導体の供給不足が続いている自動車・同部品の受注が主に減少。ただ、企業設備投資の先行指標となる「航空機を除く非国防資本財」(コア資本財)は2カ月連続でプラスとなった。5月については4月に減少した反動で全体の受注額は増える見込みだが、半導体の供給不足はしばらく解消されないことから、市場予想を上回る大幅な受注増となる可能性は低いとみられる。

    ○(米)5月PCEコア価格指数 25日(金)午後9時30分発表予定
    ・予想は、前年比+3.5%
     参考となる5月消費者物価コア指数は前年比+3.8%で市場予想を上回った。原材料価格の上昇や各種サービス価格は持ち直していることから、5月のPCEコア価格指数の上昇率は4月実績の前年比+3.1%を上回る可能性が高い。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・22日(火):(米)5月中古住宅販売件数
    ・23日(水):(独)6月マークイット製造業PMI、(欧)6月マークイットユーロ圏サービス業PMI、(英)6月マークイット製造業PMI、(米)6月マークイットサービス業PMI、
    (米)5月新築住宅販売件数
    ・24日(木):(独)IFO6月企業景況感指数、(英)英中央銀行MPC金融政策発表、(米)1-3月期国内総生産確定値
    ・25日(金):(NZ)5月貿易収支

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  • 2021年06月18日(金)16時36分
    豪S&P/ASX200指数は7368.90で取引終了

    6月18日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+9.86、7368.90で取引終了。

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  • 2021年06月18日(金)16時35分
    豪10年債利回りは下落、1.597%近辺で推移

    6月18日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比-0.047%の1.597%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2021年06月18日(金)16時34分
    豪ドルTWI=62.7(-0.6)

    豪準備銀行公表(6月18日)の豪ドルTWIは62.7となった。
    (前日末比-0.6)

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  • 2021年06月18日(金)16時32分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7141.23
     前日比:-12.20
     変化率:-0.17%

    フランス CAC40
     終値 :6666.66
     前日比:+0.40
     変化率:+0.01%

    ドイツ DAX
     終値 :15704.97
     前日比:-22.70
     変化率:-0.14%

    スペイン IBEX35
     終値 :9165.60
     前日比:-30.30
     変化率:-0.33%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :25688.91
     前日比:-24.69
     変化率:-0.10%

    アムステルダム AEX
     終値 :734.49
     前日比:-0.40
     変化率:-0.05%

    ストックホルム OMX
     終値 :2283.94
     前日比:+11.13
     変化率:+0.49%

    スイス SMI
     終値 :12028.36
     前日比:+17.25
     変化率:+0.14%

    ロシア RTS
     終値 :1659.39
     前日比:-4.99
     変化率:-0.30%

    イスタンブール・XU100
     終値 :1420.13
     前日比:+5.98
     変化率:+0.42%

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  • 2021年06月18日(金)16時15分
    上海総合指数0.01%安の3525.097(前日比-0.507)で取引終了

    上海総合指数は、0.01%安の3525.097(前日比-0.507)で取引を終えた。
    16時08分現在、ドル円は110.12円付近。

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  • 2021年06月18日(金)15時41分
    ドル・円は下げ渋りか、米金利安もクロス円の下げ一服に期待

    [今日の海外市場]

     18日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想する。米長期金利の低下を手がかりに、ドル売り基調に振れやすい地合いに。ただ、週末に向けユーロ・円などクロス円の急激な下げは一服するとみられ、ドル・円をサポートしそうだ。

     米連邦公開市場委員会(FOMC)のタカ派姿勢を受けた米長期金利が失速し、前日の取引でドルは下落基調に転じた。一方、ユーロ・ドルの下落に追随しユーロ・円が売り込まれ、クロス円の下げを主導。ドル・円はドル売りとクロス円の急落に押され、110円10銭台に値を下げた。本日アジア市場で米金利の持ち直しとクロス円の下げ渋りにより、ドル・円は110円前半で底堅く推移。日銀が緩和的な現行政策を維持し、円買い後退によりドルをサポートした。

     この後の海外市場では重要イベントが予定されておらず、調整による売り買いが中心となりそうだ。手がかりとなる米長期金利は小幅に戻し、ドル売りを抑制する見通し。また、欧州中銀(ECB)の慎重姿勢や英国での新型コロナウイルス再拡大を受け欧州通貨は売り圧力が根強く、ドルに買いが入りやすい。一方、クロス円は前日の大幅安で、週末に向け買戻しが見込まれる。材料難のなか日銀の政策決定が注目されれば、緩和継続による円売りが主要通貨を下支えしよう。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・17:00 ユーロ圏・4月経常収支(3月:+178億ユーロ)

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  • 2021年06月18日(金)15時15分
    日経平均大引け:前日比54.25円安の28964.08円

    日経平均株価指数は、前日比54.25円安の28964.08円で引けた。
    東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、110.06円付近。

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  • 2021年06月18日(金)15時13分
    東京外国為替市場概況・15時 ユーロ円、軟調

     18日午後の東京外国為替市場でユーロ円は軟調。15時時点では131.00円と12時時点(131.35円)と比べて35銭程度のユーロ安水準だった。14時過ぎから仕掛け的な売りが持ち込まれた。上海株がやや弱含んだこともリスク回避の円買い・ユーロ売りにつながった面があり、昨日安値の131.03円を下抜けて130.92円と4月27日以来の安値を付けた。
     また、ポンド円は一時152.90円まで下落。円が全面高となったうえ、5月英小売売上高が予想を下回る結果だったことが嫌気された。

     ドル円は弱含み。15時時点では110.04円と12時時点(110.20円)と比べて16銭程度のドル安水準だった。クロス円が全面安となったことでドル円もつれ安となり、節目の110円を割り込んで109.98円まで下押しした。
     なお、日銀は予想通り金融政策の現状維持を発表し、資金繰り特別プログラムの期間を従来の2021年9月から2022年3月まで延長することが明らかになったが、特段材料視されなかった。

     ユーロドルは弱含み。15時時点では1.1904ドルと12時時点(1.1919ドル)と比べて0.0015ドル程度のユーロ安水準だった。ユーロ円の下落につれる形で一時1.1896ドルまで下押しした。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:109.98円 - 110.33円
    ユーロドル:1.1896ドル - 1.1925ドル
    ユーロ円:130.92円 - 131.43円

  • 2021年06月18日(金)15時10分
    NZSX-50指数は12551.93で取引終了

    6月18日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比+10.73、12551.93で取引終了。

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  • 2021年06月18日(金)15時10分
    NZドル10年債利回りは下落、1.78%近辺で推移

    6月18日のNZ国債市場では、10年債利回りが1.78%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2021年06月18日(金)15時09分
    NZドルTWI=73.4

    NZ準備銀行公表(6月18日)のNZドルTWI(1979年=100)は73.4となった。

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  • 2021年06月18日(金)14時59分
    ドル円、110円割れ クロス円の下げにつれる

     ドル円は弱含み。クロス円の下落につれる形で売りが優勢となり、節目の110円を割り込んで一時109.98円まで値を下げた。
     なお、ユーロ円は130.94円、ポンド円は152.93円、スイスフラン円は119.83円まで下げるなど欧州通貨のクロス円の売りが目立つ。

  • 2021年06月18日(金)14時54分
    ドル・円:ドル・円は動意薄、日本株は大台を維持

     18日午後の東京市場でドル・円は110円20銭台と、動意が薄い。日経平均株価は前日終値付近で不安定な値動きだが、29000円台を維持しており、日本株にらみの円買いを抑制。一方、米10年債利回りの小幅な持ち直しでドル買いに振れ、クロス円は弱含む。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円15銭から110円33銭、ユーロ・円は131円21銭から131円43銭、ユーロ・ドルは1.1905ドルから1.1915ドル。

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