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2019年09月25日(水)のFXニュース(3)

  • 2019年09月25日(水)10時05分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、上値重い

     25日の東京外国為替市場でドル円は上値が重い。10時時点では107.06円とニューヨーク市場の終値(107.07円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。9時前に107.19円まで上昇する場面があったものの、その後は日経平均株価が軟調に推移した影響もあって、次第に売りが優勢に。市場では「本日は5・10日(ゴトー日)だったが、実需勢の買いは散発的にとどまった」との指摘もあるなか、10時前には107.00円まで値を下げた。

     ユーロ円はさえない。10時時点では117.85円とニューヨーク市場の終値(117.99円)と比べて14銭程度のユーロ安水準だった。株安を背景に全般円買いの動きが強まり、昨日安値の117.89円を下抜けて一時117.79円まで下落した。

     ユーロドルは10時時点では1.1007ドルとニューヨーク市場の終値(1.1020ドル)と比べて0.0013ドル程度のユーロ安水準だった。昨日高値の1.1024ドルや23日高値の1.1025ドルなどが意識されると、ユーロ円の下落につれて1.1007ドルまで弱含んだ。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:107.00円 - 107.19円
    ユーロドル:1.1007ドル - 1.1024ドル
    ユーロ円:117.79円 - 118.06円

  • 2019年09月25日(水)09時37分
    ドル円、伸び悩み 株安で上値が重い

     ドル円は伸び悩み。9時前に107.19円まで上昇する場面があったものの、その後は日経平均株価が軟調に推移している影響もあって、やや上値が重くなった。なお、本日は5・10日(ゴトー日)とあって仲値に向けた実需勢の買いも散見されているが、市場では「先週と比較しても買いは穏やか」との指摘があった。

  • 2019年09月25日(水)09時05分
    日経平均寄り付き:前日比137.02円安の21961.82円

    日経平均株価指数前場は、前日比137.02円安の21961.82円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は142.22ドル安の26807.77。
    東京外国為替市場、ドル・円は9月25日9時03分現在、107.14円付近。

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  • 2019年09月25日(水)08時59分
    ドル・円は主に107円台前半で推移か、米政治不安を嫌気してドルは伸び悩む可能性

     24日のドル・円相場は、東京市場では107円48銭から107円69銭まで反発。欧米市場でドルは107円80銭まで買われた後に106円96銭まで反落し、107円03銭で取引を終えた。

     本日25日のドル・円は主に107円台前半で推移か。米国の政治不安などを意識してドルの上値は重いままとなりそうだ。

     報道によると米民主党のペロシ下院議長は24日、トランプ米大統領の弾劾に向けた正式な調査開始を表明した。ペロシ下院議長によると、トランプ大統領は憲法に違反し、民主党のバイデン上院議員に打撃を与えるためウクライナに支援を求めたと主張した。24日のニューヨーク市場では、9月CB消費者信頼感指数の低下やトランプ大統領の弾劾リスクを嫌気してリスク回避的な取引が広がった。

     トランプ大統領はウクライナ大統領に圧力をかけたことを否定しており、電話会談の書き起こしを公開すると表明していることから、市場関係者の間からは「トランプ大統領の弾劾に向けた議会の動きが加速するかどうか見極める必要がある」との声が聞かれている。米国の政治不安を嫌ったリスク回避的な取引がただちに縮小する可能性は低いものの、トランプ大統領の弾劾への動きが止った場合、ドルは大きく戻す可能性があるとみられている。

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  • 2019年09月25日(水)08時09分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     25日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では107.11円とニューヨーク市場の終値(107.07円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。107.10円付近でのもみ合いとなっており、東京勢の本格参入や日本株の取引開始を待つ状態だ。なお、本日は5・10日(ゴトー日)とあって仲値にかけた実需勢のフローに注意が必要となる。

     ユーロドルも小動き。8時時点では1.1019ドルとニューヨーク市場の終値(1.1020ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。1.1020ドルを挟んだ水準での小動きとなった。目先は昨日高値の1.1024ドルや23日高値の1.1025ドルなどが意識されるか。

     ユーロ円は8時時点では118.02円とニューヨーク市場の終値(117.99円)と比べて3銭程度のユーロ高水準。118.00円付近で方向感が出ていない。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:107.01円 - 107.12円
    ユーロドル:1.1015ドル - 1.1024ドル
    ユーロ円:117.91円 - 118.06円

  • 2019年09月25日(水)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、米大統領への弾劾調査で上値は重いか RBNZにも注目

     NY外国為替市場でドル円は、バイデン前米副大統領が「トランプ大統領が文書請求に応じなければ弾劾を支持する」との考えを表明すると、弾劾が意識されてリスク回避目的の円買い・ドル売りが活発化。
     米ワシントン・ポスト紙が「ペロシ米下院議長は正式な大統領弾劾尋問の開始を発表する」と報じると、株安と円高が再び進行し、一時106.96円と9日以来の安値を更新した。
     ユーロドルは。低調な米経済指標が相次ぐと米金利が低下したためユーロ買い・ドル売りが先行。米中貿易協議の進展期待の後退や、米大統領の弾劾機運の高まりで全般ドル売りが加速すると、4時30分過ぎに一時1.1024ドルと日通し高値を付けた。

     本日の東京市場のドル円は、上値が重く推移するか。東京時間の動きは本邦実需勢の売買が主になるため、市場のトレンドを作ることが難しくなっている、小幅な株価の上下で動意づいたとしても、大きな流れをつかむことはできない。その点を考えると、東京時間でのドル円はレンジ内での動きとなる可能性が引き続き高い。
     しかし、欧米時間に入ると、国連総会が30日まで行われ、昨日から一般討論演説が始まったことで、各要人の発言次第で為替市場は乱高下する可能性が高い。
     また、本日中に首脳間で日米貿易協定の合意を目指していることも為替市場に影響を与えるだろう。日米間の合意だが、自動車関税の撤廃を明示しない方針で、両国間の国内向けの説明が異なる可能性も指摘されていることで、両国間の合意内容を読み解く必要がありそうだ。
     特に日本側はすでに物品貿易協定(TAG)という、どこの国も使用していない造語で交渉を誤魔化していた経緯もあるため、日本国内向けだけの説明以外も注意深く見ていく必要がありそうだ。
     また、トランプ米大統領がバイデン前副大統領に打撃を与えることを目的に、ゼレンスキー・ウクライナ大統領に圧力をかけたが、この弾劾がどのように進むかも注目される。弾劾調査がどのように進むかはまだ未知数だが、少なくともリスクオンになる材料ではないことで、ドル円の上値を抑える要因になるだろう。
     なお、本日は5・10日(ゴトー日)なため、東京仲値にかけてのドル買い需要がある可能性が高い。
     欧州通貨は方向感のない動きになりそうだ。ユーロドルは明日に1.1000ドルに大き目のオプションカットがあるため、よほど大きなニュースなどが出ない限りは先週同様に、1.09ドル半ばから1.10ドル後半のレンジから抜けるのは難しいだろう。
     ポンドも方向感がない展開になりそうだ。英最高裁判所は、ジョンソン英首相が「10月末の欧州連合(EU)離脱期日直前まで議会を閉会する措置は違法」との判決を下したことで、議会が再開する見通しだ。
     しかし、保守党は29日から10月2日までマンチェスターで党大会を予定している。通常は、党大会時は休会していることを考えると、これらのスケジュールがどのように調整されるかも不明だ。
     昨日は、議会再開により強硬離脱に向けたジョンソン首相の動きを封じ込める余地が広がったことでポンドは買われたが、ジョンソン首相は10末での離脱姿勢を崩すことがないことで、楽観視するのは危険だろう。
     ニュージーランド準備銀行(RBNZ)が本日政策金利を発表することで、NZドルの動きにも注目したい。なお市場予想は1.00%に据え置きだが、予想通りとなった場合も声明文の内容で上下する可能性がある。

  • 2019年09月25日(水)07時46分
    NY金先物は続伸、米政治不安などを意識した買いが入る

    COMEX金12月限終値:1540.20 ↑8.70

     24日のNY金先物12月限は続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は前日比+8.70ドルの1オンス=1540.20ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは1522.80−1543.30。9月米消費者信頼感指数が市場予想を下回ったこと、トランプ米大統領が国連で中国の通商慣行を厳しく非難したこと、米国の政治不安などを背景に安全逃避的な債券買いが活発となった。


    ・NY原油先物:反落、米消費者信頼感悪化や米中対立の継続を嫌気

    NYMEX原油11月限終値:57.29 ↓1.35

     24日のNY原油先物11月限は反落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物11月限は前日比-1.35ドルの57.29ドルで通常取引を終えた。時間外取引を含めた取引レンジは56.69ドル−58.49ドル。9月米消費者信頼感指数が市場予想を下回ったこと、トランプ米大統領が国連で中国の通商慣行を厳しく非難したことなどが嫌気されたようだ。通常取引終了後の時間外取引で原油先物の下げ幅は拡大している。

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  • 2019年09月25日(水)07時43分
    NY市場動向(取引終了):ダウ142.22ドル安(速報)、原油先物1.80ドル安

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 26807.77 -142.22   -0.53% 27079.68 26704.96   7   23
    *ナスダック   7993.63 -118.83   -1.46%  8158.83  7969.66  469 2095
    *S&P500      2966.60  -25.18   -0.84%  3007.98  2957.73  127  376
    *SOX指数     1551.99  -26.10   -1.65%
    *225先物       21710 大証比 -230   -1.05%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     107.11   -0.44   -0.41%   107.80   106.96
    *ユーロ・ドル   1.1020 +0.0027   +0.25%   1.1024   1.0984
    *ユーロ・円    118.03   -0.19   -0.16%   118.56   117.89
    *ドル指数      98.33   -0.27   -0.27%   98.71   98.29

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    1.63   -0.05      1.69    1.60
    *10年債利回り    1.65   -0.08      1.72    1.63
    *30年債利回り    2.11   -0.06      2.17    2.08
    *日米金利差     1.89   +0.16

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      56.84   -1.80   -3.07%   58.49   56.69
    *金先物       1538.8   +7.3   +0.48%   1543.3   1522.8
    *銅先物       260.3   -0.8   -0.34%   262.4   259.6
    *CRB商品指数   177.19   -1.46   -0.82%   178.23   176.81

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7291.43  -34.65   -0.47%  7348.97  7281.91   44   56
    *独DAX     12307.15  -35.18   -0.29% 12375.31 12307.15   16   14
    *仏CAC40     5628.33   -2.43   -0.04%  5648.46  5625.24   17   22

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  • 2019年09月25日(水)07時42分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.41%高、対ユーロ0.16%高(訂正)

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           107.11円   -0.44円    -0.41%   107.55円
    *ユーロ・円         118.03円   -0.19円    -0.16%   118.22円
    *ポンド・円         133.81円   +0.12円    +0.09%   133.70円
    *スイス・円         108.66円   +0.01円    +0.01%   108.65円
    *豪ドル・円          72.82円   -0.02円    -0.03%   72.84円
    *NZドル・円         67.73円   +0.05円    +0.07%   67.68円
    *カナダ・円          80.87円   -0.21円    -0.26%   81.08円
    *南アランド・円        7.21円   -0.01円    -0.17%    7.22円
    *メキシコペソ・円       5.51円   -0.01円    -0.23%    5.52円
    *トルコリラ・円       18.80円   -0.00円    -0.02%   18.81円
    *韓国ウォン・円        8.96円   -0.04円    -0.43%    9.00円
    *台湾ドル・円         3.45円   -0.01円    -0.40%    3.47円
    *シンガポールドル・円   77.87円   -0.18円    -0.24%   78.05円
    *香港ドル・円         13.66円   -0.06円    -0.42%   13.72円
    *ロシアルーブル・円     1.67円   -0.01円    -0.88%    1.69円
    *ブラジルレアル・円     25.73円   -0.09円    -0.35%   25.82円
    *タイバーツ・円        3.51円   -0.02円    -0.62%    3.53円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            -2.35%   114.55円   104.46円   109.69円
    *ユーロ・円           -6.20%   133.12円   115.87円   125.83円
    *ポンド・円           -4.33%   149.52円   126.55円   139.87円
    *スイス・円           -2.65%   117.21円   105.92円   111.62円
    *豪ドル・円           -5.80%   84.03円   69.97円   77.31円
    *NZドル・円         -8.10%   78.86円   66.32円   73.71円
    *カナダ・円           +0.57%   89.22円   76.98円   80.41円
    *南アランド・円        -5.58%    8.36円    6.78円    7.63円
    *メキシコペソ・円       -1.32%    6.16円    5.19円    5.58円
    *トルコリラ・円        -9.10%   22.05円   16.51円   20.68円
    *韓国ウォン・円        -8.90%   10.28円    8.59円    9.84円
    *台湾ドル・円         -3.70%    3.74円    3.33円    3.59円
    *シンガポールドル・円    -3.24%   83.32円   75.04円   80.48円
    *香港ドル・円         -2.47%   14.61円   13.32円   14.01円
    *ロシアルーブル・円     +5.68%    1.76円    1.52円    1.58円
    *ブラジルレアル・円     -8.91%   31.33円   25.22円   28.24円
    *タイバーツ・円        +3.44%    3.57円    3.26円    3.39円

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  • 2019年09月25日(水)07時38分
    NY金先物は続伸、米政治不安などを意識した買いが入る

    COMEX金12月限終値:1540.20 ↑8.70

     24日のNY金先物12月限は続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は前日比+8.70ドルの1オンス=1540.20ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは1522.80−1543.30。9月米消費者信頼感指数が市場予想を下回ったこと、トランプ米大統領が国連で中国の通商慣行を厳しく非難したこと、米国の政治不安などを背景に安全逃避的な債券買いが活発となった。

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  • 2019年09月25日(水)07時21分
    円建てCME先物は24日の225先物比210円安の21730円で推移

    円建てCME先物は24日の225先物比210円安の21730円で推移している。為替市場では、ドル・円は107円10銭台、ユーロ・円は118円00銭台。

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  • 2019年09月25日(水)07時08分
    米国の消費に陰りも、成長維持も可能

     コンファレンスボードが発表した9月消費者信頼感指数は125.1と、予想133.0を下回り8月134.2から9.1ポイント低下し6月来の低水準となった。内訳で現況は169と、8月176.0から低下した。期待値は95.8と8月106.4から低下し、低下幅は株式相場が急落した2018年12月以来で最大となった。消費に陰りが出てきおり下半期の成長に影響を与える可能性がある。

    また、雇用に関しての質問で「十分」との答えは3カ月ぶりの低水準となるなど、雇用がピークをつけた可能性を示す新たな証拠となった。

    ■米9月消費者信頼感指数
    125.1:予想133(8月134.2)
    現況:169(8月176.0)
    期待値:95.8(8月106.4)

    雇用
    十分:17.5(8月19.9)
    不十分:15.7(13.7)
    変わらず:66.8(66.4)

    貯蓄率8.1%と、信頼感の乖離は拡大傾向で、2000年、2007年以来の最大となっている。この乖離幅がリセッションを示唆しているとの指摘も見られる。ただ、FRBが大規模な緩和を供給し続け、トランプ政権も景気後退を回避するために刺激策を維持し、株式相場が上昇を続ければ、信頼感も上昇を続ける。

    コアの消費状況が悪化しても、低い失業率、高い貯蓄率で消費が継続するため第3、第4四半期GDPでも1.8%、1.7%の成長が可能だと見られている。実際、信頼感指数が急速に悪化する兆候となる現況と期待値の逆転はまだ見られず、指数がまだピークをつけていない証拠となる。

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  • 2019年09月25日(水)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 日銀政策委員会・金融政策決定会合議事要旨(7月29・30日分)
    08:50 企業向けサービス価格指数(8月、日本銀行) 0.5%  0.5%
    10:00 営業毎旬報告(9月20日現在、日本銀行)
    10:30 政井日銀審議員が金融経済懇談会であいさつ、同記者会見
    14:00 スーパーマーケット売上高(8月)  -7.1%

      水素閣僚会議2019


    <海外>
    07:45 NZ・貿易収支(8月) -14.50億NZドル -6.85億NZドル
    11:00 NZ・ニュージーランド準備銀行(中央銀行)が政策金利発表 1.00% 1.00%
    16:05 タイ・中央銀行が政策金利発表 1.50% 1.50%
    17:00 ブ・FIPE消費者物価指数(週次)(9月22日まで1カ月間)  0.13%
    20:00 ブ・FGV建設コスト(9月)  0.34%
    20:00 米・MBA住宅ローン申請指数(先週)  -0.1%
    21:00 ブ・PPI製造業(8月)  -1.24%
    22:30 ブ・ローン残高(8月)  -0.2%
    22:30 ブ・融資残高(8月)  3兆2900億レアル
    23:00 米・新築住宅販売件数(8月) 65.3万戸 63.5万戸

      米・国連総会で日米首脳会談と米側が公表
      米・シカゴ連銀総裁が講演
      米・ダラス連銀総裁が講演


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2019年09月25日(水)06時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・24日 ドル円、下落

     24日のニューヨーク外国為替市場でドル円は下落。終値は107.07円と前営業日NY終値(107.55円)と比べて48銭程度のドル安水準だった。9月米消費者信頼感指数が125.1と予想の133.5を下回り、9月米リッチモンド連銀製造業景気指数▲9と予想の1より弱い数字となったことが分かると米長期金利の低下とともに全般ドル売りが先行。トランプ米大統領が国連総会で、中国の通商を巡る習慣を改めて批判し「米中通商協議で望ましくない合意は容認しない」と発言すると、中国への強硬姿勢を強めたと受け止められ、米中対立が長引くとの懸念が広がった。ウクライナ疑惑を巡り、来年の米大統領選の野党民主党の有力候補とされるバイデン前副大統領が「トランプ大統領が文書請求に応じなければ弾劾を支持する」との考えを表明すると、トランプ大統領の弾劾リスクが意識されてリスク回避目的の円買い・ドル売りが活発化。2時30分前に一時107.01円まで値を下げた。
     この報道の後、トランプ大統領がツイッターで「明日、ウクライナのゼレンスキー大統領との電話内容の全記録を公開する」と明らかにすると、米国株の下げ渋りとともに一時107.42円付近まで下げ幅を縮めたものの、疑惑が収束するかどうか見通しにくいなかで戻りは鈍かった。米ワシントン・ポスト紙が「ペロシ米下院議長は正式な大統領弾劾尋問の開始を発表する」と報じると、株安と円高が再び進行し一時106.96円と9日以来の安値を更新した。なお、ダウ平均は一時240ドル超下落し、日経平均先物は290円下げた。また、米10年債利回りは一時1.6267%前後と2週間ぶりの低水準を付けた。

     ユーロドルは3営業日ぶりに反発。終値は1.1020ドルと前営業日NY終値(1.0993ドル)と比べて0.0027ドル程度のユーロ高水準だった。低調な米経済指標が相次ぐと米金利が低下したためユーロ買い・ドル売りが先行。米中貿易協議の進展期待の後退や、米大統領の弾劾機運の高まりで全般ドル売りが加速すると、4時30分過ぎに一時1.1024ドルと日通し高値を付けた。

     ユーロ円は5日続落。終値は117.99円と前営業日NY終値(118.22円)と比べて23銭程度のユーロ安水準。欧州市場では一時118.56円と日通し高値を付ける場面もあったが、NY市場に入るとドル円や米国株の下落に伴う円買い・ユーロ売りが優勢となり、一時117.89円と日通し安値を付けた。

     資源国のクロス円は軟調だった。米株安にくわえて、原油や銅など商品相場の下落を背景に資源国通貨とされるカナダドルや豪ドル、メキシコペソ、南アフリカランドなどに売りが出た。カナダドル円は一時80.79円、豪ドル円は72.72円、ペソ円は5.49円、ランド円は7.18円まで値を下げた。

    本日の参考レンジ
    ドル円:106.96円 - 107.80円
    ユーロドル:1.0984ドル - 1.1024ドル
    ユーロ円:117.89円 - 118.56円

  • 2019年09月25日(水)05時46分
    大証ナイト終値21710円、通常取引終値比230円安

    大証ナイト終値21710円、通常取引終値比230円安

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