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2020年02月26日(水)のFXニュース(7)

  • 2020年02月26日(水)23時58分
    NY外為:リスク回避後退、ダウ寄り付き300ドル超高、パニック売り一段落

    [欧米市場の為替相場動向]

    NY外為市場ではリスク回避の動きが一段落した。ドル・円は110円41銭の安値から110円70銭まで上昇し、日中高値を更新。ユーロ・円は119円93銭から120円21銭まで上昇した。ユーロ・ドルは1.0876ドルから1.0855ドルまで下落。

    新型肺炎を巡るパニック的な売りが後退し、ダウ平均株価は寄り付き335ドル高で推移。米10年債利回りも下げ止まり過去最低付近の1.31%から1.38%まで上昇した。

    トランプ大統領は米国東部時間午後6時(日本時間26日朝8時)に、新型肺炎に関する会見を予定しており、行き過ぎた国民の不安の鎮静化をはかると見られている。

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  • 2020年02月26日(水)23時42分
    ドル円、110.70円と日通し高値 ダウ平均は300ドル超上げる

     ドル円は強含み。ダウ平均が300ドル超上昇したことなどをながめ円売り・ドル買いがじわりと強まった。23時40分過ぎに一時110.70円と日通し高値を付けた。

  • 2020年02月26日(水)23時40分
    【まもなく】米・1月新築住宅販売件数の発表です(日本時間24:00)

     日本時間27日午前0時に米・1月新築住宅販売件数が発表されます。

    ・米・1月新築住宅販売件数
    ・予想:71.8万戸
    ・12月:69.4万戸

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  • 2020年02月26日(水)23時21分
    【NY為替オープニング】トランプ大統領会見待ち、新型肺炎を巡り市場鎮静化か

    ●ポイント
    ・トランプ米大統領、米国東部時間午後6時(日本時間26日朝8時)に、新型肺炎に関する会見
    ・世界保健機関(WHO)、テドロス委員長「パンデミック」を不注意に利用することには利益ない
    ・米・1月新築住宅販売件数(予想:71.7万戸、12月:69.4万戸)
    ・米財務省・5年債入札

     26日のニューヨーク外為市場では新型肺炎感染が米国も含め世界的に一段と拡大し、経済に損害を与えるとの懸念は根強く慎重な展開が継続か。トランプ米大統領が計画している会見待ち。トランプ大統領は本日米国東部時間午後6時(日本時間26日朝8時)に、新型肺炎に関する会見を予定しているが、市場に鎮静化に努めると見られる。

    米国のトランプ大統領は株式相場をさらに引き下げるような新型肺炎の影響を予測することに側近に注意を促したとワシントンポストは伝えている。メディアは市場にパニックをもたらすような、新型肺炎を巡り可能な限り最悪のケースを報じていると、大統領はツィートで言及。

    米国のトランプ政権は今のところ米国内での新型肺炎の感染が制御されているとする一方で、米疾病対策センター(CDC)や米保健社会福祉省(HHS)アザー米厚生長官は「米国で新たに新型肺炎の感染が拡大する可能性」を警告。潜在的なパンデミックに備えるよう呼びかけた。CDCはさらに、新型肺炎のパンデミックで「なるか・ならないかの問題ではなく、時間の問題だ」と警告した。米国での新型肺炎の急激な拡大が成長を一段と悪化させるとの警戒感に、米国では追加利下げ観測が強まりドル売りが加速。さらに、「質への逃避」としての投資資金が米国債に大量に流入したため、米長期債の利回りは25日に過去最低を記録した。

    米国金利先物市場では年3回の利下げを織り込んだ。一方、クラリダ米連邦準備理事会(FRB)副議長をはじめ、FRB高官は「新型肺炎による経済への影響を判断するのは時期尚早」とし、今のところ成長見通しを修正するような具体例はなく、経済が見通し通りに展開した場合、政策金利を据え置く方針を維持している。本日は住宅市場の先行指標となる米1月新築住宅販売件数や米財務省が計画している5年債入札に注目が集まる。本年の住宅市場は住宅ローン金利の低下や強い雇用、賃金の上昇で成長を支援している。予想通り良好な結果となると景気への自信が回復しドルを支援する。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の108円42 銭を上回る限り上昇基調。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1101ドルを下回っている限り下落基調。

    ・ドル・円110円48銭、ユーロ・ドル1.0870ドル、ユーロ・円120円08銭、ポンド・ドル1.2927ドル、ドル・スイス0.9759フランで寄り付いた。

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  • 2020年02月26日(水)23時20分
    ブラジルで新型肺炎のケース確認、南米初

    ブラジルで新型肺炎のケース確認、南米初

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  • 2020年02月26日(水)22時44分
    NY外為:ドル下げ止まる、ダウ先物は100ドル高、トランプ大統領は会見へ

    [欧米市場の為替相場動向]

     NY外為市場では株式相場が下げ止まったためリスク回避の動きが一段落した。ダウ先物は反発。100ドル近く上昇。米10年債利回りも過去最低の1.31%付近から1.38%まで上昇した。

    ドル・円は110円45−50銭、ユーロ・円は120円02銭で底堅い展開。ユーロ・ドルは1.0870ドル前後で推移した。

    トランプ米大統領は米国東部時間午後6時(日本時間26日朝8時)に、「正しい情報が必要」とし、新型肺炎に関する会見を予定している。

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  • 2020年02月26日(水)22時31分
    トランプ米大統領、米国東部時間午後6時に会見、新型肺炎

    トランプ米大統領は、米国東部時間午後6時(日本時間26日朝8時)に、新型肺炎に関する会見を行うという。

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  • 2020年02月26日(水)22時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】

    [欧米市場の為替相場動向]

    2月26日(水)(日本時間)
    ・24:00 米・1月新築住宅販売件数(予想:71.7万戸、12月:69.4万戸)
    ・03:00 米財務省・5年債入札
    ・06:45 NZ・1月貿易収支(予想:-5.49億NZドル、12月:+5.47億NZドル)

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  • 2020年02月26日(水)22時05分
    欧州外国為替市場概況・22時 ユーロ円、上値重い

     26日の欧州外国為替市場でユーロ円は上値が重い。22時時点では120.08円と20時時点(120.17円)と比べて9銭程度のユーロ安水準だった。特段の材料は伝わっていないものの、独長期金利が上昇した影響で全般にユーロ買いが強まり、21時過ぎには120.59円と本日高値を更新した。ただ、その後はすぐに120.05円付近まで失速するなど、買いの勢いも長続きしなかった。

     ユーロドルも上値が重い。22時時点では1.0869ドルと20時時点(1.0886ドル)と比べて0.0017ドル程度のユーロ安水準だった。21時過ぎにユーロ買いが強まったタイミングで1.0909ドルまで上昇したが、一巡後は1.0860ドル台まで押し戻された。依然として欧米金利動向をにらみながら不安定な値動きが続いている。

     ドル円は底堅い。22時時点では110.47円と20時時点(110.39円)と比べて8銭程度のドル高水準だった。時間外の米10年債利回りが再び上昇に転じたほか、日米株価指数先物も下げ渋ったことをながめ、110円台半ばで底堅く推移。一時は110.60円まで上昇する場面もあった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:110.13円 - 110.60円
    ユーロドル:1.0862ドル - 1.0909ドル
    ユーロ円:119.75円 - 120.59円

  • 2020年02月26日(水)21時30分
    【ディーラー発】円買い一服(欧州午後)

    ダウ先物がプラス圏に浮上する動きに伴い円買いは一服。ドル円は米債利回りの低下幅縮小も支えとなり110円59銭付近まで持ち直した。クロス円はポンド円が一時143円12銭付近まで買われ、豪ドル円が72円69銭付近まで下値を切り上げた。そうした中、ランド円は南ア財務相の「ムーディーズが格下げをするとは思わない」等の発言が伝わると急速に買い戻され、7円31銭付近まで急反発し強含む展開となっている。21時30分現在、ドル円110.510-512、ユーロ円120.363-367、ユーロドル1.08913-916で推移している。

  • 2020年02月26日(水)21時19分
    ユーロドル、一時買いが強まるも上値は重いまま

     イタリア株の買い戻しを眺めながらユーロは対ドルと対円で上値を伸ばした。ユーロドルは1.09ドルを上回り、一時1.0909ドルまで買われ、ユーロ円が120.59円まで上昇。もっとも、買い一巡後は売りに押され、21時17分時点でユーロドルは1.0890ドル近辺、ユーロ円は120.36円付近まで水準を戻している。

  • 2020年02月26日(水)20時35分
    ドル・円は110円52銭から110円13銭まで下落

    [欧米市場の為替相場動向]

     26日のロンドン外為市場で、ドル・円は110円52銭から110円13銭まで下落した。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を懸念して、欧州株が全面安、米株先物も下落するなか、NY原油先物が一瞬49ドル割れとなり、米10年債利回りが1.31%台まで低下したところでドル売り、円買いが強まった。

     ユーロ・ドルは1.0871ドルから1.0897ドルまで上昇。ユーロ・円は119円97銭まで下落後、120円26銭まで反発した。

     ポンド・ドルは1.2992ドルから1.2924ドルまで下落。英国とEUとの貿易交渉開始を来週に控えてポンド売りが優勢になったもよう。ドル・スイスフランは0.9763フランから一時0.9729フランまで下落した。

    [経済指標]
    ・特になし

    [要人発言]
    ・特になし

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  • 2020年02月26日(水)20時14分
    ドル・円は変わらず、米株安観測で買い後退

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は110円40銭台と、変わらずの値動き。米10年債利回りは1.35%台に持ち直しており、金利にらみのドル売りはいったん収束。一方で、米ダウ先物は160ドル安で推移しており、今晩の株安を警戒した根強い売りがドルの戻りを抑えているもよう。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円15銭から110円52銭、ユーロ・円は119円97銭から120円23銭、ユーロ・ドルは1.0870ドルから1.0897ドル。

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  • 2020年02月26日(水)20時06分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、下値堅い

     26日の欧州外国為替市場でドル円は下値が堅い。20時時点では110.39円と17時時点(110.46円)と比べて7銭程度のドル安水準だった。新型肺炎の世界的な感染拡大への懸念が広がるなか、市場は神経質な展開に。日米株価指数先物や欧州株が下落し、米長期金利が低下すると本日安値の110.13円に面合わせする場面があったものの、その後は株価の買い戻しや米金利の低下幅縮小に伴って110.48円付近まで切り返した。

     ユーロドルは上値が重い。20時時点では1.0886ドルと17時時点(1.0871ドル)と比べて0.0015ドル程度のユーロ高水準だった。18時前には1.0898ドルまで上昇したものの、買い一巡後は1.0870ドル台まで伸び悩むなど、米長期金利の動向に振らされる荒い値動きとなった。

     ユーロ円は20時時点では120.17円と17時時点(120.09円)と比べて8銭程度のユーロ高水準だった。120.10円を挟んだ神経質な値動きとなった。対ドルで下落したオセアニア通貨やポンドなどは対円でも軟調に推移したが、ユーロ円はユーロドルが一時上昇した影響もあり、売りに押される展開にはなっていない。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:110.13円 - 110.58円
    ユーロドル:1.0862ドル - 1.0898ドル
    ユーロ円:119.75円 - 120.24円

  • 2020年02月26日(水)19時30分
    NY為替見通し=ドル円、米株・債券を睨みながらの取引

     本日のニューヨーク為替市場でドル円は、オーバーシュート気味な米株や債券市場の値動きを睨みながらの取引か。昨日も大幅に続落したダウ平均は、引け値ベースで先週末から1900ドル超(約6.6%)下げ幅を拡大した。テクニカルではRSI(14日)が売られ過ぎ目安となる30を割り込み、25.9と昨年8月前半以来の水準まで低下している。RSIが20台でも下値を広げることはもちろんあり、新型コロナウイルスの感染拡大が世界的に懸念されるなかで米株の反発力も強くなり難い状況ではある。
     ただし、トランプ米政権は新型ウイルス対策費用として25億ドルを議会に要請しており、(議会が承認すれば)日本などよりしっかりとした対応ができると思われる。新型ウイルス感染は欧州で広がり続けているため欧州株への売りは止まらないが、NY市場で「もし」米株が下げ止まるようなことがあれば、リスク回避の調整(ドル買い・円売り)もあり得るだろう。

     安全資産とされる米国債への買いも止まらない。米10年債利回りが1.30%割れとなれば、心理的にも市場参加者はドル売りに走りそうだ。もっとも、本邦10年債利回りはマイナス圏で推移し、黒田日銀総裁もマイナス金利の深堀りを示唆するなか、円を買い続けることも難しいのではないか。米長期金利の低下が一服すれば、ドル円も買い戻されやすくなりそうだ。

    想定レンジ上限
    ・ドル円は日足一目均衡表・転換線110.95円から25日高値111.04円が抵抗帯。
    想定レンジ下限
    ・ドル円の目先の下値めどは25日安値109.89円。割り込むと日足一目・雲の上限109.42円を目指す展開か。

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