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• 2021年03月23日(火)12時45分

  ドル・円:ドル・円は弱含み、欧米の対中姿勢を嫌気

  　23日午前の東京市場でドル・円は弱含み、108円後半から半ばに値を下げた。欧米諸国がウイグル自治区の人権問題をめぐる厳しい対中姿勢で警戒感が広がり、リスク回避的な円買いが主要通貨を押し下げた。一方、米長期金利の過度な上昇は抑えられ、ドルの方向感は乏しい。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円69銭から108円87銭、ユーロ・円は129円63銭から129円92銭、ユーロ・ドルは1.1922ドルから1.1941ドル。

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• 2021年03月23日(火)12時35分

  日経平均後場寄り付き：前日比24.28円高の29198.43円

  日経平均株価指数後場は、前日比24.28円高の29198.43円でスタート。
  東京外国為替市場、ドル・円は3月23日12時33分現在、108.74円付近。

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• 2021年03月23日(火)12時33分

  上海総合指数1.19％安の3402.560（前日比-40.879）で午前の取引終了

  上海総合指数は、1.19％安の3402.560（前日比-40.879）で午前の取引を終えた。
  ドル円は108.75円付近。

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• 2021年03月23日(火)12時23分

  ドル円　下値OP期限切れで、リスクは下方向か

  　ドル円は昨日、同日NYカットのオプション（OP）108.75円の下支えや同水準以下からの押し上げ効果が、期限切れとなるNYタイム10時（日本時間23時）まで底堅さの一因となった。OP期限切れ後も、108.50-60円へ断続的に並ぶ買いオーダーが支えとなっているようではあるものの、108.50円割れで発動するストップロスの売りオーダーが見えている。上値は109.00円から売りオーダーが並んでおり、材料次第ではあるが、オーダー面から見たリスクは下方向か。

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• 2021年03月23日(火)12時18分

  ドル・円は弱含み、欧米の対中姿勢を嫌気

  　23日午前の東京市場でドル・円は弱含み、108円後半から半ばに値を下げた。欧米諸国がウイグル自治区の人権問題をめぐる厳しい対中姿勢で警戒感が広がり、リスク回避的な円買いが主要通貨を押し下げた。一方、米長期金利の過度な上昇は抑えられ、ドルの方向感は乏しい。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円69銭から108円87銭、ユーロ・円は129円63銭から129円92銭、ユーロ・ドルは1.1922ドルから1.1941ドル。

  【要人発言】
  ・イエレン米財務長官（予定原稿）
  「2022年に完全雇用が戻る可能性」
  「経済対策で景気回復可能と確信している」
  ・メルケル独首相
  「現在非常に深刻な状況。食料品店のみ営業可能」
  ・米S＆P
  「トルコの資本規制のリスクは高まっているが、基本シナリオではない」

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• 2021年03月23日(火)12時04分

  東京外国為替市場概況・12時　ユーロドル、上値重い

  　23日の東京外国為替市場でユーロドルは上値が重い。12時時点では1.1925ドルとニューヨーク市場の終値（1.1933ドル）と比べて0.0008ドル程度のユーロ安水準だった。NZ政府の住宅価格抑制措置を受けたNZドル下落ほか、WTI原油先物価格が1％超の下げとなった影響で資源国通貨が軟調。他通貨も対ドルやクロス円で弱い動きとなり、ユーロドルは1.1923ドルまでじり安となった。

  　ユーロ円も重い。12時時点では129.69円とニューヨーク市場の終値（129.88円）と比べ19銭程度のユーロ安水準だった。対ドルでの各通貨の下落以外に、3営業日ぶり大幅反発で寄り付いた日経平均株価が上昇幅を縮小して前引け。反発スタートの上海株も利益確定でマイナス圏へ沈んだ。時間外取引のダウ先物もさえず、リスク回避が意識されクロス円は円高推移。ユーロ円は一時129.64円まで下押した。

  　ドル円は円買い優位。12時時点では108.75円とニューヨーク市場の終値（108.85円）と比べて10銭程度のドル安水準だった。時間外取引の米10年債利回りをにらみつつ、108.87円まで小幅高となる場面もあった。しかし、クロス円同様に下値を探る動きとなり、108.69円まで下落幅を広げた。下げ渋ったものの、米10年債利回りが1.7％近辺から1.675％前後へ低下しており、反発力を限定した。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：108.69円　-　108.87円
  ユーロドル：1.1923ドル　-　1.1941ドル
  ユーロ円：129.64円　-　129.92円

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• 2021年03月23日(火)11時37分

  クロス円　上値が重い、ダウ先物はマイナス転

  　ダウ先物がマイナスに転じたほか、朝方から弱いナスダック先物0.35％程度下がっている。日経平均も上げ幅を縮め69円高で前場は引けたこともあり、クロス円の上値が重く、11時35分時点でユーロ円は129.70円近辺、豪ドル円は83.88円前後で推移している。

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• 2021年03月23日(火)11時34分

  日経平均前場引け：前日比69.29円高の29243.44円

  日経平均株価指数は、前日比69.29円高の29243.44円で前場引け。
  東京外国為替市場、ドル・円は11時34分現在、108.75円付近。

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• 2021年03月23日(火)10時54分

  ユーロ　弱含み、独は4月初旬に厳格なロックダウンへ

  　メルケル独首相が英国の変異株の影響で、4月1日から5日間にわたる厳格なロックダウンを行うことを発表した。
  　ユーロは独首相の発表もあり上値が重く、対ドルで1.1927ドル、対円で129.74円まで弱含んでいる。

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• 2021年03月23日(火)10時52分

  ハンセン指数スタート0.42％高の29008.02（前日比+122.68）

  香港・ハンセン指数は、0.42％高の29008.02（前日比+122.68）でスタート。
  日経平均株価指数、10時52分現在は前日比150.81円高の29324.96円。
  東京外国為替市場、ドル・円は108.79円付近。

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• 2021年03月23日(火)10時47分

  人民元対ドル基準値6.5036元

  人民元対ドル基準値6.5036元

  中国人民元対ドル基準値 6.5036元（前日 6.5191元）

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• 2021年03月23日(火)10時07分

  ドル・円：アジア諸国の株式市場の動向が手掛かり材料に

  　23日午前の東京市場でドル・円は、108円80銭近辺で推移。米長期金利の低下を意識してドル買いは縮小しているが、アジア諸国の株式が強い動きを見せた場合、ドル・円は108円台後半で下げ渋る可能性がある。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円76銭から108円85銭で推移、ユーロ・円は129円79銭から129円92銭で推移、ユーロ・ドルは1.1929ドルから1.1938ドルで推移している。

  　NY原油先物（時間外取引）：高値61.35ドル　安値61.12ドル　直近61.26ドル

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• 2021年03月23日(火)09時58分

  ドル円仲値、108.86円　三菱UFJ銀行

  　三菱UFJ銀行が23日発表したドル円相場の仲値は108.86円となった。前営業日の108.91円から5銭程度の円安・ドル高水準となった。

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• 2021年03月23日(火)09時08分

  ドル円、108.76円まで小幅安　日経平均は上昇もクロス円は動き鈍い

  　ドル円は小安い。時間外の米10年債利回りが小幅に低下して始まるなか、一時108.76円までやや下押ししている。日経平均株価は買い先行となっているが、クロス円自体の動きは鈍く、ユーロ円は129.82円前後、豪ドル円は84.23円付近で推移している。

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• 2021年03月23日(火)09時03分

  日経平均寄り付き：前日比207.34円高の29381.49円

  日経平均株価指数前場は、前日比207.34円高の29381.49円で寄り付いた。
  ダウ平均終値は103.23ドル高の32731.20。
  東京外国為替市場、ドル・円は3月23日9時00分現在、108.77円付近。

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