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• 2021年07月07日(水)16時42分

  ドル円、110.60円付近まで伸び悩み　米10年債利回りは低下に転じる

  　ドル円は伸び悩み。一時は110.74円まで上昇したものの、欧州長期債利回りの低下につれて時間外の米10年債利回りが低下に転じると110.60円前後まで上値を切り下げた。

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• 2021年07月07日(水)16時41分

  ユーロやポンド、欧州長期債利回り低下で弱含み　ユーロドルは1.1812ドルまで下押し

  　ユーロやポンドが弱含み。昨日と同様に欧州長期債利回りが低下していることを背景に売りが強まり、ユーロドルは1.1812ドル、ポンドドルは1.3787ドルまで本日安値を更新した。また、ユーロ円は130.68円前後、ポンド円は152.57円付近まで伸び悩んでいる。

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• 2021年07月07日(水)16時40分

  豪S&P/ASX200指数は7326.90で取引終了

  7月7日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+65.12、7326.90で取引終了。

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• 2021年07月07日(水)16時39分

  豪10年債利回りは下落、1.391％近辺で推移

  7月7日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比-0.079％の1.391％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2021年07月07日(水)16時38分

  豪ドルTWI＝62.7（-0.5）

  豪準備銀行公表（7月7日）の豪ドルTWIは62.7となった。
  （前日末比-0.5）

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• 2021年07月07日(水)16時37分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：7141.74
  　前日比：+40.86
  　変化率：+0.58％

  フランス CAC40
  　終値　：6540.75
  　前日比：+33.27
  　変化率：+0.51％

  ドイツ DAX
  　終値　：15629.15
  　前日比：+117.77
  　変化率：+0.76％

  スペイン IBEX35
  　終値　：8896.10
  　前日比：+35.30
  　変化率：+0.40％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：25388.71
  　前日比：+160.79
  　変化率：+0.64％

  アムステルダム AEX
  　終値　：735.54
  　前日比：+4.06
  　変化率：+0.56％

  ストックホルム OMX
  　終値　：2309.97
  　前日比：+21.27
  　変化率：+0.93％

  スイス SMI
  　終値　：12009.50
  　前日比：+44.28
  　変化率：+0.37％

  ロシア RTS
  　終値　：1659.20
  　前日比：+14.21
  　変化率：+0.86％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：1387.50
  　前日比：+4.92
  　変化率：+0.36％

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• 2021年07月07日(水)16時16分

  上海総合指数0.66％高の3553.708（前日比+23.449）で取引終了

  上海総合指数は、0.66％高の3553.708（前日比+23.449）で取引を終えた。
  16時15分現在、ドル円は110.74円付近。

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• 2021年07月07日(水)15時41分

  ドル・円は底堅い値動きか、米FOMC議事要旨で引き締め期待

  [今日の海外市場]

  　7日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。軟調地合いのクロス円に追随し、ドルは弱含む可能性があろう。ただ、米連邦公開市場委員会（FOMC）議事要旨で今後の引き締め期待による金利高を受け、ドルは買戻しが見込まれる。
  
  　前日はユーロ圏の経済指標が低調となり、夕方以降はユーロ売りに振れやすい地合いとなった。その後米10年債利回りの低下でドル売り地合いとなっても、ユーロ・ドルは1.18ドル台前半の安値圏でもみ合った。一方、ドル・円はクロス円の下落やドル売りに押され、110円半ばに続落。ただ、本日アジア市場ではドル売りは一服し、ドル・円は下げ渋る展開に。今晩の欧米株安観測は根強いものの、円買いはいったん収束し主要通貨を支える。
  
  　この後の海外市場では、引き続き欧州通貨が注目される。欧州委員会による経済見通しが低調なら、ユーロ・円は売り再開の見通し。英国での新型コロナウイルス再拡大も警戒され、ポンド・円がクロス円の下げを支援しよう。ただ、予想外にタカ派的な政策方針が示された6月のFOMC議事要旨で、改めて金融引き締めが意識されそうだ。その際には株安に振れリスク回避の円買いが強まる半面、金利高によりドルは買戻しが入り対円でも下げづらいだろう。

  【今日の欧米市場の予定】
  ・18:00　欧州委員会夏期経済見通し
  ・23:00　米・5月JOLT求人件数（予想：931.3万件、4月：928.6万件）
  ・03:00　米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨（6月15-16日開催分）
  ・04:30　ボスティック米アトランタ連銀総裁オンライン経済セミナー参加

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• 2021年07月07日(水)15時35分

  ドル円　110.73円まで上昇、クロス円も買い戻し

  　昨日に進んだ円高に調整が入り、ドル円は110.73円までじり高。クロス円も買い戻しが優勢で、ユーロ円は130.96円、ポンド円は152.96円、豪ドル円は83.09円まで高値を更新した。

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• 2021年07月07日(水)15時23分

  ドル円、110.70円まで上昇　ユーロ円も130.93円まで反発

  　ドル円は底堅い。足元で進んでいた円高・ドル安に対する調整の動きは欧州勢が参入し始めても継続し、一時110.70円と本日高値を付けた。また、ユーロ円は130.93円、ポンド円は152.89円、豪ドル円は83.05円とクロス円も強含むなど円安が目立つ。

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• 2021年07月07日(水)15時12分

  NZSX-50指数は12747.80で取引終了

  7月7日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比-11.13、12747.80で取引終了。

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• 2021年07月07日(水)15時10分

  NZドル10年債利回りは下落、1.76％近辺で推移

  7月7日のNZ国債市場では、10年債利回りが1.76％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2021年07月07日(水)15時09分

  NZドルTWI＝74.3

  NZ準備銀行公表（7月7日）のNZドルTWI（1979年＝100）は74.3となった。

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• 2021年07月07日(水)15時07分

  日経平均大引け：前日比276.26円安の28366.95円

  日経平均株価指数は、前日比276.26円安の28366.95円で引けた。
  東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、110.60円付近。

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• 2021年07月07日(水)15時06分

  東京外国為替市場概況・15時　ドル円、もみ合い

  　7日午後の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。15時時点では110.59円と12時時点（110.54円）と比べて5銭程度のドル高水準だった。米長期金利の上昇を受けて110.64円付近まで買い戻しが入る場面があったものの、朝方につけた高値の110.67円手前では伸び悩んだ。

  　ユーロドルは強含み。15時時点では1.1830ドルと12時時点（1.1819ドル）と比べて0.0011ドル程度のユーロ高水準だった。15時前から徐々に買いが強まり、一時1.1834ドルまで本日高値を更新した。

  　ユーロ円は15時時点では130.83円と12時時点（130.66円）と比べて17銭程度のユーロ高水準だった。15時前に130.87円まで上昇するなど、ユーロドルと同様に底堅く推移した。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：110.40円　-　110.67円
  ユーロドル：1.1816ドル　-　1.1834ドル
  ユーロ円：130.50円　-　130.87円

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