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2023年03月16日(木)のFXニュース(3)

  • 2023年03月16日(木)10時06分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円 下げ渋る

     16日の東京外国為替市場でドル円は下げ渋る。10時時点では133.33円とニューヨーク市場の終値(133.42円)と比べて9銭程度のドル安水準だった。東京タイムに入り、再びリスク回避の円買いが先行し、ドル円は一時132.50円まで下押した。ただ、経営不安に陥っているクレディ・スイスはスイス中銀から最大500億スイスフランの借り入れを行うとの報道を受けて、133円前半に持ち直した。時間外の米中長期金利は低下して始まったが、プラス圏に浮上している。

     ユーロ円は買い戻し。10時時点では141.18円とニューヨーク市場の終値(141.07円)と比べて11銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の下げにつられ、140.22円まで下押したが、クレディ・スイス関連報道を受けて141円前半まで買い戻しが入った。

     ユーロドルは小動き。10時時点では1.0589ドルとニューヨーク市場の終値(1.0577ドル)と比べて0.0012ドル程度のユーロ高水準だった。クレディ・スイス・グループの経営不安への懸念がやや後退し、1.0598ドルまでわずかに上値を伸ばした。銀行セクターへの不安が高まるなか、市場は今晩の欧州中央銀行(ECB)金融政策決定に注目が集まっている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:132.50円 - 133.45円
    ユーロドル:1.0573ドル - 1.0598ドル
    ユーロ円:140.22円 - 141.25円

  • 2023年03月16日(木)09時44分
    ドル・円:欧米政策金利据え置きの思惑で円買い強まる

     16日午前の東京市場でドル・円は132円70銭近辺で推移。本日開催の欧州中央銀行(ECB)理事会で政策金利据え置きの可能性があること、次週開催の連邦公開市場委員会(FOMC)の会合でも金利据え置きの思惑が浮上していることから、リスク選好的なドル買いは縮小し、ドル・円は133円45銭から132円70銭まで下落。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は132円70銭から133円45銭。ユーロ・ドルは1.0573ドルから1.0589ドル、ユーロ・円は140円35銭から141円18銭。

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  • 2023年03月16日(木)09時33分
    豪・2月失業率:3.5%で市場予想を下回る

    ・豪・2月失業率:3.5%(予想:3.6%)
    ・豪・2月雇用者数:+6.46万人(予想:+5.00万人)
    ・豪・2月正規雇用者数:+7.49万人

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  • 2023年03月16日(木)09時24分
    ドル円 132.57円まで下値広げる、米金利低下

     東京タイム序盤のドル円は軟調。132.57円まで下値を広げた。時間外取引の米2・10年債利回りが低下して動き出していることが重しになっているもよう。

  • 2023年03月16日(木)09時00分
    日経平均寄り付き:前日比432.81円安の26796.67円

    日経平均株価指数前場は、前日比432.81円安の26796.67円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は280.83ドル安の31874.57。
    東京外国為替市場、ドル・円は3月16日9時00分現在、132.90円付近。

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  • 2023年03月16日(木)08時57分
    ドル円 133円割れ、リスクオフムード強い

     金融リスクへの不安を背景とした投資家のリスクオフ志向が強く、ドル円は上値の重い動き。133円を割り込み、132.78円まで押し戻された。
     また、ユーロ円は140.57円、ポンド円は160.26円、豪ドル円は87.89円まで連れ安。

  • 2023年03月16日(木)08時54分
    日・1月コア機械受注:前月比+9.5%で市場予想を上回る

    16日発表の1月コア機械受注は、前月比+9.5%で市場予想の+1.4%程度を上回った。

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  • 2023年03月16日(木)08時51分
    日・2月貿易収支:-8977億円で赤字幅は市場予想を下回る

    16イ発表の2月貿易収支は、-8977億円で赤字幅は市場予想の-1兆1500億円程度を下回った。

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  • 2023年03月16日(木)08時32分
    ドル・円は主に133円台で推移か、欧米金融不安増大でリスク選好的な円売り拡大の可能性低い

     15日のドル・円は、東京市場では134円03銭まで下げた後、135円06銭まで反発。欧米市場では135円11銭まで買われた後、一時132円22銭まで反落し、133円45銭で取引終了。本日16日のドル・円は主に133円台で推移か。欧米金融不安の増大を警戒して米長期金利は低下しており、リスク選好的なドル買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いとみられる。

     報道によると、スイス金融市場監査局(FINMA)とスイス中央銀行は15日、スイス中央銀行は必要に応じて、スイス金融大手クレディ・スイスに流動性を供給すると表明した。FINMAとスイス中銀が発表した共同声明では、クレディ・スイスがシステム上重要とされる銀行に課される資本と流動性の要件を満たしているとの見解が表明されている。

     市場参加者の間からは「欧米の金融当局は市場流動性を維持する姿勢を堅持しており、金融破綻の連鎖を回避することは可能」との声が聞かれている。ただ、現時点で欧米金融機関の破綻による信用収縮が発生するリスクは消えていないため、欧州中央銀行(ECB)は本日開催の理事会で政策金利を0.25ポイント引き上げる可能性はあるものの、金利据え置きを選択することも予想される。

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  • 2023年03月16日(木)08時31分
    ドル円、弱含み 133.01円まで下押し

     ドル円は弱含み。東京勢の本格参入とともにやや円買いが進み、一時133.01円まで値を下げた。また、ユーロ円は140.83円、豪ドル円は88.05円まで下押ししている。欧州へと飛び火した金融システム不安が今後もリスク回避の動きを強めるか注目される。

  • 2023年03月16日(木)08時28分
    NY金先物は反発、欧米金融不安増大で安全逃避の買い強まる

    COMEX金4月限終値:1931.30 ↑20.40

     15日のNY金先物4月限は反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は、前営業日比+20.40ドル(+1.07%)の1931.30ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1889.50ドル-1942.50ドル。欧米金融不安の増大を受けて安全逃避的な買いが活発となった。ロンドン市場の序盤にかけて1889.50ドルまで下落したが、米国市場では米長期金利の低下を受けた買いが強まり、一時1942.50ドルまで上昇。通常取引終了後の時間外取引では1920ドルを挟んだ水準で推移し、下げ渋った。


    ・NY原油先物:大幅続落、一時66ドルを下回る

    NYMEX原油4月限終値:67.61 ↓3.72

     15日のNY原油先物4月限は大幅続落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物4月限は、前営業日比-3.72ドル(-5.22%)の67.61ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは65.65ドル-72.56ドル。ロンドン市場の序盤にかけて72.56ドルまで買われたが、欧米金融不安を受けたリスク回避の売りが次第に強まり、米国市場の後半にかけて一時65.65ドルまで一段安となった。ユーロ安も嫌気されたようだ。ただ、米長期金利の低下や株安が一服したことから、売りは一巡し、通常取引終了後の時間外取引では主に68ドル台で推移。

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  • 2023年03月16日(木)08時01分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.69%高、対ユーロ2.13%高

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           133.29円   -0.93円    -0.69%   134.22円
    *ユーロ・円         140.98円   -3.07円    -2.13%   144.05円
    *ポンド・円         160.65円   -2.54円    -1.55%   163.19円
    *スイス・円         142.82円   -4.01円    -2.73%   146.82円
    *豪ドル・円          88.20円   -1.49円    -1.66%   89.69円
    *NZドル・円         82.48円   -1.22円    -1.46%   83.70円
    *カナダ・円          96.83円   -1.24円    -1.27%   98.08円
    *南アランド・円        7.24円   -0.17円    -2.24%    7.40円
    *メキシコペソ・円       7.03円   -0.19円    -2.66%    7.22円
    *トルコリラ・円        7.02円   -0.05円    -0.73%    7.07円
    *韓国ウォン・円       10.22円   -0.02円    -0.20%   10.24円
    *台湾ドル・円         4.37円   -0.02円    -0.47%    4.39円
    *シンガポールドル・円   98.61円   -1.18円    -1.18%   99.79円
    *香港ドル・円         16.98円   -0.12円    -0.72%   17.10円
    *ロシアルーブル・円     1.74円   -0.03円    -1.69%    1.77円
    *ブラジルレアル・円     25.19円   -0.36円    -1.42%   25.55円
    *タイバーツ・円        3.85円   -0.03円    -0.80%    3.88円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            +1.65%   151.95円   118.37円   131.12円
    *ユーロ・円           +0.41%   148.40円   130.72円   140.41円
    *ポンド・円           +1.38%   172.13円   148.86円   158.47円
    *スイス・円           +0.74%   151.49円   126.08円   141.77円
    *豪ドル・円           -1.31%   98.60円   86.49円   89.37円
    *NZドル・円         -0.93%   88.17円   79.46円   83.26円
    *カナダ・円           +0.07%   110.64円   93.48円   96.76円
    *南アランド・円        -6.04%    8.81円    7.18円    7.70円
    *メキシコペソ・円       +4.53%    7.65円    5.74円    6.72円
    *トルコリラ・円        +0.29%    8.85円    6.76円    7.00円
    *韓国ウォン・円        -1.79%   10.78円    9.61円   10.41円
    *台湾ドル・円         +1.80%    4.72円    4.16円    4.29円
    *シンガポールドル・円    +0.81%   106.28円   87.33円   97.82円
    *香港ドル・円         +1.06%   19.36円   15.14円   16.80円
    *ロシアルーブル・円     -1.44%    2.67円    1.04円    1.77円
    *ブラジルレアル・円     +1.56%   29.25円   23.26円   24.80円
    *タイバーツ・円        +1.41%    3.99円    3.55円    3.80円

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  • 2023年03月16日(木)08時00分
    東京為替見通し=ドル円もECBの金融政策決定に注目

     昨日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは5営業日ぶりに反落。スイス金融大手クレディ・スイス・グループを巡り、「筆頭株主のサウジ・ナショナル・バンクは追加投資をする意向がない」と報じられると、欧州でも銀行の経営不安が広がったことから、投資家がリスク回避姿勢を強めユーロ売り・ドル買いが優勢となり、一時1.0516ドルと1月6日以来の安値を更新した。リスクオフの円買いが優勢となるなか、2月米小売売上高や2月米卸売物価指数(PPI)が軒並み予想を下回ったことがドルの重しとなり、ドル円は一時132.22円と約1カ月ぶりの安値を付けた。また、ユーロ円は一時139.48円と約2カ月ぶりの安値を更新した。

     米銀行2行の経営破綻を背景としたリスクオフの動きがいったん落ち着きを取り戻していたが、スイスの大手銀行クレディ・スイスに経営破綻の懸念が高まり、金融リスクへの不安が再燃し、市場は再び混乱に陥っている。ドル円は昨日も米銀行2行の経営破綻が伝わった今週の月曜日(13日)同様に135円台で上値が抑えられ、一時132円前半に急落した。この水準では再び買いに支えられ、133円後半まで買い戻しが入るも、上値の重い地合いは変わっていない。132円大台を割り込めば、130円大台割れを試す動きが意識されそうだが、市場のリスクオフの動きが一段と加速すれば、「リスクオフの円買い」より「リスクオフのドル買い」が活発になる可能性があり、ドル円は神経質な動きが続きそうだ。

     金融リスクへの懸念が台頭し、来週の連邦公開市場委員会(FOMC)での政策決定について、金利見通しは目まぐるしく変化している。いったんは0.25%利上げを織り込むようになっていたが、クレディ・スイスの経営不安で据え置きと0.25%利上げ予想がほぼ半々となった。まずは政策決定前夜の市場混乱で難しい判断を迫られている欧州中央銀行(ECB)の今晩の会合に注目。これまで0.50%の利上げがメインシナリオとなっていたが、米金融セクターの波乱が欧州にも波及することへの懸念が高まり、市場では0.25%の利上げ思惑が高まり、一部では据え置きの見方も出ている。クレディ・スイスをめぐる市場の混乱がECBにこれまで公言してきた利上げ路線を逸脱させるほどの懸念なのかどうかを市場は注目しており、ECBの決定は為替相場でユーロだけではなく、金融不安の強弱に対するECBの判断と受け止められ、ドルや円相場にも影響を与えそうだ。

  • 2023年03月16日(木)07時59分
    NY市場動向(取引終了):ダウ280.83ドル安(速報)、原油先物3.02ドル安

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 31874.57 -280.83   -0.87% 31906.47 31429.82   16   13
    *ナスダック   11434.05   +5.90   +0.05% 11447.90 11238.44  980 2325
    *S&P500      3891.93  -27.36   -0.70%  3894.26  3838.24  141  359
    *SOX指数     2977.39  -32.76   -1.09%
    *225先物 bbb   26490 大証比 -560   -2.07%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     133.31   -0.91   -0.68%   135.11   132.22
    *ユーロ・ドル   1.0577 -0.0156   -1.45%   1.0760   1.0516
    *ユーロ・円    141.01   -3.04   -2.11%   144.96   139.48
    *ドル指数     104.72   +1.12   +1.08%   105.10   103.44

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    3.91   -0.34      4.41    3.71
    *10年債利回り    3.46   -0.23      3.70    3.38
    *30年債利回り    3.65   -0.15      3.81    3.60
    *日米金利差     3.14   -0.55

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      68.31   -3.02   -4.23%   72.56   65.65
    *金先物       1922.5   +11.6   +0.61%   1942.5   1889.5
    *銅先物       388.1   -12.2   -3.05%   402.8   384.0
    *CRB商品指数   254.03   -7.05   -2.70%   261.08   254.03

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7344.45 -292.66   -3.83%  7637.39  7333.35   6   94
    *独DAX     14735.26 -497.57   -3.27% 15246.17 14702.91   3   37
    *仏CAC40     6885.71 -255.86   -3.58%  7123.20  6861.63   2   38

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  • 2023年03月16日(木)07時09分
    FRB、7月にも利下げに転じるとの見方も浮上

    米国の中堅行3行が破綻したのち金融システムが不安定となっていたところに、欧州で長年経営難が懸念されていたクレディ・スイス銀の筆頭株主が追加支援を否定したことをきっかけにした同行株の急落の影響で域内全体にも金融不安が広がった。

    主要各国中銀はインフレ高進を制御すべく昨年、歴史上でもまれな積極的な利上げを続けてきた。利上げが経済に反映するにはある程度の時間がかかる。このため、本年に入りFRBは利上げペースを減速。ただ、1月の雇用統計やインフレ指標が予想以上に強く利上げペースの再度加速予想も浮上していた。しかし、2月の雇用統計では雇用の伸びが予想を上回ったものの、失業率は予想外に上昇、賃金の伸びは予想外に鈍化。さらに、2月消費者物価指数(CPI)は予想通りに鈍化。また、生産者物価指数(PPI)は予想外にマイナスに転じ、インフレ鈍化の兆しを表明した。

    インフレの鈍化や金融システムの脆弱化を受けて3月連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げ見送り見通しも増えた。独立記念日前にFRBが利下げに転じるとの見方も浮上。短期金融市場は年末までに100BPの利下げを織り込んだ。ただ、ガソリン価格の下落が奏功し、経済は底堅い。2月小売売上高は前月比‐0.4%と予想通り1月+3.2%からマイナスに落ち込んだ。しかし、国内総生産(GDP)の算出に用いられる自動車、建材、給油、食品を除いたコアの小売り、コントロールグループは前月比+0.5%と、1月+2.3%から鈍化も予想外にプラスを維持。ガソリン価格の下落が奏功し1-3月期の成長にプラスに寄与する。

    アトランタ連銀の1-3月期GDP見通しは3.15%と、従来の2.63%から引上げられた。

    現状で3月FOMCでは25BPの利上げと利上げ見送りがほぼ5分5分の確率となっている。
    欧州中央銀行(ECB)は16日の定例理事会で25BPの利上げが8割織り込まれた。一時100%織り込まれていた50BPの利上げは2割まで低下した。

    3月
    FOMC予想:25BP:50%、利上げ見送り:47%
    ECB:予想:25BP:80%、50BP:20%

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