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2016年11月04日(金)のFXニュース(6)

  • 2016年11月04日(金)19時10分
    ユーロ圏9月PPIは予想より強い結果に、ユーロは反応薄

     ユーロ9月生産者物価指数(PPI)は前年比-1.5%と予想の-1.8%より強い結果となった。今年に入ってからマイナス幅が縮んでいる。指標発表後、ユーロは反応薄。ユーロドルは1.11ドル近辺で小動き。ユーロ円は114.20円付近でやや上値が重い。

  • 2016年11月04日(金)19時00分
    【速報】ユーロ圏・9月生産者物価指数は予想を上回り-1.5%

     日本時間4日午後7時に発表されたユーロ圏・9月生産者物価指数は予想を上回り、前年比-1.5となった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・9月生産者物価指数:前年比-1.5%(予想:-1.7%、8月:-1.9%←-2.1%)

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  • 2016年11月04日(金)19時00分
    ユーロ圏・9月卸売物価指数

    ユーロ圏・9月卸売物価指数(前月比)

    前回:-0.2% 予想: 0.0% 結果:+0.1%

    ユーロ圏・9月卸売物価指数(前年比)

    前回:-2.1%(改訂:-1.9%) 予想:-1.7% 結果:-1.5%

  • 2016年11月04日(金)18時38分
    【ディーラー発】ドル円クロス円失速(欧州午前)

    東京時間の流れを引き継ぎ、ドル円は103円35銭付近まで続伸。クロス円もユーロ円が114円71銭付近まで、ポンド円も128円82銭まで上値を拡大した。しかしその後、前日比マイナスで始まった欧州株や日経先物の下落を受け円買いの動きが再燃。ドル円が102円95銭付近まで反落したほか、ユーロ円は114円21銭付近まで、ポンド円も128円38銭付近まで下落している。18時38分現在、ドル円103.043-053、ユーロ円114.342-362、ユーロドル1.10966-974で推移している。

  • 2016年11月04日(金)18時36分
    来週のスイスフラン「106円前後でもみあう展開か」

    [スイスフラン]
     来週のスイスフランは106円前後でもみあう展開となりそうだ。米大統領選の結果を見極める展開となる。クリントン氏勝利の場合、リスク選好的なドル買い・スイスフラン売りが強まる見込みだが、トランプ氏が勝利した場合、ユーロ買い・米ドル売りが再び強まり、ユーロに連動するスイスフランの対円レートは下げ渋る可能性がある。
    ○発表予定のスイス主要経済指標・注目イベント
    ・7日:10月消費者物価指数(9月:前年比-0.2%)
    ・8日:10月失業率(9月:3.3%)
    ・予想レンジ:104円00銭-108円00銭

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  • 2016年11月04日(金)18時35分
    来週のカナダドル「弱含みか、利下げ余地への思惑や原油先安観で売り」

    [カナダドル]
     来週のカナダドル・円は弱含みか。カナダ中銀の利下げ余地への思惑がカナダドルの重石となる。また、11月末のOPEC総会に向け、減産の最終合意への懐疑的な見方による原油先安観も売り圧力になる。一方、8日の米大統領選に向けてトランプ・リスク懸念の円買い先行に。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:74円00銭-79円00銭

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  • 2016年11月04日(金)18時35分
    来週の英ポンド「堅調か、英議会はソフト・ブレグジット模索へ」

    [英ポンド]
     来週のポンド・円は堅調か。8日の米大統領選で民主党クリントン候補勝利の場合、円売りが一気に強まりそうだ。逆に共和党トランプ候補選出ならリスク回避の円買いが急速に広がる可能性がある。ただし、英国議会は英国の欧州連合(EU)離脱に伴い単一市場へのアクセスを失う「ハード・ブレグジット」を回避することを模索しており、進展があった場合はポンドを買い戻す動きが出てくる可能性がある。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・8日:9月鉱工業生産(8月:前月比-0.4%)
    ・9日:9月商品貿易収支(8月:-121.12億ポンド)
    ・予想レンジ:124円00銭-131円00銭

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  • 2016年11月04日(金)18時34分
    来週のNZドル「もみあいか、NZ準備銀行は利下げ実施の予想」

    [NZドル]
     来週のNZドル・円はもみ合いか。NZ準備銀行(中央銀行)が10日の理事会で政策金利を引き下げると予想されており、NZドルへの売り圧力は続く。声明や総裁会見では追加利下げの示唆があるのか注目。8日の米大統領選に向けてトランプ・リスク懸念の円買い先行が予想される。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・10日:NZ準備銀行が政策金利発表(0.25ポイント引き下げ予想)
    ・予想レンジ:73円00銭-77円00銭

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  • 2016年11月04日(金)18時34分
    来週の豪ドル「やや弱含みか、米大統領選に向け円買い先行も」

    [豪ドル]
     来週の豪ドル・円はやや弱含みか。豪準備銀行(中央銀行)の早期利下げ観測の後退が豪ドルの下支えとなる。中国の10月貿易統計、10月消費者物価指数、10月生産者物価指数の発表が材料になる。8日の米大統領選に向けてトランプ・リスク懸念の円買いが先行する可能性があり、対円で豪ドルは伸び悩む展開が予想される。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:77円00銭-81円00銭

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  • 2016年11月04日(金)18時33分
    来週のユーロ「クリントン大統領誕生で年初来安値の可能性」

    [ユーロ]
     来週のユーロ・ドルは軟調推移か。8日の米大統領選で民主党クリントン候補が勝利した場合、ドル選好地合いとなりそうだ。その後は連邦準備制度理事会(FRB)による12月利上げを織り込む展開となり、ユーロは対ドルで年初来安値を目指す可能性がある。逆に、共和党トランプ候補選出の際にはユーロ買い・ドル売りに傾く見通し。6月の英国民投票前の1.1400ドルがユーロの上値メドになりそうだ。
    ・予想レンジ:1.0700ドル-1.1350ドル


    「上値の重い展開か、原油安が嫌気される可能性」
     来週のユーロ・円は上値の重い展開か。8日の米大統領選で民主党クリントン候補勝利ならリスク選好的な円売りが一気に強まる見通し。逆に共和党トランプ氏候補選出の場合には円急騰の可能性も。クリントン氏勝利でも、主要産油国の供給過剰解消に向けた協調減産には悲観的な見方が広がっており、株安を通じてリスク回避の円買いがユーロの上値を抑えるだろう。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・7日:9月小売売上高(前月比予想:-0.5%、8月:-0.1%)
    ・予想レンジ:112円00銭-117円00銭

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  • 2016年11月04日(金)18時33分
    来週のドル・円「ドルはやや堅調推移か、トランプ・リスク解消で買い安心感も」

    [ドル・円]
     来週のドル・円はやや堅調推移か。市場関係者の過半数は、8日の米大統領選でクリントン候補が勝利し、12月利上げを見込んでドルが強い動きを見せる相場展開を予想しているようだ。ただ、連邦捜査局(FBI)による私用メール問題の捜査再開を受け、直近の支持率調査では共和党トランプ候補がクリントン候補を上回るケースも散見されている。

     大統領選挙の勝敗は予測困難となりつつあり、市場参加者の多くは結果判明を待つ状況となりそうだ。実際の選挙で大きな問題が生じなければ、日本時間9日昼ごろには大勢が判明すると予想されており、それまではドル・円を含めた主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続くことになりそうだ。

     クリントン氏が大統領選を制した場合、米連邦準備制度理事会(FRB)による12月利上げを織り込む動きとなる見通し。結果判明までドル買いが抑えられる反動で、安心感からドルは一気に上昇する可能性がある。

     逆に、トランプ氏勝利なら英国民投票後のような世界的な規模で市場が混乱する可能性がある。リスク回避の動きが広がり、円急騰の相場展開もあり得る。ドル・円は99円付近が短期的な下値メドになるとみられている。その後の状況によっては円高継続を想定する必要もありそうだ。

    【米大統領選】(8日投票)
     全米各州で行われる選挙で大きな問題が生じなければ、日本時間9日午後には大勢が判明する見込み。民主党クリントン候補が国務長官時代に私用メールを使っていた問題に関連し、連邦捜査局(FBI)は新たに入手した情報について捜査を再開した。
    足元の支持率調査では共和党トランプ候補の逆転を示すものもあり、選挙結果を予測することは困難となりつつある。

    【米・11月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値】(11日発表予定)
     11月は87.3と10月の87.2から上振れが予想される。市場コンセンサスを上回れば12月利上げ期待を後押しする材料となり、ドル買いに振れるだろう。ただ、足元では速報値が予想を下振れるケースが続いており、引き締め観測を弱める可能性もあろう。

    ・予想レンジ:99円00銭−107円00銭


    ・11月7日-11日に発表される主要経済指標については以下の通り。

    ○(米)10月労働市場情勢指数 7日(月)日本時間8日午前0時発表予定
    ・9月実績は-2.2
     参考となる9月実績は-2.2で8月の-1.3から悪化した。10月雇用統計は9月実績との比較である程度改善すると予想されているが、複数の項目で9月並みの水準になると予想されており、指数は引き続きマイナスとなる可能性が高い。

    ○(日)9月経常収支 9日(水)午前8時50分発表予定
    ・予想は、+1兆9979億円
     参考となる8月実績は+2兆8億円。原油安によって貿易収支が改善したことが要因。
    第一次所得収支は+1兆9853億円。円高による証券投資収益の減少で黒字額は前年同月比でやや縮小した。9月については貿易収支の大幅な改善は期待できないものの、黒字額は8月実績と同程度になる見込み。

    ○(日)9月機械受注 10日(木)午前8時50分発表予定
    ・予想は、前月比-2.0%
     参考となる8月実績は前月比-2.2%だったが、市場予想を上回った。製造業の受注が減少したが、外需は増加した。9月分については交通、物流インフラ整備向けの投資増加が期待されているが、内需は伸び悩んでおり、前月比で減少する可能性がある。

    ○(日)10月国内企業物価指数 11日(金)午前8時50分発表予定
    ・予想は、前年比-2.6%
     参考となる9月実績は、前年比で-3.2%。下落率は縮小しつつある。石油・石炭製品や非鉄金属、電力・都市ガス・水道の下落率が大きかった。10月については、エネルギー、素材関連のコスト低下は一服するとみられており、下落率は9月実績を下回る見込み。市場予想は妥当な水準か。

    ○(米)11月ミシガン大学消費者信頼感指数速報 11日(金)日本時間12日午前0時発表予定
    ・予想は87.3
     参考となる10月確報値は87.2で速報値87.9を下回った。金利上昇への警戒感が高まっているとの見方は少なく、米大統領選の行方や雇用情勢に対する不安が消えていないことが要因。11月については大統領選の不透明感が増していることから、雇用情勢が多少良くなっても大幅な改善は期待できない。

    ○日米の主な経済指標の発表予定は、9日(水):(米)9月卸売売上高

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  • 2016年11月04日(金)18時29分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :6695.11
     前日比:-95.40
     変化率:-1.40%

    フランス CAC40
     終値 :4378.83
     前日比:-32.85
     変化率:-0.74%

    ドイツ DAX
     終値 :10242.55
     前日比:-83.33
     変化率:-0.81%

    スペイン IBEX35
     終値 :8793.70
     前日比:-86.20
     変化率:-0.97%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :16229.27
     前日比:-190.63
     変化率:-1.16%

    アムステルダム AEX
     終値 :439.54
     前日比:-2.77
     変化率:-0.63%

    ストックホルム OMX
     終値 :1407.30
     前日比:-13.71
     変化率:-0.96%

    スイス SMI
     終値 :7610.14
     前日比:-30.80
     変化率:-0.40%

    イスタンブール・XU100
     終値 :75300.21
     前日比:-1381.16
     変化率:-1.80%

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  • 2016年11月04日(金)18時23分
    ドル・円失速、原油安や欧州株全面安で

    [欧米市場の為替相場動向]

     ドル・円は東京夕方にかけて103円36銭まで上昇したが失速。足元は103円付近で推移している。底堅く推移していたNY原油先物が反落したほか、欧州株が全面安となっており、リスク回避の円買いに振れているもよう。

     また、ユーロ圏・10月サービス業PMI改定値が下方修正され、ユーロ売り気味になり、ユーロ・円が弱含んだこともドル・円をやや圧迫した可能性。

      ここまでのドル・円の取引レンジは102円95銭から103円25銭、ユーロ・円は114円28銭から114円60銭、ユーロ・ドルは1.1098ドルから1.1108ドルで推移した。

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  • 2016年11月04日(金)18時09分
    本日の東京為替市場概況(103.02)

     今日の東京外為市場では、ドル・円は切り返す展開となった。日経平均株価が下落スタートし、下落幅を拡大していったことで(一時332円安)、リスク回避的な円買い
    (ドル売り)が先行し、102円83銭まで下落した。

     その後、本邦実需筋からドル買いが入ったといわれるほか、日経平均株価が引けにかけて下落幅を縮小(229円安で引け)、ポンド・円の買いがみられ、円売りも強まったことから、103円36銭まで上昇した。

     ユーロ・円は114円19銭まで下落した後、114円72銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1110ドルから1.1087ドルまでじり安推移になった。


    ・17時時点:ドル・円103円20-30銭、ユーロ・円114円50-60銭
    ・日経平均:始値16964.50円、高値16996.09円、安値16801.98円、終値16905.36円
    (前日比229.32円安)

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  • 2016年11月04日(金)18時07分
    欧州各国のサービス業PMIはまちまち、ユーロは反応薄

     10月の仏サービス業PMI・確報値は51.4と予想の52.1を下回った一方、独サービス業PMIは54.2と予想とほぼ一致した。ユーロ圏総合PMIは53.3、サービス業PMIは52.8といずれも予想を下ぶれた。

     指標発表後、ユーロの反応は薄い。ユーロドルは1.11ドルちょうどを挟んで小動き、ユーロ円は114.30円付近まで上値を縮小させている。

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