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【日経平均が乱高下!】CFDなら日米の株価指数や金・原油も取引できる!

2018年01月11日(木)のFXニュース(7)

  • 2018年01月11日(木)21時40分
    【NY市場の経済指標とイベント】:1月11日

    [欧米市場の為替相場動向]


    ・日本時間
    ・22:30 米・12月生産者物価指数(前月比予想:+0.2%、11月:+0.4%)
    ・22:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:24.5万件、前回:25.0万件)
    ・03:00 米財務省30年債入札(120億ドル)
    ・04:00 米・12月財政収支(予想:-260億ドル、16年12月:-273.36億ドル)
    ・05:30 ダドリーNY連銀総裁講演(米国経済見通し)
    ・06:45 NZ・11月住宅建設許可件数(10月:前月比-9.6%)

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  • 2018年01月11日(木)21時40分
    ECB議事要旨公表後、ユーロ上昇

     ユーロドルは12月14日に行われた 欧州中央銀行(ECB)理事会の議事要旨で、今年初旬から段階的なフォワードガイダンスの変更や、インフレ圧力が定着していると公表されたことで、1.1994ドルまで上昇している。ユーロ円は133.91円まで上値を広げている。

  • 2018年01月11日(木)21時09分
    【ディーラー発】ポンド売り継続(欧州午後)

    「英国はEUと貿易協定で合意なしに離脱すれば約50万人の雇用が失われる」との一部報道が重しとなりポンド売りの流れが継続。対ドルで1.3457付近まで、対円で150円17銭付近まで売られ本日安値を更新。また、ユーロポンドが0.8874付近まで上昇するなどポンドが一段安。一方、ユーロは独債利回りの低下幅縮小を後押しに対ドルで1.1951付近まで、対円で一時133円45銭付近まで買い戻された後、同水準で揉み合い。ドル円も111円60銭前後で小幅な値動きに終始している。21時09分現在、ドル円111.604-614、ユーロ円133.336-356、ユーロドル1.19471-479で推移している。

  • 2018年01月11日(木)20時38分
    LDN午前=中国政府筋の米債購入縮小否定後は小動きに

     ロンドンタイムの午前は、小幅なレンジで取引された。東京時間に中国政府筋からの「中国が米国債購入の縮小・停止を検討との報道、誤った情報に基づいている」との発言が伝わり、米国債が買われ、為替もドル買いに傾いた。ドル円もユーロドルも昨日「縮小・停止検討」との報道が流れる直前の水準の111円後半、1.19ドル前半まで全て戻したことで小動きになった。昨日の報道が出た水準よりも、ドルを買い上げる材料も無かったため、ドル円は111.60円前後、ユーロドルは1.19ドル半ばまで緩やかにドル売りになった。ポンドドルも1.3474ドルまでドル買い・ポンド売りになった後は、1.3500ドル近辺までドル売りになった。
     独の2017年GDPは+2.2%で、市場予想の+2.4%を下回った。ユーロ圏の11月鉱工業生産は前月比で+1.0%と、市場予想の+0.8%を上回った。いずれの指標にもユーロは反応薄だった。
     クロス円はまちまちな動きだった。欧州通貨に対しては、ユーロ円は133円前半、ポンド円は150円半ばで上値が重かった。一方オセアニア通貨に対しては堅調で、豪ドル円は87円後半、NZドル円は80円半ばで底堅かった。

     東京時間から売られていた加ドルは、対ドルで一時1.2590加ドルまで加ドル安になった。しかし原油価格が64ドルまで上昇したこともあり、1.25加ドル半ばまで戻された。

     昨日8.88円まで下落後、9.00円まで回復していた南ア・ランド(ZAR)円だが、再び上値が重くなり8.93円まで下がった。株式市場も株高一辺倒から様子見ムードになっていることで、リスクオンの地合いではなく、高金利通貨も上値が重くなった。ZARは対ドルでも弱く、12.50ZAR近辺までZAR安になった。

  • 2018年01月11日(木)20時23分
    ドル・円はやや上げ渋り、ユーロ・円取引に絡んだフローも

    [欧米市場の為替相場動向]

    11日午前の欧州市場でドル・円はやや上げ渋り。ユーロ買い・米ドル売りは一巡しつつあるが、ユーロ・円の取引に絡んだ円買いのフローが観測されており、ドルの上値はやや重くなっているようだ。ユーロ・ドルは1.1929ドルから1.1952ドルで推移。ユーロ・円は
    133円47銭から133円25銭の範囲内で推移している。11月ユーロ圏鉱工業生産は前月比+1.0%で市場予想を上回ったが、ユーロ・ドルの取引では特に意識されていないようだ。

    【経済指標】
    ・欧・11月ユーロ圏鉱工業生産:前月比+1.0%(市場予想:+0.8%、10月:+0.4%)

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  • 2018年01月11日(木)19時53分
    東京為替サマリー(11日)

    東京午前=円買いの流れは一服、ドル円は111円半ばで底堅い

     東京午前の為替市場では、9日の日銀による超長期債オペ減額から始まった円買いの流れは一服、ドル円やクロス円は買い戻し(円売り)が先行し、底堅い動きとなった。10時10分に日銀から通告された中長期国債の買い入れ額が据え置かれたことも、日銀に対するテーパリング(量的緩和の縮小)への思惑を落ち着かせたか。また、ドル円やクロス円の水準が下がったことで、本邦輸出企業や機関投資家などから円売りが持ち込まれたもよう。ドル円は111円前半で下げ渋り、111円半ばで底堅く推移した。ユーロ円は、133.06円と昨日の安値をわずかながらに下回るも、133円半ばまで水準を回復。ポンド円が150円半ばから後半まで強含んだ。昨日は、昨年12月18日以来の安値113.67円まで売り込まれたスイスフラン(CHF)円は、114円台まで値を戻した。
     欧州通貨は、対ドルでは小動き。ユーロドルが1.19ドル半ば、ポンドドルは1.35ドル前半を中心に推移した。ドルCHFは、0.97CHF後半でもみ合った。

     豪経済指標の好調さを受けて、豪ドルが堅調な値動き。豪11月小売売上高は前月比+1.2%と市場予想や前回値を上回り、伸び率としては2014年9月以来の高い水準となった。豪ドル/ドルは昨日の高値を上抜けし、0.7882ドルまで上値を伸ばした。豪ドル円も87円前半から87.93円まで上昇した。豪ドルの上げにもNZドルは上値が重く、対ドルでは0.72ドル付近で弱含み、対円では80円前半で伸び悩んだ。豪ドル買い/NZドル売りのクロス取引が、NZドルの上値を抑えたもよう。
     米・カナダ間の貿易摩擦の高まりにより、昨日は加ドル売りが強まったが、本日の加ドル円は買い戻し優勢となり、89円まで買われた。しかし、ドル/加ドルは1.25加ドル半ばの加ドル安・ドル高水準を維持した。

    東京午後=中国政府筋の発言で米債買い、ドルも買われる

     東京午後の為替市場は、 中国政府筋からの「中国が米国債購入の縮小・停止を検討との報道、誤った情報に基づいている」との発言が伝わり、米国債が買われ、為替もドル買いに傾いた。2.55%半ばでNY引けした米10年債利回りは、2.52%後半まで低下した。
    ドル円は111.84円まで上昇し、昨日の海外市場で売り込まれた111円前半からの戻り高値を更新した。ドルは欧州通貨に対しても強含み、ユーロドルは1.1941ドルまでのユーロ売り・ドル買いとなり、ポンドドルが1.35ドル前半から1.3485ドルまで一時水準を下げた。ドル/スイスフラン(CHF)も、0.98CHF手前までドルがじり高に推移した。
     ドルを中心とした動きとはなったが、欧州通貨は対円での底堅さ変わらず。ユーロ円は133円半ば、ポンド円は150円後半、CHF円が114円前半で上値を伸ばした。

     午前の好調な豪11月小売売上高を受けた豪ドル買いは、午後も継続した。豪ドル/ドルは、昨年10月16日以来の高値0.7886ドルまで強含み、豪ドル円が88.09円まで上値を伸ばした。豪ドル買い/NZドル売りのクロス取引が一巡し、NZドルは豪ドルに連れ高となった。NZドル/ドルは0.7183ドルを底に下げ渋り、NZドル円が80.47円までじり高となった。
     加ドルも豪ドルをフォローし、ドル/加ドルが1.2540加ドル台でやや加ドル買い・ドル売り、加ドル円が89.14円まで上昇した。

  • 2018年01月11日(木)19時18分
    ドル・円は失速、ユーロ・ドルは持ち直し

    [欧米市場の為替相場動向]

    ドル・円は欧州市場で111円80銭から111円60銭付近に失速。ユーロ・ドルが1.19台前半から1.19ドル半ばまで持ち直した影響で、ドルにはやや下押し圧力がかかりやすい。一方で、米10年債利回りは先安観が後退しており、ドルが足元の水準からさらに大きく下げる展開は想定しにくい。

    ここまでの取引レンジは、ドル・円は111円58銭から111円80銭、ユーロ・円は133円25銭から133円48銭、ユーロ・ドルは1.1929ドルから1.1949ドルで推移した。

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  • 2018年01月11日(木)19時15分
    NY為替見通し=米債購入縮小否定もドルの売りトレンドは継続か

     ドル円は、中国政府筋からの「中国が米国債購入の縮小・停止を検討との報道、誤った情報に基づいている」との発言が伝わり、米国債が買われ、為替もドル買いに傾いた。戻った水準は昨日、米債購入縮小発言がでた水準まで戻ったため、とりあえずのこのネタでの下げ幅は全て回復したといえよう。
     中国側から否定発言が出たものの、今回の米債購入縮小発言は、中国から米国への警告のためリークをしたとの噂も出てきている。トランプ大統領が中国の貿易不均衡に対して制裁を与える噂が出ていたことで、もし貿易問題に対して米国が強攻策に出た場合は、中国が米債購入を実際に縮小するとの憶測も流れている。
     ドル円は否定発言で戻したものの、依然上値が重いと予測する。オーダーは、上値は昨日と比較して、売りのオーダーが増えてきている。既に112円前半から満遍なく売りのオーダーが114円台まで続いている。日銀が超長期債対象の買い入れオペを減額して以来上値が重く、売りそびれた市場参加者が慌てて売りオーダーをおいている。またクロス円の重さもドル円の上値を抑えることになりそうだ。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値のめどは、日足一目雲の下限や転換線がある112.35-40円近辺。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値のめどは、11月27日の安値110.84円前後。

  • 2018年01月11日(木)19時00分
    ユーロ圏・11月鉱工業生産

    ユーロ圏・11月鉱工業生産(前月比)

    前回:+0.2%(改訂:+0.4%) 予想:+0.8% 結果:+1.0%

  • 2018年01月11日(木)18時59分
    豪ドル・円:堅調推移、11月小売売上高急増で一時88円台に戻す

    11日のアジア市場で豪ドル・円は堅調推移。11月の小売売上高は市場予想を大幅に上回ったことで豪ドル買いが活発となった。早期利上げ観測が浮上したことも豪ドル買い材料となったようだ。豪ドル・円は一時88円09銭まで上昇。豪ドル・ドルは0.7838ドルから0.7886ドルまで買われた。ユーロ・円は133円06銭から133円66銭の範囲内で推移した。

    ・豪ドル・円の取引レンジ:87円30銭-88円09銭

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  • 2018年01月11日(木)18時17分
    ドル円じり安、米10年債利回りは2.53%

     ドル円は111.88円を頭に111.62円近辺までじり安になっている。米10年債利回りは2.53%近辺で推移。ここ最近の米債の利回り上昇は、米国の景気見通しにポジティブで上昇しているわけではないため、米国にとっても望んでいない、悪い金利上昇になっている。

  • 2018年01月11日(木)18時16分
    ドル・円は上げ渋り、米金利は戻りが鈍い

    [欧米市場の為替相場動向]

    ドル・円は、200日移動平均線が位置する111円70銭付近でもみあう展開。米10年債利回りが午後から夕方にかけて持ち直したものの、足元は2.538%付近に失速したことでドルは上げ渋っている。一方、米株式先物はプラス圏での推移が続き、今晩の米株高を見込んだドル買いで下値は堅そうだ。

    ここまでの取引レンジは、ドル・円は111円67銭から111円79銭、ユーロ・円は133円25銭から133円46銭、ユーロ・ドルは1.1929ドルから1.1949ドルで推移した。

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  • 2018年01月11日(木)18時16分
    東京為替概況:ドル・円は小じっかり、ユーロ・ドルの弱含みで

     今日の東京市場でドル・円は小じっかり。ユーロ・ドルの弱含みを受け、ドルが押し上げられる展開となった。

     ドル・円は朝方に111円32銭を付けた後、日経平均株価が下げ幅縮小を手がかりに円買いが一服。また、中国政府関係者が米国債買入れ縮小に関する前日の通信社報道を否定し、ドルは買戻しが強まった。

     一方、米10年債利回りが伸び悩み、ドルは上げ渋る場面もあった。ただ、米株式先物のプラス圏推移で米株高を見込んだドル買いが継続。また、ユーロ・ドルが1.19ドル前半に弱含んだ影響で、ドルは111円88銭まで値を切り上げた。

     なお、ユーロ・円はじり高となり、133円06銭から133円66銭まで上昇。また、ユーロ・ドルはじり安で、1.1970ドルから夕方にかけて1.1928ドルまで値を下げた。

    ・17時時点:ドル・円111円80-90銭、ユーロ・円133円40-50銭
    ・日経平均:始値23656.39円、高値23734.97円、安値23601.84円、終値23710.43円(前月比77.77円安)

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  • 2018年01月11日(木)18時03分
    独GDPには反応薄、ユーロドルは1.1940ドル近辺

     独の2017年GDPは+2.2%で、市場予想の+2.4%を下回った。為替は反応薄で、ユーロドルは1.1940ドル近辺、ユーロ円は133.37円前後で小動き。

  • 2018年01月11日(木)17時55分
    【ディーラー発】欧州通貨、弱含み(欧州午前)

    欧州勢は自国通貨売りで参入し、独債利回りの低下が重石となったユーロは対ドルで1.1929付近まで下値を拡大、対円で133円64銭付近から133円24銭付近まで反落。また、ポンドは米債利回りの低下幅縮小を好感したドル買いも影響し対ドルで1.3472付近まで、対円で150円47銭付近まで売られるなど欧州通貨が弱含み。ドル円は111円87銭付近まで僅かに値を伸ばしたものの、同水準では戻り売り圧力も強く上値の重い状況となっている。17時55分現在、ドル円111.717-727、ユーロ円133.370-390、ユーロドル1.19383-391で推移している。

     

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