ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

田向宏行
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

みんなのFXは当サイト口座開設者限定キャンペーン実施中!詳しくはこちら!

FX・為替ニュース
8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

【人気】ザイFX!口座開設者限定キャンペーン実施中のヒロセ通商[LION FX]

2020年12月14日(月)のFXニュース(4)

  • 2020年12月14日(月)23時33分
    NY外為:ポンド買い一段落、英EU通商交渉で週内の合意成立期待は根強く

    [欧米市場の為替相場動向]

     NY外為市場でポンド買いが一段落した。ポンド・ドルは1.3446ドルまで上昇後、1.3379ドルへ反落。ポンド円は139円44銭まで上昇後、138円68銭へ反落した。ユーロ・ポンドは0.9065ポンドから0.9088ポンドまで上昇した。

    英国と欧州連合(EU)の離脱を巡る通商交渉を巡り、EUのバルニエ首席交渉官は今週中にも合意成立する可能性を示唆したたため一時ポンド買いが加速した。ドイツは、可能性がある限り、交渉を続ける姿勢を見せている。

    Powered by フィスコ
  • 2020年12月14日(月)22時55分
    ドル円、さえない 一時103.60円まで下落

     ドル円はさえない。23時前に一時103.60円と11月9日以来の安値を付けた。なお、市場では「同日の安値103.19円や11月6日の安値103.18円がサポートとして意識される」との指摘があった。

  • 2020年12月14日(月)22時43分
    ドル・円103.62円まで下落、ダウ先物225ドル高

    ドル・円103.62円まで下落、ダウ先物225ドル高

    Powered by フィスコ
  • 2020年12月14日(月)22時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】

    [欧米市場の為替相場動向]

    12月14日(月)(日本時間)
    特になし

    Powered by フィスコ
  • 2020年12月14日(月)22時06分
    欧州外国為替市場概況・22時 ユーロドル、買い一服

     14日の欧州外国為替市場でユーロドルは買い一服。22時時点では1.2157ドルと20時時点(1.2150ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ高水準だった。欧州序盤からのドル安地合いが続き、先週末高値の1.2162ドルを上抜けるとストップロスを巻き込みながら1.2171ドルまで値を上げた。もっとも、1.2180ドルにかけて売りオーダーが断続的に観測されていることもあり、一巡後は1.2150ドル台まで押し戻されている。
     なお、ポンドドルは1.3446ドルまで上昇した後は1.3400ドル前後まで失速。デービス英首相報道官が「EUとの交渉時間は非常に短く、合意なしという結果の可能性もあり得る」とネガティブ発言をしたことも嫌気されたか。

     ドル円は売り一服。22時時点では103.71円と20時時点(103.72円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。ドル売り圧力に抗えず、一時103.62円と11月9日以来の安値を付けた。もっとも、一巡後はドル売りが落ち着いたため下げ渋っている。

     ユーロ円は22時時点では126.08円と20時時点(126.03円)と比べて5銭程度のユーロ高水準だった。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため126円台前半でのもみ合いに終始した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:103.62円 - 104.12円
    ユーロドル:1.2112ドル - 1.2171ドル
    ユーロ円:125.98円 - 126.39円

  • 2020年12月14日(月)21時52分
    ドル円 103.60円台、11/9以来の安値を更新

     ドル円は欧州序盤からの地合いの弱さが継続され、11月9日以来の安値となる103.62円まで売られた。ダウ先物は240ドル超高と堅調、米10年債利回りが0.92%半ばで推移している。

  • 2020年12月14日(月)21時39分
    ユーロドル、先週末高値上抜けストップ 一時1.2169ドルまで上昇

     ユーロドルは堅調。頭を抑えられていた先週末高値の1.2162ドルを上抜けて目先のストップロスを巻き込みながら1.2169ドルまで値を上げた。また、ポンドドルも1.3444ドル、豪ドル米ドルも再び0.7574米ドルまで上げるなどドル安トレンドは変わっていない。

  • 2020年12月14日(月)20時21分
    ドル・円は変わらず、ユーロ・ドルは伸び悩み

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は103円70銭付近と、変わらず。19時に発表されたユーロ圏の鉱工業生産は予想外に堅調だったが、ユーロ買いは限定的。ユーロ・ドルは1.2160ドル付近で伸び悩み、ドル・円への下押し圧力は強まっていない。一方、欧米株価指数は堅調地合いで、引き続きドル売りに振れやすい。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は103円69銭から103円96銭、ユーロ・円は126円00銭から126円31銭、ユーロ・ドルは1.2141ドルから1.2160ドル。

    Powered by フィスコ
  • 2020年12月14日(月)20時09分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、弱含み

     14日の欧州外国為替市場でドル円は弱含み。20時時点では103.72円と17時時点(103.92円)と比べて20銭程度のドル安水準だった。ドル売りが進んだ流れに沿って、先週末安値の103.82円を下抜けると目先のストップロスを巻き込みながら103.70円まで値を下げた。
     ドル売りの背景として、英EU交渉の結論先延ばしでポンドのショートカバーが続いているほか、15-16日のFOMC会合では緩和政策継続が見込まれており、ドル高要素が少ないのではとの思惑が出ている。また、12月で休暇入りしている市場参加者も出始めており、市場の流動性が低下していることも一方向に傾けやすくさせているとの声も聞かれた。

     ユーロドルは高値圏を維持。20時時点では1.2150ドルと17時時点(1.2152ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。欧州序盤からのドル売りの流れが継続し、20時過ぎには一時1.2161ドルまで値を上げ、先週末高値の1.2163ドルに接近した。

     ユーロ円は頭が重い。20時時点では126.03円と17時時点(126.29円)と比べて26銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の下落につれる形で126.00円前後まで下押しした。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:103.70円 - 104.12円
    ユーロドル:1.2112ドル - 1.2161ドル
    ユーロ円:125.98円 - 126.39円

  • 2020年12月14日(月)19時39分
    NY為替見通し=リスクオン地合い、追加支援策の行方がポイントに

     週明けのニューヨーク為替市場でドル円は103円後半を中心とし、次の方向性を探る展開が続きそうだ。先週レジスタンスとして働いた日足一目均衡表・雲の下限は本日104.53円に位置し、まだ暫く相場の重しとなるだろう。その手前にも同・転換線が104.21円、基準線が104.44円にあり、上値にはクリアすべき水準は多い。下値では11月後半から下げ止められている103.60円台をしっかりと割り込めるかがポイントとなる。

     米製薬大手ファイザーの新型コロナワクチンの接種が米国でも14日から始まるとされ、来年以降の経済正常化に対する期待感は高まっている。これを受けてリスクセンチメントは良好なままだが、足もとの労働市場は改善鈍化の傾向が目立ってきており、追加のコロナ支援策が待たれるところだ。先週は年内の法案成立期待が一時後退したものの、ムニューシン米財務長官とペロシ米下院議長(米民主党)は昨日13日、議会可決に再び楽観的な見通しを示した。
     一部報道によれば、超党派による9080億ドルの追加支援策は、議会承認に向けて2つのパッケージで提案されるもよう。もし議会通過の見通しが立てば、為替相場もリスクオン地合いの強まりを意識した動きとなるだろう。

     なお本日は、先の米大統領選を受けて選挙人による投票が行われる。先週末には敗北を認めないトランプ大統領支持者らが大規模な抗議集会を開いたが、選挙人投票では波乱なく民主党のバイデン前副大統領が選ばれるだろう。
     そのバイデン次期大統領だが今後、司法長官の任命には手間取るかもしれない。一部報道によれば、司法長官にはクオモ・ニューヨーク州知事の起用が検討されているもよう。ただクオモ知事は週末、元顧問の女性からセクハラで告発された。知事サイドは否定しているが、今後の状況次第ではバイデン新政権の最初の躓きとなるかもしれない。

     なおポンドは、継続が決定された英国と欧州連合(EU)の自由貿易協定(FTA)交渉の行方次第。ユーロは対ポンドの動きが中心となりそうだが、対ドルでは、NYカットオプションで大きめな設定が観測される1.2175ドルが注目される水準か。

    想定レンジ上限
    ・ドル円は前述した日足一目均衡表・雲の下限104.53円が上値めど。ユーロポンドは本日の戻り高値0.9119ポンドが抵抗水準。
    想定レンジ下限

    ・ドル円は11月18日安値103.65円が目先の下値めど。割り込むと同月6日安値103.18円を目指す展開か。ユーロポンドは9日安値0.8984ポンドが支持水準。

  • 2020年12月14日(月)19時18分
    ドル・円は一段安、ユーロ・ドルは買戻し

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は一段安となり、103円70銭付近に弱含んだ。ユーロ・ドルは前週末のフランス中銀総裁のユーロ高けん制発言でいったん下げたが、やや持ち直しドル・円を下押し。一方、前週の資源国通貨買いは一服しており、クロス円は伸び悩む展開のようだ。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は103円69銭から103円96銭、ユーロ・円は126円03銭から126円31銭、ユーロ・ドルは1.2141ドルから1.2160ドル。

    Powered by フィスコ
  • 2020年12月14日(月)19時01分
    【速報】ユーロ圏・10月鉱工業生産は予想を上回り+2.1%

     日本時間14日午後7時に発表されたユーロ圏・10月鉱工業生産は予想を上回り、前月比+2.1%となった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・10月鉱工業生産:前月比+2.1%(予想:+2.0%、9月:+0.1%←-0.4%)

    Powered by フィスコ
  • 2020年12月14日(月)18時45分
    【まもなく】ユーロ圏・10月鉱工業生産の発表です(日本時間19:00)

     日本時間14日午後7時にユーロ圏・10月鉱工業生産が発表されます。

    ・ユーロ圏・10月鉱工業生産
    ・予想:前月比+2.0%
    ・9月:-0.4%

    Powered by フィスコ
  • 2020年12月14日(月)18時35分
    ドル円、先週末安値下抜け103.76円 欧州通貨は対ドルで底堅い

     ドル円は弱含み。先週末安値の103.82円を下抜けると目先のストップロスを巻き込みながら103.76円まで下げた。一方、ユーロドルは1.2155ドル付近、ポンドドルは1.3405ドル近辺と高値圏で底堅い。豪ドル円やカナダドル円など一部クロス円は軟調のため、ドル安と円高の影響を受けてドル円は弱い印象。

  • 2020年12月14日(月)18時26分
    ドル・円は弱含み、欧米株高でドル売り基調

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は弱含み、103円80銭台に値を下げた。欧州株は全面高、米株式先物も堅調で欧米株高を背景にリスクオンのドル売りに振れている。また、リスク選好の円売りがクロス円を押し上げる展開。ただ、ユーロはドル、円に対し値を下げている。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は103円83銭から103円96銭、ユーロ・円は126円10銭から126円31銭、ユーロ・ドルは1.2141ドルから1.2156ドル。

    Powered by フィスコ

2025年02月15日(土)の最新FX・為替ニュース

「最新のFX・為替ニュース」をもっと見る >>

GMO外貨[外貨ex]
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FXの税金&確定申告特集
FX初心者のための基礎知識入門
バイナリーオプション比較 トルコリラスワップポイントランキング スワップポイント比較
バイナリーオプション比較 トルコリラスワップポイントランキング スワップポイント比較
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム