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• 2022年09月06日(火)17時34分

  豪ドル・円：追加利上げは想定内も米ドル高・円安の進行で対円レートは強含み

  6日のアジア・欧州市場で豪ドル・円は堅調推移り。一時95円52銭まで下げたが、欧州市場の序盤にかけて96円20銭まで上昇。豪準備銀行の追加利上げは想定内だったが、米ドル高・円安が進行したことによって、対円レートもつれて上昇した。NZドル・円は強含み。85円65銭から86円25銭まで値を上げた。ユーロ・円は139円59銭から141円42銭まで一段高となった。

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• 2022年09月06日(火)17時33分

  東京為替概況:ドル・円は急伸、米金利高で141円台に浮上

  　6日の東京市場でドル・円は急伸。日本政府の円安けん制でやや円買いに振れ、一時140円25銭まで失速。ただ、米10年債利回りの上昇でドル買いが強まり、朝方の高値を上抜け141円を突破。また、日米金利差も意識され141円73銭まで値を切り上げた。

  ・ユーロ・円は139円56銭から141円43銭まで上昇。
  ・ユーロ・ドルは0.9925ドルから0.9986ドルまで値を上げた。

  ・17時時点：ドル・円141円50-60銭、ユーロ・円141円10-20銭
  ・日経平均株価：始値27,650.15円、高値27,813.78円、安値27,557.99円、終値27,626.51円（前日比6.90円高）

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• 2022年09月06日(火)17時30分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：7302.51
  　前日比：+15.08
  　変化率：+0.21％

  フランス CAC40
  　終値　：6086.50
  　前日比：-6.72
  　変化率：-0.11％

  ドイツ DAX
  　終値　：12769.19
  　前日比：+8.41
  　変化率：+0.07％

  スペイン IBEX35
  　終値　：7879.20
  　前日比：+16.50
  　変化率：+0.21％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：21417.45
  　前日比：-62.74
  　変化率：-0.29％

  アムステルダム AEX
  　終値　：673.41
  　前日比：-0.71
  　変化率：-0.11％

  ストックホルム OMX
  　終値　：1904.00
  　前日比：+5.20
  　変化率：+0.27％

  スイス SMI
  　終値　：10856.85
  　前日比：+37.31
  　変化率：+0.34％

  ロシア RTS
  　終値　：1281.45
  　前日比：-6.33
  　変化率：-0.49％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：3405.28
  　前日比：+46.91
  　変化率：+1.40％

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• 2022年09月06日(火)17時17分

  ドル・円は急伸、米金利高で141円台に浮上

  　6日の東京市場でドル・円は急伸。日本政府の円安けん制でやや円買いに振れ、一時140円25銭まで失速。ただ、米10年債利回りの上昇でドル買いが強まり、朝方の高値を上抜け141円を突破。また、日米金利差も意識され141円73銭まで値を切り上げた。

  ・ユーロ・円は139円56銭から141円43銭まで上昇。
  ・ユーロ・ドルは0.9925ドルから0.9986ドルまで値を上げた。

  ・17時時点：ドル・円141円50-60銭、ユーロ・円141円10-20銭
  ・日経平均株価：始値27,650.15円、高値27,813.78円、安値27,557.99円、終値27,626.51円（前日比6.90円高）

  【金融政策】
  ・豪準備銀行：政策金利を0.50ポイント引き上げ2.35％に

  【要人発言】
  ・豪準備銀行
  「さらに金利引き上げを予想するが、あらかじめ決まった道筋があるわけではない」
  「インフレが目標値に戻すことを確実にするため、必要なことを実施」
  「インフレは今年後半にピークを迎え、その後は目標レンジに戻ると予想」
  「失業率はさらに低下した後、成長の鈍化に伴いわずかに上昇する」
  ・鈴木財務相
  「市場動向を高い緊張感を持って注視していきしたい」
  「急速な変動は望ましくない」
  「ファンダメンタルズに沿って安定的に推移することが重要」

  【経済指標】
  ・日・7月毎月勤労統計・現金給与総額：前年比+1.8％（予想：+1.9％、6月：+2.0％）
  ・日・7月家計支出：前年比+3.4％（予想：+4.6％、6月：+3.5％）
  ・豪・4-6月期経常収支：+183億豪ドル（予想：+220億豪ドル、1-3月期：+75億豪ドル）
  ・独・7月製造業受注：前月比-1，1％（予想：-0.7％、6月：-0.3％←-0.4％）

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• 2022年09月06日(火)17時16分

  ハンセン指数取引終了、0.12％安の19202.73（前日比-22.97）

  香港・ハンセン指数は、0.12％安の19202.73（前日比-22.97）で取引を終えた。
  17時15分現在、ドル円は141.69円付近。

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• 2022年09月06日(火)17時05分

  東京外国為替市場概況・17時　ドル円、堅調

  　6日午後の東京外国為替市場でドル円は堅調。17時時点では141.54円と15時時点（141.05円）と比べて49銭程度のドル高水準だった。時間外の米10年債利回りが3.27％台まで上昇幅を拡大したほか、ダウ先物も260ドル超高まで上値を伸ばしたことをながめ、欧州勢の参入後は買いの勢いが強まった。1998年8月以来の高値となる141.74円まで上値を伸ばした。

  　ユーロ円も堅調。17時時点では141.19円と15時時点（140.47円）と比べて72銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の上昇や株高を背景に円が全面安となるなか、一時141.42円まで値を上げた。
  　また、朝方から堅調な地合いが続いているポンド円も7月28日以来の高値となる164.31円まで買いが入った。

  　ユーロドルは強含み。17時時点で0.9975ドルと15時時点（0.9959ドル）と比べて0.0016ドル程度のユーロ高水準だった。リスクオンの流れに沿って0.9986ドルまで上昇。ユーロスイスフランやユーロ豪ドルなど一部ユーロクロスの上昇につれた面もあった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：140.25円　-　141.74円
  ユーロドル：0.9925ドル　-　0.9986ドル
  ユーロ円：139.56円　-　141.42円

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• 2022年09月06日(火)16時34分

  豪S&P/ASX200指数は6826.50で取引終了

  9月6日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-25.72、6826.50で取引終了。

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• 2022年09月06日(火)16時33分

  豪10年債利回りは上昇、3.650％近辺で推移

  9月6日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.001％の3.650％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2022年09月06日(火)16時32分

  豪ドルTWI＝62.9（+0.1）

  豪準備銀行公表（9月6日）の豪ドルTWIは62.9となった。
  （前日末比+0.1）

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• 2022年09月06日(火)16時13分

  ドル・円は底堅い値動きか、日米金利差意識でドル買い・円売り

  [今日の海外市場]

  　6日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。今晩発表の米ISM非製造業景況指数は前回から伸びが鈍化するとみられ、ドル買いは一服。ただ、日米金利差を意識した取引で上昇基調を維持し、141円を目指す展開となりそうだ。
  
  　前日は米レーバーデーのため薄商いとなり、値幅は限定的。一方、ロシアによる欧州への天然ガス供給に不透明感が深まり、ユーロ・ドルは一時0.99ドルを割り込んだ。ただ、ユーロ・円は欧州中銀（ECB）の大幅利上げ観測で下げづらく、139円台で小幅に値を上げた。本日アジア市場でドル・円は140円20銭台まで下げる場面もあったが、日米金利差を意識した取引を背景にドル買い基調は維持され、正午にかけて値を戻した。
  
  　この後の海外市場は3連休明けの米国市場が注目される。今晩のISM非製造業景況が予想通り前回より弱い内容なら、ドル買いは入りづらい。ただ、2日の雇用統計は失業率が悪化したものの、非農業部門雇用者数は予想外に増加。米10年債利回りは下げづらく、連邦準備制度理事会（FRB)の引き締め長期化観測でドル買いは継続しよう。また、欧州のエネルギー供給不安は根強く、ドル選好地合いならドル・円は141円台を目指す展開とみる。

  【今日の欧米市場の予定】
  ・17:30　英・8月建設業PMI（予想：48.0、7月：48.9）
  ・18:30　南ア・4-6月期GDP（前年比予想：+0.8％、1-3月期：+3.0％）
  ・22:45　米・8月サービス業PMI改定値（予想：44.2、速報値：44.1）
  ・23:00　米・8月ISM非製造業景況指数（予想：55.4、7月：56.7）

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• 2022年09月06日(火)16時12分

  上海総合指数1.36％高の3243.447（前日比+43.535）で取引終了

  上海総合指数は、1.36％高の3243.447（前日比+43.535）で取引を終えた。
  16時05分現在、ドル円は141.35円付近。

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• 2022年09月06日(火)16時10分

  ドル円　141.41円まで上昇、レジスタンスがなくクロス円も堅調

  　欧州勢参入後も円売りのトレンドは変わらず、ドル円は141.41円、ユーロ円は140.98円、ポンド円は163.82円まで円安が進んでいる。

  　ドル円の上方向には目立ったオプション等の設定も見えないことで、明確なレジスタンスがなく、緩やかなスピードながらも円安基調が継続されている。

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• 2022年09月06日(火)15時55分

  ドル円　141円前半でしっかり、クロス円も堅調

  　24年ぶりに141円台を回復したドル円は141.24円まで高値を更新し、高値付近でしっかり。日米金利差拡大を支えに上値を試す動きが続いている。ドル円の上昇に連れて、ユーロ円は140.74円、ポンド円は163.73円、加ドル円は107.64円まで上値を伸ばした。

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• 2022年09月06日(火)15時08分

  東京外国為替市場概況・15時　ドル円、強含み

  　6日午後の東京外国為替市場でドル円は強含み。15時時点では141.05円と12時時点（140.47円）と比べて58銭程度のドル高水準だった。米2年債利回りが3.46％台、米10年債利回りが3.24％台まで上昇し、ダウ先物が100ドル超上昇したことで、米系短期筋主導の買いで141.16円まで上値を伸ばした。

  　ユーロドルは小幅高。15時時点で0.9959ドルと12時時点（0.9958ドル）と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。米10年債利回りが3.24％台まで上昇したことで、一時0.9944ドル前後まで弱含みに推移した。

  　ユーロ円は強含み。15時時点では140.47円と12時時点（139.89円）と比べて58銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の上昇に連れ高となり、一時140.53円まで上値を伸ばした。
  　ポンド円は163.40円、豪ドル円は96.01円、NZドル円は86.09円、加ドル円は107.54円まで円安に推移した。

  　豪ドル／ドルは、豪準備銀行（RBA）理事会で予想通りに政策金利が2.35％へ引き上げられ、今後も数カ月の追加利上げが示唆されたことで、0.6810ドル台まで強含みに推移した。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：140.25円　-　141.16円
  ユーロドル：0.9925ドル　-　0.9971ドル
  ユーロ円：139.56円　-　140.53円

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• 2022年09月06日(火)15時01分

  ドル円　1998/8月以来の141円台

  　ドル円は141.09円まで上伸。1998年8月以来の141円台乗となった。

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