高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は？

• 2023年06月29日(木)18時25分

  ドル・円は下げ渋り、円買い一服で

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は下げ渋り、144円30銭付近でのもみ合い。夕方にかけて鈴木財務相が足元の為替相場について「より高い緊張感をもってみている」と円安をけん制。それを受けた円買いで一時144円10銭台に下げたが、その後円買いは一服しているもよう。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は144円15銭から144円40銭、ユーロ・円は157円36銭から157円64銭、ユーロ・ドルは1.0910ドルから1.0921ドル。

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• 2023年06月29日(木)18時01分

  【速報】ユーロ圏・6月景況感指数は予想を下回り95.3

  
  　日本時間29日午後6時に発表されたユーロ圏・6月景況感指数は予想を下回り、95.3となった。

  【経済指標】
  ・ユーロ圏・6月景況感指数：95.3（予想：95.7、5月：96.5）

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• 2023年06月29日(木)17時55分

  東京為替概況:ドル・円は切り返し、夕方の米金利高で

  　29日の東京市場でドル・円は切り返し。ドルの利益確定売りが先行し、午前中に一時144円13銭まで値を下げた。日本の為替介入に警戒も。ただ、日米金利差を意識した取引でドルは値を戻す展開に。夕方にかけて米金利が緩やかに上昇し、ドルは144円69銭台に切り上げた。

  ・ユーロ・円は157円25銭から157円91銭まで上昇。
  ・ユーロ・ドルは1.0881ドルから1.0920ドルまで値を上げた。

  ・17時時点：ドル・円144円30-40銭、ユーロ・円157円50-60銭
  ・日経平均株価：始値33,306.84円、高値33,527.98円、安値33,185.20円、終値33,234.14円（前日比40.15円高）

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• 2023年06月29日(木)17時48分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：7487.02
  　前日比：-13.47
  　変化率：-0.18％

  フランス CAC40
  　終値　：7307.30
  　前日比：+20.98
  　変化率：+0.29％

  ドイツ DAX
  　終値　：15951.96
  　前日比：+2.96
  　変化率：+0.02％

  スペイン IBEX35
  　終値　：9491.60
  　前日比：+10.30
  　変化率：+0.11％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：27797.73
  　前日比：+160.27
  　変化率：+0.58％

  アムステルダム AEX
  　終値　：769.18
  　前日比：+1.41
  　変化率：+0.18％

  ストックホルム OMX
  　終値　：2273.19
  　前日比：+11.13
  　変化率：+0.49％

  スイス SMI
  　終値　：11167.73
  　前日比：-15.82
  　変化率：-0.14％

  ロシア RTS
  　終値　：1011.44
  　前日比：-3.24
  　変化率：-0.32％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：5759.11
  　前日比：+26.25
  　変化率：+0.46％

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• 2023年06月29日(木)17時33分

  【速報】英・5月住宅ローン承認件数は5.05万件

  
  　日本時間29日午後5時30分に発表された英・5月住宅ローン承認件数(中銀)は予想を上回り、5.05万件となった。

  【経済指標】
  ・英・5月住宅ローン承認件数：5.05万件（予想：4.97万件、4月：4.90万件←4.87万件）

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• 2023年06月29日(木)17時20分

  ドル・円は切り返し、夕方の米金利高で

  　29日の東京市場でドル・円は切り返し。ドルの利益確定売りが先行し、午前中に一時144円13銭まで値を下げた。日本の為替介入に警戒も。ただ、日米金利差を意識した取引でドルは値を戻す展開に。夕方にかけて米金利が緩やかに上昇し、ドルは144円69銭台に切り上げた。

  ・ユーロ・円は157円25銭から157円91銭まで上昇。
  ・ユーロ・ドルは1.0881ドルから1.0920ドルまで値を上げた。

  ・17時時点：ドル・円144円30-40銭、ユーロ・円157円50-60銭
  ・日経平均株価：始値33,306.84円、高値33,527.98円、安値33,185.20円、終値33,234.14円（前日比40.15円高）

  【要人発言】
  ・パウエル米連邦準備制度理事会（FRB)議長
  「理事会の大半が年末にまで2回かそれ以上の利上げを予想している」
  「インフレ率は目標を大幅に上回っている」
  「引き締め効果が十分に発揮されるには時間がかかる」
  「インフレ率が2％に戻るプロセス、まだ道のりは長い」
  ・鈴木財務相
  「より緊張感をもって市場の動きをみている」
  「行き過ぎた動きがあるなら必要な対応を取る考えに変更はない」
  ・デコス・スペイン中銀総裁
  「下期のECBの金利の行方に言及するのは時期尚早」

  【経済指標】
  ・豪・5月小売売上高：前月比+0.7％（予想：+0.1％、4月：0.0％）

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• 2023年06月29日(木)17時19分

  ハンセン指数取引終了、1.24％安の18934.36（前日比-237.69）

  香港・ハンセン指数は、1.24％安の18934.36（前日比-237.69）で取引を終えた。
  17時16分現在、ドル円は144.24円付近。

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• 2023年06月29日(木)17時11分

  東京外国為替市場概況・17時　ドル円　伸び悩み

  　29日午後の東京外国為替市場でドル円は伸び悩み。17時時点では144.32円と15時時点（144.53円）と比べて21銭程度のドル安水準だった。日米金利差を意識したドル買い円売りが続き、昨日高値144.62円を上抜けて144.70円まで上げ幅を拡大。パウエル米連邦準備理事会（FRB）議長の発言も支えとなったか。FRB議長からは「理事会の大半が年末までに2回かそれ以上の利上げ実施を予想」「インフレ率が2％に戻るプロセス、まだ道のりは長い」との見解が示された。
  　その後144.60円前後で上下していたところから、144.17円付近まで急落。昨年11月以来の145円台を前にし、本邦当局による介入警戒感も高まりつつあり、市場はかなり神経質になっているようだ。鈴木財務相からも「行き過ぎた動きがあるなら必要な対応を取る考えに変更ない」との発言が伝わった。

  　ユーロ円は上値切り下げ。17時時点では157.53円と15時時点（157.45円）と比べて8銭程度のユーロ高水準だった。欧州勢が参入するにつれてユーロ買い円売りが強まり、157.92円まで上昇した。昨日高値158.00円の前でやや伸び悩んでいたところに、ドル円が急に下げ足を速めると、つれて157.40円付近まで水準を落とした。

  　ユーロドルは強含み。17時時点では1.0915ドルと15時時点（1.0894ドル）と比べて0.0021ドル程度のユーロ高水準だった。1.08ドル後半で下げ渋ると、欧州勢はユーロ買いで参入。1.0920ドルまで買われ、僅かながら日通し高値を更新した。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：144.14円　-　144.70円
  ユーロドル：1.0881ドル　-　1.0920ドル
  ユーロ円：157.25円　-　157.92円

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• 2023年06月29日(木)16時39分

  ドル円　144.20円割れまで弱含み、ドル売り・円買い介入への警戒感か

  　ドル円は、ドル売り・円買い介入への警戒感からか、高値144.70円から144.17円前後まで下落した。昨年9月22日の円買い介入は、日本時間17時半頃、145円台で実施されている。

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• 2023年06月29日(木)16時34分

  豪S&P/ASX200指数は7194.90で取引終了

  6月29日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-1.64、7194.90で取引終了。

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• 2023年06月29日(木)16時34分

  豪10年債利回りは上昇、3.901％近辺で推移

  6月29日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.031％の3.901％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2023年06月29日(木)16時33分

  豪ドルTWI＝61.5（-0.1）

  豪準備銀行公表（6月29日）の豪ドルTWIは61.5となった。
  （前日末比-0.1）

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• 2023年06月29日(木)16時25分

  ユーロドル　買い戻し、1.0920ドルまで強含み

  　欧州勢の本格参入とともにユーロドルには買い戻しが入った。足もとでは1.0920ドルまで上昇し本日高値を更新した。ユーロ円が157.88円前後でしっかり。

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• 2023年06月29日(木)16時08分

  上海総合指数0.12％安の3185.688（前日比-3.688）で取引終了

  上海総合指数は、0.12％安の3185.688（前日比-3.688）で取引を終えた。
  16時06分現在、ドル円は144.66円付近。

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• 2023年06月29日(木)15時32分

  ドル・円は上げ渋りか、日米金利差で一段高も節目の水準を意識

  [今日の海外市場]

  　29日の欧米外為市場では、ドル・円は上げ渋る展開を予想する。日米金利差によるドル高・円安により、水準を切り上げる見通し。ただ、心理的節目の145円近くではドル売りが見込まれる。また、日本政府による円安けん制は過度な円売りを抑制しそうだ。
  
  　前日は月末特有の動きがユーロ売りを強め、ユーロ・ドルは1.09ドルを割り込む場面があった。一方、欧州中銀（ECB）開催の年次総会で、パウエルFRB議長はインフレ抑止の必要性を強調。それを受け米長期金利が短期的に上向くとドル買い優勢となり、ドル・円は昨年11月以来となる144円60銭台に浮上した。本日アジア市場で米金利は小幅に持ち直しドル買い先行。その後はドル売りに振れたが、日本株高を好感した円売りが強まった。
  
  　この後の海外市場は各国金融政策が主要テーマ。前日まで開催されたECBフォーラムで欧米中銀がタカ派姿勢を強めたのに対し、日銀の緩和姿勢が際立ち、主要通貨は円に対し強含む展開が続く。FRBの利上げ継続観測で、ドル・円はさらに上値を切り上げる見通し。ただ、米金融政策決定に影響を与える明日のコアPCE指数を見極めようと、上昇一巡後は様子見ムードに。ドル・円は心理的節目の145円が視野に入り、利益確定売りが観測される。

  【今日の欧米市場の予定】
  ・17:00　欧州中央銀行（ECB）経済報告
  ・17:30　英・5月住宅ローン承認件数（予想：4.97万件、4月：4.87万件）
  ・18:00　ユーロ圏・6月景況感指数（予想：95.7、5月：96.5）
  ・19:00　ボスティック米アトランタ連銀総裁講演（米経済見通し、アイルランド）
  ・21:00　独・6月消費者物価指数速報値（前年比予想：+6.3％、5月：+6.1％）
  ・21:30　米・先週分新規失業保険申請件数（予想：26.5万件、前回：26.4万件）
  ・21:30　米・1-3月期GDP確定値（前期比年率予想：+1.4％、改定値：+1.3％）
  ・23:00　米・5月中古住宅販売成約指数（前月比予想：-0.5％、4月：0.0％）
  ・EU首脳会議（30日まで）

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