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2025年02月14日(金)のFXニュース(6)

  • 2025年02月14日(金)20時06分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、伸び悩み

     14日の欧州外国為替市場でドル円は伸び悩み。20時時点では152.51円と17時時点(152.73円)と比べて22銭程度のドル安水準だった。クロス円全般に上値を試す展開になると、つれて152.80円台まで水準を切り上げた。もっとも、クロス円が失速するとあっさりと売り戻され、時間外の米10年債利回りの低下も重しとなり、一時152.50円割れまで下押した。

     ユーロ円は上値が重い。20時時点では159.63円と17時時点(159.83円)と比べて20銭程度のユーロ安水準だった。香港株が大幅高で週引けしたことなどを好感し、クロス円全般に買い戻しが強まった。ユーロ円は160円台を回復すると160.19円まで上昇。もっとも一巡後は弱い独株やダウ先物を眺めながら、一転して上値を切り下げる展開に。再び159円台に押し戻されると、159.60円割れまで水準を落とした。

     他、ポンド円が192.40円、豪ドル円は96.89円を頭に、それぞれ191.80円台と96.60円近辺まで売り戻された。

     ユーロドルは上昇一服。20時時点では1.0467ドルと17時時点(1.0465ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。底堅く推移していたところにユーロ円が買い上げられると、つれて1.0488ドルまで上げ幅を拡大。しかしながら、1月28日高値1.0494ドルが目先の抵抗水準として意識され、ユーロ円の下げにも引きずられて1.0460ドル台まで上値を切り下げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:152.39円 - 153.15円
    ユーロドル:1.0447ドル - 1.0488ドル
    ユーロ円:159.43円 - 160.19円

  • 2025年02月14日(金)19時45分
    NY為替見通し=ドル円、米金利動向を見極めながらの取引 指標は1月米小売売上高など

     本日のニューヨーク為替市場でもドル円は米金利動向を見極めながらの取引か。経済指標は1月米小売売上高や同月鉱工業生産がNY午前に発表予定。また、トランプ関税に絡んだ報道にも注意したい。

     昨日のドル円は12日に急騰した分を大きく吐き出し、本日も欧州序盤に下値を探る展開となった。テクニカルでは日足一目均衡表・雲を下抜けて、他主要線の位置関係から売りシグナルとされる三役逆転が再び点灯。また、昨日は200日移動平均線を僅かに上回って引けたものの、本日152.73円付近に位置する同線の下で推移する時間も長くなりつつある。

     トランプ米大統領は昨日、相互関税を導入する大統領令に署名し、同盟国であろうと例外は認めない意向を示した。これにより日本にも火の粉が及ぶ可能性がでてきたものの、調査に時間がかかるため、実際に関税が発動されるまでには数カ月の猶予があるもよう。

     トランプ関税の悪影響について、市場は徐々に免疫力をつけてきていた。そういったなかでの昨日の報道で、関税強化によるインフレ警戒感が緩んでいる。米金利に低下余地が出てきており、そういった中で米指標が想定より弱いようだと市場は敏感に反応しそうだ。

     NY序盤に発表の1月小売売上高(前月比)は、総合・自動車除くのどちらも前回から下振れ見込み。特に総合は0.1%低下まで弱まることが予想されており、こちらが下掘りするようだとセンチメントは悪化しそうだ。その後に発表の同月鉱工業生産(前月比)も予想0.3%上昇と、前回から0.6ポイントほど弱まると見られている。

    想定レンジ上限
    ・ドル円、本日高値153.15円から日足一目均衡表・転換線153.23円が抵抗帯。

    想定レンジ下限
    ・12日安値152.38円を抜けると、11日安値151.65円が次の下値めど。

  • 2025年02月14日(金)19時26分
    ドル・円は失速、米金利の低下で

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は一時152円84銭まで上値を伸ばしたが、その後は下げに転じ152円40銭台と夕方以降の上昇分を削った。米10年債利回りの低下でドル売りに振れ、主要通貨は対ドルで下げ渋る。ユーロ・ドルは1.0470ドル台で底堅く推移する。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円46銭から152円84銭、ユーロ・円は159円73銭から160円18銭、ユーロ・ドルは1.0463ドルから1.0487ドル。

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  • 2025年02月14日(金)18時31分
    ドル・円は反転、米金利高でドル買戻し

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は152円47銭まで下落後は上昇に転じ、152円80銭台に浮上した。米10年債利回りの上昇でドル買いが再開し相場を押し上げた。ユーロ・ドルは1.0480ドル付近から失速。一方、欧州株はまちまちだが、ユーロ・円はドル・円に追随。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円47銭から152円83銭、ユーロ・円は159円76銭から160円18銭、ユーロ・ドルは1.0463ドルから1.0486ドル。

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  • 2025年02月14日(金)18時18分
    クロス円、堅調 ユーロ円は160.10円台・ポンド円が192.40円付近まで上昇

     欧州前半はクロス円の堅調さが目立つ。ユーロ円は160.19円、ポンド円が192.40円まで日通し安値を更新。豪ドル円が96.89円、カナダドル円も107.88円まで上値を伸ばした。クロス円の円安推移に歩調を合わせて、ドル円も152.80円台まで下値を切り上げている。
     欧州株はまちまちだが、独や英株は下げ幅を縮小している。

  • 2025年02月14日(金)17時52分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :8764.72
     前日比:-42.72
     変化率:-0.48%

    フランス CAC40
     終値 :8164.11
     前日比:+121.92
     変化率:+1.51%

    ドイツ DAX
     終値 :22560.04
     前日比:-51.98
     変化率:-0.22%

    スペイン IBEX35
     終値 :12905.60
     前日比:-30.70
     変化率:-0.23%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :37908.05
     前日比:+376.86
     変化率:+1.00%

    アムステルダム AEX
     終値 :948.98
     前日比:+2.40
     変化率:+0.25%

    ストックホルム OMX
     終値 :2724.25
     前日比:+45.28
     変化率:+1.69%

    スイス SMI
     終値 :12907.15
     前日比:-41.91
     変化率:-0.32%

    ロシア RTS
     終値 :1109.80
     前日比:+96.34
     変化率:+9.50%

    イスタンブール・XU100
     終値 :9893.16
     前日比:-21.52
     変化率:-0.21%

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  • 2025年02月14日(金)17時52分
    東京為替概況:ドル・円は軟調、夕方にかけて一段安

     14日の東京市場でドル・円は軟調。朝方のドル買戻しで153円15銭まで上昇。しかし、米10年債利回りの低下でドル売りに転じたほか、日経平均株価の下げ幅拡大で円買いに振れた。午後は米金利安でドル売りが再開し、夕方にかけて152円38銭まで下げた。

    ・ユーロ・円は160円16銭から160円43銭まで下落。
    ・ユーロ・ドルは1.0447ドルから1.0474ドルまで値を上げた。

    ・日経平均株価:始値39,419.25円、高値39,543.93円、安値39,133.94円、終値39,149.43円(前日比312.04円安)
    ・17時時点:ドル円152円60-70銭、ユーロ・円159円70-80銭

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  • 2025年02月14日(金)17時29分
    ドル・円は軟調、夕方にかけて一段安

    14日の東京市場でドル・円は軟調。朝方のドル買戻しで153円15銭まで上昇。しかし、米10年債利回りの低下でドル売りに転じたほか、日経平均株価の下げ幅拡大で円買いに振れた。午後は米金利安でドル売りが再開し、夕方にかけて152円38銭まで下げた。
    ・ユーロ・円は160円16銭から160円43銭まで下落。
    ・ユーロ・ドルは1.0447ドルから1.0474ドルまで値を上げた。
    ・日経平均株価:始値39,419.25円、高値39,543.93円、安値39,133.94円、終値39,149.43円(前日比312.04円安)
    ・17時時点:ドル円152円60-70銭、ユーロ・円159円70-80銭
    【要人発言】
    ・トランプ米大統領
    「我々は中国と非常に良好な関係を築けるだろう」
    「ロシア、ウクライナとの交渉について言うのは時期尚早」
    「欧州は資金面で重責を担っていない」
    「アメリカは公平な競争条件を得る権利がある」
    ・赤沢経済再生相
    「円安は実体経済に様々な影響、為替動向を十分注視」
    「(相互関税について)措置の具体的な内容や影響を精査し適切に対応」
    ・ブラジル政府高官
    「BRICS共通通貨、創設に向けた動きが年内に進むことはない」(報道)
    【経済指標】
    ・特になし

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  • 2025年02月14日(金)17時15分
    来週のスイスフラン「上げ渋りか、スイス中銀による追加利下げの可能性残る」

    [スイスフラン]

     来週のスイスフラン・円は上げ渋る可能性がある。スイス中央銀行による追加利下げの可能性は消えていないこと、日本銀行による追加利上げの時期は早まる可能性があることから、米ドル・円相場に大きな動きがない場合、スイスフラン・円は168円近辺で上げ渋る可能性がありそうだ。
    〇発表予定のスイス経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:167円00銭-170円00銭

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  • 2025年02月14日(金)17時13分
    来週のカナダドル「伸び悩みか、米関税賦課の影響を警戒」

    [カナダドル]

     来週のカナダドル・円は伸び悩みか。米関税賦課は世界経済の不確実性を高める要因のなるため、リスク選好的なカナダドル買い・円売りがただちに拡大する可能性は低い。ただし、原油先物が強含みとなった場合、リスク回避的なカナダドル売り・円買いは抑制される可能性がある。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・21日:12月小売売上高(11月:前月比0.0%)
    ・予想レンジ:106円00銭-109円00銭

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  • 2025年02月14日(金)17時08分
    来週の英ポンド「下げ渋りか、英国経済の持ち直しや緩和後退に思惑」

    [英ポンド]
     来週のポンド・円は下げ渋りか。日本銀行による早期追加利上げの思惑から、円買いがポンドの下押し要因となりそうだ。ただ、英国内総生産(GDP)は予想外に強い内容となり、先行き不透明感を弱めた。また、英中央銀行の今年の利下げペースは鈍化するとの見方が広がり、ポンド売り後退なら目先の下げは限定的となるとみられる。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・21日:2月製造業PMI(1月:48.3)
    ・21日:2月サービス業PMI(1月:50.8)
    ・予想レンジ:190円00銭-193円00銭

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  • 2025年02月14日(金)17時06分
    来週のNZドル「伸び悩みか、NZ準備銀行は追加利下げの可能性」

    [NZドル]
     来週のNZドル・円は伸び悩みか。NZ準備銀行(中央銀行)は2月19日に政策金利を発表する。追加利下げの可能性が高いこと、米国の関税措置によって世界経済の減速が警戒されていることから、リスク選好的なNZドル買い・円売りがただちに強まる可能性は低いとみられる。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・19日:NZ準備銀行政策金利発表(現行:4.25%)
    ・予想レンジ:85円00銭-88円00銭

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  • 2025年02月14日(金)17時06分
    東京外国為替市場概況・17時 ユーロドル、強含み

     14日午後の東京外国為替市場でユーロドルは強含み。17時時点では1.0465ドルと15時時点(1.0452ドル)と比べて0.0013ドル程度のユーロ高水準だった。欧州勢がドル売りで参入すると一時1.0472ドルまで値を上げた。ただ、一段と買い上げるだけの材料に乏しいこともあり、一巡後は高値圏でもみ合いとなっている。

     ドル円は下値が堅い。17時時点では152.73円と15時時点(152.61円)と比べて12銭程度のドル高水準だった。欧州勢参入後のドル売りに押される形で一時152.39円と日通し安値を付けた。ただ、12日安値の152.38円が目先のサポートとして意識されると152.70円台まで反発している。

     ユーロ円は17時時点では159.83円と15時時点(159.52円)と比べて31銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの上昇やドル円の買い戻しを支えに159円台後半で底堅い動きを見せている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:152.39円 - 153.15円
    ユーロドル:1.0447ドル - 1.0472ドル
    ユーロ円:159.43円 - 160.16円

  • 2025年02月14日(金)17時00分
    来週の豪ドル「伸び悩みか、豪準備銀行は利下げの可能性」

    [豪ドル]
     来週の豪ドル・円は伸び悩みか。豪準備銀行(中央銀行)は2月18日に政策金利を発表する。インフレ緩和の可能性があることから、利下げを行う可能性がやや高まっている。日豪金利差の縮小も意識されることから、米ドル・円相場に大きな動きがない場合、リスク選好的な豪ドル買い・円売りは抑制される可能性がある。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・18日:豪準備銀行政策金利発表(現行:4.35%)
    ・予想レンジ:95円00銭-98円00銭

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  • 2025年02月14日(金)16時48分
    来週のユーロ「弱含みか、ECB追加利下げ観測は継続」

    [ユーロ]
    「下げ渋りか、ドル選好で下押し圧力残る」
     来週のユーロ・ドルは下げ渋りか。ウクライナ戦争の終結に向けた動きが好感され。ユーロの持ち直しが期待される。ただ、域内経済の先行きやドイツ総選挙について不透明感が深まっており、ユーロは買いづらい面もあろう。一方、米連邦準備制度理事会(FRB)は追加的な緩和に慎重でドル買いがユーロを下押しする。
    ・予想レンジ:1.0300ドル-1.0600ドル


    「弱含みか、ECB追加利下げ観測は継続」
     来週のユーロ・円は弱含みか。欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーからの今後の利下げに関する発言内容はまちまち。ウクライナ戦争の終結期待は好材料だが、域内経済の先行きやドイツの総選挙は不透明で、利下げ継続の方針に変わりなく、ユーロは積極的に買いづらい。一方、日本銀行による早期追加利上げの思惑は根強く、円買いに推される場面もあろう。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・21日:2月製造業PMI(1月:46.6)
    ・21日:2月サービス業PMI(1月:51.3)
    ・予想レンジ:157円00銭-161円00銭

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