(「ザイFX!で2018年を振り返ろう!(1) 米ドル一強! その時トルコショックが起きた」からつづく)
「ザイFX!で2018年を振り返ろう」と題し、複数回に渡ってシリーズ記事をお届けしている。前回までの記事では、2018年の為替市場で起こった出来事について振り返ってきたわけだが、ここからは、2018年のFX業界動向やザイFX!の新コンテンツについてまるっと振り返ってみよう。
トルコリラ/円のスワップ金利が高騰!
2018年のFX業界を振り返ってみると、米ドル/円相場があまり動かなかったこともあって、ちょっと盛り上がりに欠けた…。
そうした中、注目を集めたのが……トルコリラだ。
2018年のトルコリラ相場が8月のトルコショックで急落したことは、前回の「相場編」で紹介したとおり。
【参考記事】
●ザイFX!で2018年を振り返ろう!(1) 米ドル一強! その時トルコショックが起きた
(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:トルコリラ/円 週足)
実は、トルコショックの少し前には、FX各社がトルコリラ/円のスプレッド縮小やスワップ金利(スワップポイント)増額を行い、ちょっとした「トルコリラ戦争」の様相を呈していた。ところが、その矢先にトルコショックが勃発し、水を差された格好となってしまったのだった。
【参考記事】
●鈴木奈々さんがみんなのFXの新しい顔に! 人気の秘密はトルコリラ/円のスペックに!?
●1年ぶりにFX業界でトルコリラ戦争が再燃! 7月24日にトルコ中銀の利上げはあるのか?
FX会社によっては、トルコリラ/円のスプレッドが原則固定から変動制になったり、それまで公表されていたスプレッドが非公表になるなど、スペックはやや悪い方向に…。
【参考記事】
●業界最狭! トルコリラ/円1.8銭原則固定! スワップ100円以上で高水準安定の口座は?
その後、トルコショックが落ち着いてすぐは、FX会社によってスワップ金利をアップさせたり、ダウンさせたりと対応もまちまちだったが、そうした動きが一巡すると、今度は、多くのFX会社がスワップ金利を大幅にアップさせてきた。
【参考記事】
●6.25%もの利上げ後、トルコリラのスワップ金利は上がった?各社の動向をチェック!
これは、トルコリラの下落に歯止めをかけるために、トルコ中銀が政策金利を大幅に引き上げたことによるもの。では、トルコの政策金利を見てみよう。
(出所:Bloombergのデータを基にザイFX!編集部が作成)
トルコの政策金利は、8月のトルコショック以降、一段と引き上げられ、2018年12月時点では24%。高金利通貨の中でもダントツだ。
では、主要FX会社の中でも上位のトルコリラ/円スワップ金利を見てみよう。
FX会社 「サービス名」 |
トルコリラ/円 スワップ金利 |
IG証券 「標準」 |
129円 |
サクソバンク証券 「スタンダードコース」 |
128円 |
サクソバンク証券 「アクティブトレーダーコース」 |
128円 |
デューカスコピー・ジャパン | 128円 |
トレイダーズ証券 「みんなのFX」 |
125円 |
トレイダーズ証券 「LIGHT FX」 |
125円 |
ヒロセ通商 「LION FX」 |
125円 |
マネーパートナーズ 「パートナーズFX nano」 |
125円 |
くりっく365 | 123円 |
アイネット証券 「ループイフダン」 |
118円 |
マネーパートナーズ 「パートナーズFX」 |
118円 |
外為どっとコム 「外貨ネクストネオ」 |
115円 |
マネックス証券 「FX PLUS」 |
115円 |
SBI FXトレード | 107円 |
セントラル短資FX 「FXダイレクトプラス」 |
106円 |
【参考コンテンツ】
●FX会社おすすめ比較:トルコリラ/円が取引できるFX会社はここだ!「スワップ金利の高い順」
こちらは、2018年12月10日~12日に取得したデータだが、トルコリラ/円では120円以上の高額スワップ金利がズラリ…。その中でも、IG証券「標準」が1万通貨あたり129円で頭ひとつ抜け出している。
トルコリラ/円のレートは2018年12月中旬現在、おおよそ21円近辺。このレートで計算すると、129円というスワップ金利は年利約22%に相当することになる。これはスゴい!
次に、主要FX会社の中で最狭水準のスプレッドがどのくらいなのかもチェックしてみよう。
FX会社 「サービス名」 |
トルコリラ/円 スプレッド |
デューカスコピー・ジャパン | 0.9~3.9銭 |
トレイダーズ証券 「みんなのFX」 |
1.8銭原則固定 |
トレイダーズ証券 「LIGHT FX」 |
1.8銭原則固定 |
ヒロセ通商 「LION FX」 |
1.9銭 原則固定 |
マネーパートナーズ 「パートナーズFX」 |
1.9銭 原則固定 |
外為どっとコム 「外貨ネクストネオ」 |
1.9銭 原則固定 |
GMOクリック証券 「FXネオ」 |
1.9銭 |
※すべて例外あり
【参考コンテンツ】
●FX会社おすすめ比較:トルコリラ/円が取引できるFX会社はここだ!「スプレッドの狭い順」
こちらを見ると、原則固定ではなく、取引手数料もかかるデューカスコピー・ジャパンを除くと、トレイダーズ証券「みんなのFX」、「LIGHT FX」が1.8銭原則固定でトップとなっている。
まだトルコリラは、トルコショックによる下落幅を回復する程度しか戻していないので、この先の展開はわからない。でも仮に、このまま買い戻しが続くのであれば、2019年はトルコリラ/円を買っておけば、為替差益とスワップ金利でガッツリ儲けられるオイシイ相場が到来……なんてことになるかもしれない。
メキシコペソのミニブームが到来!?
そして、2018年はメキシコペソの取扱いを開始するFX会社が多く、トレイダーズ証券「みんなのFX」、外為オンライン「外為オンラインFX」やセントラル短資FX「FXダイレクトプラス」、マネックス証券「FX PLUS」が新たにメキシコペソ/円を取扱い通貨ペアに加えた。
【参考記事】
●メキシコペソミニブームでまたも新規参入! 年利約10%! 競争激化でスワップ魅力
●人気上昇!? あの会社もメキシコペソ/円導入! スワップ金利は1万通貨で15円と業界トップ
●あのFX会社がトルコリラとメキシコペソの取扱い開始! ポジション数も丸見えに…!?
●トルコリラ/円のスペック競争に新たな刺客! 1日あたり100円の高額スワップ金利が魅力
メキシコペソといえば、トルコリラと同様に高金利が魅力の通貨だ。
各国の政策金利を見てみると、2018年12月現在のメキシコの政策金利は8.25%で、トルコに次ぐ高水準となっている。
(出所:Bloombergのデータを基にザイFX!編集部が作成)
では、主要FX会社のメキシコペソ/円のスペックを見てみよう。
以下は、メキシコペソ/円を取扱うFX会社の中でも、スワップ金利が上位のもののみを挙げたものだ。
FX会社 「サービス名」 |
メキシコペソ/円 スワップ金利 |
トレイダーズ証券 「みんなのFX」 |
15円 |
トレイダーズ証券 「LIGHT FX」 |
15円 |
FXプライム byGMO 「選べる外貨」 |
15円 |
セントラル短資FX 「FXダイレクトプラス」 |
15円 |
アイネット証券 「ループイフダン」 |
15円 |
マネーパートナーズ 「パートナーズFX nano」 |
13円 |
くりっく365 | 12.6円 |
上の表をご覧いただくと、スワップ金利は1万通貨あたり15円が業界トップ水準となっている。
メキシコペソ/円のレートは2018年12月中旬現在、おおよそ5.5円。このレートで計算すると、15円というスワップ金利は年利約10%に相当することになる。先ほど紹介したトルコリラ/円には及ばないものの、特筆できるのはこの数字がメキシコの政策金利8.25%を上回っている!ということだ。
メキシコペソ/円について、FX各社のスペック競争がかなり激しくなっていることが、このような数字に表れているのではないだろうか。FX各社は大変かもしれないが、ユーザーにとってはおいしい話だ。
次に、メキシコペソ/円のスプレッドはどうだろう。
FX会社 「サービス名」 |
メキシコペソ/円 スプレッド |
ヒロセ通商 「LION FX」 |
0.4銭 原則固定 |
外為どっとコム 「外貨ネクストネオ」 |
0.5銭 原則固定 |
マネーパートナーズ 「パートナーズFX」 |
0.5銭 原則固定 |
楽天証券 「楽天FX」 |
0.5銭 原則固定 |
セントラル短資FX 「FXダイレクトプラス」 |
0.5銭 |
マネックス証券 「FX PLUS」 |
0.6銭 原則固定 |
IG証券 「標準」 |
0.6~1.0銭 |
くりっく365 | 平均0.678銭 ※変動制のため平均値 |
※スプレッドが原則固定制の店頭FXは、24時間、上表のスプレッドが適用されるFX会社と、日本時間の8時~28時など主要な時間帯のみ上表のスプレッドが適用されるFX会社がある。くりっく365はスプレッドが変動するため、公式ウェブサイトで公表されている2018年11月の平均実績値をそのまま掲載。スプレッドはすべて例外あり。
こちらを見ると、業界トップ水準のスプレッドはヒロセ通商「LION FX」の0.4銭原則固定となっており、以下、0.5銭原則固定で外為どっとコム「外貨ネクストネオ」など3口座が続いている。
なお、ザイFX!では、メキシコペソについて特集した記事を公開している。メキシコペソのトレードに興味のある人は、こちらもぜひご参考に。
【参考記事】
●スワップポイントが魅力のメキシコペソ投資を徹底解説。為替チャートからわかる見通しは?
2019年もこの調子でトルコリラやメキシコペソが注目され続けるのか、それともほかに注目される通貨が現れるのだろうか。
これはハイレバFX? IG証券の新サービスって…
そして、2018年はバイナリー・オプションとは違う、「オプション」絡みの2つの新サービスが登場したのも目に付いた点。
まず、2018年9月にはIG証券が「ノックアウト・オプション」をリリースした。
ノックアウト・オプションとは、定められた期間内に原資産価格が、ある所定の価格に達するなどの条件を満たした場合に権利が消滅するオプションのこと。
なんだか難しそうだな……なんて思った人がいるかもしれない。でも、ノックアウト・オプションをリアル口座で取引した記者から言わせてもらうと、そんなに身構えなくてもOKだ。
IG証券がリリースしたノックアウト・オプションは、あらかじめ一定の水準にストップロス注文を必ず入れる必要があり、そこにレートが到達したらスベることなくスパッと約定するしくみが備わったハイレバレッジ取引が可能なFXのようなもの。
もっと詳しく知りたい人は、以下の【参考記事】をご覧ください。
【参考記事】
●ノックアウト・オプション。それは日本国内で合法的にレバレッジ196倍のFXができるもの
●意外と初心者向き!?実質ハイレバFXと言えるノックアウト・オプションを使って儲ける方法
SBI FXトレードが本格的なオプション取引の提供開始
また、2018年10月にはSBI FXトレードが【オプションFX】をリリースしている。
この【オプションFX】では、「通常のオプション」にあたる、バニラオプションを取引することができる。
たとえば、米ドル/円のコール・オプション(買う権利)を、プレミアムを支払って購入した場合、権利行使日までの間に権利行使価格を上回ってどんどん上昇すれば、利益は無限に増えていく。
一方、権利行使価格を下回って下落し続けた場合は、権利行使日に保有しているオプションの権利を放棄してしまえば、損失は最初に支払ったプレミアム分だけで済むことになる。
(※【オプションFX】では、取引した人が自分で意思を示さなくても、利益が発生しないオプションについては自動的に権利が放棄される。また、利益が発生するオプションについては自動的に権利が行使される)
バニラオプションをはじめとしたオプションの詳しい解説は以下の【参考記事】をご覧ください。
【参考記事】
●バイナリーとFXのいいところだけドッキング!? SBI FXトレードから【オプションFX】誕生!
このように、IG証券のノックアウト・オプションとSBI FXトレードの【オプションFX】は、オプションという名称が付いていても、かなり違った特徴を持ったサービスなので、興味のある人は両方の口座に口座開設して試してみてはどうだろう。
ザイFX!が鈴木奈々さんにインタビュー!
2018年のFX業界では、タレントの鈴木奈々さんがトレイダーズ証券のイメージキャラクターに起用されたという話題もあった。
【参考記事】
●鈴木奈々さんがみんなのFXの新しい顔に! 人気の秘密はトルコリラ/円のスペックに!?
鈴木奈々さんといえば、めっちゃハイテンションの元気キャラで、テレビのバラエティ番組を中心にバリバリ活躍している。
ザイFX!では、トレイダーズ証券が製作する鈴木奈々さん出演の動画コンテンツ撮影現場に潜入し、鈴木奈々さん本人に直接、インタビューすることができた。
取材を担当した記者に聞いてみたところ、カメラが回っていないところでも、テレビで見せているハイテンションのままだったという。普段から、あのテンションでいられるなんて、ある意味スゴい…。
ザイFX!とのインタビューでは、FXで儲けて家とマンションを買うという大胆発言も…!? 動画コンテンツの撮影や取材の模様は、以下の【参考記事】をご覧ください。
【参考記事】
●めっちゃヤバい! 鈴木奈々さんの初FXトレード、その瞬間をザイFX!が独占取材!
●ザイFX!独占取材で鈴木奈々さんが宣言! FXで儲けて家とマンションを買います!
FXの新たなレバレッジ規制は見送り
そして、2018年は「FXのレバレッジ規制問題」も注目ワードのひとつだった。
2018年2月~6月まで開催された「店頭FX業者の決済リスクへの対応に関する有識者検討会」では、店頭FX業者が抱えるリスクを再点検し、新たな規制がどうあるべきか議論された。
有識者メンバーは、経済学の専門家や弁護士が中心で、座長は経済学者として高名な池尾和人氏だった。
FX業界からはGMOクリック証券とセントラル短資FX、SBI証券、それに東京金融取引所の代表取締役が「オブザーバー」として加わっていた。
全6回開催された会合では、当初は、レバレッジ規制強化は必要ないとの声が多かったのだが、回を追うごとにレバレッジ規制強化賛成という声が大きくなっていった。
ところが、最終的にはストレステストの拡充をメインとした案でまとまり、FXのレバレッジ規制強化は見送られることとなった。
ザイFX!では、全6回の会合すべてを記事で紹介している。こちらもご参考に。
【参考記事】
●日経は新レバレッジ規制の結論を知ってる!? 「第1回有識者検討会」で話されたこととは?
●有識者から新レバレッジ規制必要なしとの声も!?春に規制ありとした日経新聞は誤報?
●有識者検討会に新たな参加者もレバレッジ規制強化の声はなく…!?
●風雲急!店頭FX原則禁止論まで飛び出した第4回検討会。レバ規制強化派が優位に!?
●急転直下! レバレッジ規制強化は見送り! けれどまだ安心できない隠れた注目点とは?
●一律レバレッジ10倍への規制強化見送り! では何が規制されるのか?今後の争点は?
FXファンとしては、とりあえず、FXのレバレッジ規制強化見送りという結論が出たことにホッとしている人が多いのではないだろうか。
エミン・ユルマズ氏のコラム連載開始
ここまで2018年にFX業界で起こった出来事についてお伝えしてきたが、ここからはザイFX!で新たにスタートしたコンテンツなどについて紹介したい。
ザイFX!では、2018年8月より、トルコ出身のストラテジスト、エミン・ユルマズさんによるコラム「トルコリラ相場の明日は天国か? 地獄か?」をスタートさせた。
冒頭でも紹介したとおり、2018年8月は、トルコショックによりトルコリラが暴落した局面だったのだが、エミンさんのコラムがスタートしたのは、まさにトルコショックの最中だった。
ザイFX!の読者なら、すでにご存じの人も多いと思うが、改めて紹介しておくと、エミンさんはトルコのイスタンブール出身。16歳の時、国際生物学オリンピックで金メダルを取ると、その後、留学生として日本に来日。一般受験で東京大学理科一類に合格、その後、同大学院にまで進学したという才人だ。
【参考記事】
●天才トルコ人・ エミン氏の「トルコリラ相場の明日は天国か? 地獄か?」が連載開始!
そんなエミンさんが連載を始めたザイFX!のコラム「トルコリラ相場の明日は天国か? 地獄か?」、そのテーマの中心はズバリ「トルコ」だ。
このコラムでは、トルコの政治や経済、そしてザイFX!の読者がもっとも知りたいであろう、トルコリラ相場について解説している。
トルコって日本ではニュースで取り上げられる機会も少ないし、情報もなかなか手に入りにくい……。
それがエミンさんのコラムでは、トルコ国内だけで話題になっている、かなりマニアックなニュースまで紹介してくれるのだ。
すでにトルコリラをトレードしている人、興味があって、これから始めようと思っている人は、エミンさんのコラムを参考にしてみてはどうだろう。
ザイFX!のFacebookページがオープン
そして、ザイFX!では、2018年1月にFacebookページをオープンした。
【参考記事】
●ザイFX!10周年、ついにfacebookページを開設! 皆さまのご意見も募集しています!
ザイFX!のfacebookページでは、ザイFX!内のFXや仮想通貨に関するコラムの更新情報を中心に、さまざまなFX、仮想通貨に関する情報を紹介している。
さらに、ザイFX!のfacebookページでは米ドル/円相場を予想する、「ザイFX!facebookアンケート」を毎週公開しているのだが、このアンケートには、ザイFX!ウェブサイト右カラム(PCサイトの場合)からもアクセスできるようになっている。
この企画では、読者のみなさんに、予想する矢印「上昇する」または「横ばい」または「下落する」の画像に「いいね!」していただくことで、為替相場予想をしてもらっている。
読者のみなさんの中でfacebookをやっているという人は、ザイFX!のFacebookページに、ぜひご参加を。
2018年4月でザイFX!が10周年を迎えました
そして、ザイFX!は2018年4月で10周年を迎えた。その10周年を記念した記事を多数公開したので、そちらも紹介させていただきたい。
以下の【参考記事】では、2008年4月のサイトオープン時の様子や、この10年間にザイFX!で起こった出来事、各FX会社様からザイFX!10周年に寄せていただいたコメントなどを掲載している。
【参考記事】
●【ザイFX!10周年】この10年間を振り返る。米ドル/円の大底を見事に当てた人は誰?
●【ザイFX!10周年】 FX会社様からのお祝いのコメントをご紹介いたします<インターネット系FX会社編>
●【ザイFX!10周年】 FX会社様からのお祝いのコメントをご紹介いたします<老舗FX会社編>
●【ザイFX!10周年】FX会社様からのお祝いのコメントをご紹介いたします<元ディーラー、元トレーダーの“名物社長”がいるFX会社編>
●【ザイFX!10周年】 FX会社様からのお祝いのコメントをご紹介いたします<証券系の会社編>
ザイFX!では読者のみなさまのトレードに役立つようなコンテンツ、おもしろいコンテンツをこれまで同様、引き続きお届けしていきたいと考えていますので、ご期待ください!
なお、ザイFX!では、仮想通貨をテーマにしたサイト「ザイFX×ビットコイン」も2018年6月にオープンさせている。
【参考記事】
●「ザイFX!×ビットコイン」がオープン! 使い方や活用方法を詳しく解説しちゃいます!
このことを含め、2018年に起こった仮想通貨絡みの出来事については、「仮想通貨編」という形で別記事にて詳しく紹介するので、こちらも乞うご期待!
(「ザイFX!で2018年を振り返ろう!(3) 仮想通貨流出事件&暴落。暗黒時代到来かよ!?」へつづく)
(ザイFX!編集部・庄司正高)
株主:株式会社ダイヤモンド社(100%)
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