【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2022年12月22日(木)08時21分

  ドル・円は主に132円台で推移か、米国株高を意識してドルは下げ渋る可能性

  　21日のドル・円は、東京市場で131円50銭から132円37銭まで反発。欧米市場では131円55銭から132円53銭まで上昇し、132円45銭で取引終了。本日22日のドル・円は主に132円台で推移か。米国株高を意識してドルは下げ渋る可能性がある。

  　21日のニューヨーク外為市場では自律反発を期待したドル買いが観測されており、ドル・円は下げ渋った。20日の取引でドル・円は24時間で7円程度下落しており、約4カ月ぶりのドル安円高水準となった。市場参加者の間では「年内に135円程度まで戻す」との見方が出ているようだが、ある市場参加者は「米国金利の先高観は後退していないため、日米金利差の拡大を意識したドル買い・円売りが年明け以降、再び広がる可能性は残されている」と指摘している。

  　一方、「来年度は日銀新総裁の下、イールドカーブコントロール（YCC）のさらなる修正やマイナス金利の撤廃などの追加措置が講じられる可能性がある」との声も聞かれている。2％超のインフレ率が2023年も続いた場合、金融緩和策のさらなる縮小が想定されるとの見方も出ており、ドル安・円高の相場展開となることも十分あり得る。

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• 2022年12月22日(木)08時18分

  円建てCME先物は21日の225先物比110円高の26430円で推移

  円建てCME先物は21日の225先物比110円高の26430円で推移している。為替市場では、ドル・円は132円30銭台、ユーロ・円は140円30銭台。

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• 2022年12月22日(木)08時15分

  NY金先物は横ばい、時間外取引で利食い売りが入る

  COMEX金2月限終値：1825.40　→0.00

  　21日のNY金先物2月限は横ばい。ニューヨーク商品取引所（COMEX）の金先物2月限は、前営業日比変わらずの1825.40ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1821.30ドル-1833.80ドル。ロンドン市場で1821.30ドルまで下げたが、ニューヨーク市場の中盤にかけて1833.80ドルまで反発した。ただ、通常取引終了後の時間外取引で1822.70ドルまで売られており、利食い売りなどの影響で伸び悩んでいる。

  
  ・NY原油先物：大幅続伸、ポジション調整的な買いが続く

  NYMEX原油2月限終値：78.29　↑2.06

  　21日のNY原油先物2月限は大幅続伸。ニューヨーク商業取引所（NYMEX）のWTI先物2月限は、前営業日比+2.06ドル（+2.70％）の78.29ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは75.80ドル-78.61ドル。ロンドン市場の序盤に75.80ドルまで売られたが、需給ひっ迫の思惑で売りは縮小。ニューヨーク市場の序盤に78ドル台に到達した。その後、77ドル台半ばまで下げたものの、ポジション調整的な買いが入ったことで通常取引終了後の時間外取引で78.61ドルまで再上昇した。

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• 2022年12月22日(木)08時07分

  東京外国為替市場概況・8時　ドル円、小安い

  　22日の東京外国為替市場でドル円は小安い。8時時点では132.35円とニューヨーク市場の終値（132.46円）と比べて11銭程度のドル安水準だった。昨日高値の132.53円手前で上値の重さを確認し、132.33円まで弱含んだ。今後は日米金利動向や日経平均株価の推移、本邦勢の動き出しなどに注目しておきたい。

  　ユーロ円も小安い。8時時点では140.38円とニューヨーク市場の終値（140.46円）と比べて8銭程度のユーロ安水準だった。ドル円と同様に売り先行となり、一時140.36円まで値を下げた。目先は本邦勢の本格参入待ちの様相だ。

  　ユーロドルは小動き。8時時点では1.0605ドルとニューヨーク市場の終値（1.0605ドル）とほぼ同水準だった。前日終値付近で方向感を欠いた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：132.33円　-　132.48円
  ユーロドル：1.0604ドル　-　1.0610ドル
  ユーロ円：140.36円　-　140.51円

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• 2022年12月22日(木)08時00分

  東京為替見通し＝ドル円、戻り鈍く下方向の警戒感続く

  　昨日のニューヨーク外国為替市場でドル円は反発した。ただ、戻り売り意欲が強く、上値は132.53円にとどまった。ユーロドルは1.0644ドルまで上昇する場面があったが、足もとでは1.06ドル台半ばで抑えられ続けており、上値は限定的だった。ユーロ円はドル円の買い戻しにつられ140.77円まで上昇した。

  　20日の日銀金融政策決定会合で長期金利の許容変動幅の拡大を受けた円買いは一段落し、昨日は買い戻しが優勢となったものの、戻りは限られている。20日に日銀の予想外の政策修正を受けてドル円は急落し、海外市場でも一段と売り込まれ約7円近い暴落で130.58円まで下押した。昨日は調整の買い戻しが進んだが上値は132.53円止まりと上値は抑えられている。黒田日銀総裁は出口への動きを否定したものの、市場では実質的な利上げだとの認識を強め、日銀がついに超緩和的政策から脱却するとの観測が台頭しており、下方向への警戒感が続く。

  　本日は日米で値動きに大きく影響を与えそうなイベントは予定されていないものの、クリスマス休暇に入っている市場参加者も多く、薄商いのなか荒っぽい値動きには引き続き警戒が必要となる。ドル円は20日の黒田日銀総裁の会見中につけた133.69円近辺が戻りのポイントになりそうだ。下値は8月2日の安値130.41円の攻防が注目され、下抜けると日銀がさらに現行の緩和政策をさらに修正するとの警戒感がくすぶるなか、円買いが一段と加速する可能性がある。

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• 2022年12月22日(木)07時51分

  ＮＹ市場動向（取引終了）:ダウ526.74ドル高（速報）、原油先物2.21ドル高

  【 米国株式 】 　 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　 高値 　 　安値 　　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均　33376.48　+526.74 　 +1.60%　33437.84　33028.09 　 28 　　2
  ＊ナスダック 　 10709.37　+162.26 　 +1.54%　10753.57　10569.20　2313　1091
  ＊S&P500 　 　 　3878.44 　+56.82 　 +1.49% 　3889.82 　3839.49 　469 　 33
  ＊SOX指数 　 　　2644.50 　+60.86 　 +2.36%
  ＊225先物 　 　 　 26410　大証比　+90 　 +0.34%

  【 為替 】 　 　 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　　高値 　 　安値
  ＊ドル・円 　 　　132.33 　 +0.60 　 +0.46% 　 132.53 　 131.50
  ＊ユーロ・ドル 　 1.0612　-0.0012 　 -0.11% 　 1.0644 　 1.0591
  ＊ユーロ・円 　 　140.42 　 +0.47 　 +0.34% 　 140.77 　 139.67
  ＊ドル指数 　 　　104.20 　 +0.23 　 +0.22% 　 104.38 　 103.85

  【 債券 】 　 　 　 　 　　前日比 　 　 　　高値 　 　安値
  ＊ 2年債利回り 　 　4.22 　 -0.03　　　　 　4.28 　 　4.20
  ＊10年債利回り 　 　3.67 　 -0.01　　　　 　3.72 　 　3.62
  ＊30年債利回り 　 　3.73 　 -0.01　　　　 　3.77 　 　3.69
  ＊日米金利差　 　 　3.19 　 -0.49

  【 商品／先物 】 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　　高値 　 　安値
  ＊原油先物 　 　 　78.44 　 +2.21 　 +2.90% 　　78.61 　　75.80
  ＊金先物 　 　 　 1824.5 　　-0.9 　 -0.05% 　 1833.8 　 1821.3
  ＊銅先物 　 　 　　381.9 　　+2.0 　 +0.51% 　　382.9 　　378.9
  ＊CRB商品指数 　　276.21 　 +3.94 　 +1.45% 　 276.21 　 272.27

  【 欧州株式 】 　 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　 高値 　 　安値 　　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　 7497.32　+126.70 　 +1.72% 　7498.48 　7368.72 　 98 　　2
  ＊独DAX　　　 　14097.82　+213.16 　 +1.54%　14099.75　13912.17 　 39 　　1
  ＊仏CAC40　　 　 6580.24　+129.81 　 +2.01% 　6586.48 　6467.57 　 40 　　0

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• 2022年12月22日(木)07時50分

  世界各国通貨に対する円：対ドル0.45%安、対ユーロ0.32%安

  　 　 　 　 　 　 　 　 　 現在値 　 　前日比 　 　 　 ％ 　 前日終値
  ＊ドル・円 　 　 　 　 　 132.32円 　　+0.59円 　 　+0.45% 　 131.73円
  ＊ユーロ・円 　 　 　 　　140.40円 　　+0.45円 　 　+0.32% 　 139.95円
  ＊ポンド・円 　 　 　 　　159.87円 　　-0.63円 　 　-0.39% 　 160.50円
  ＊スイス・円 　 　 　 　　142.77円 　　+0.50円 　 　+0.35% 　 142.27円
  ＊豪ドル・円 　 　 　 　 　88.76円 　　+0.78円 　 　+0.89% 　　87.97円
  ＊ＮＺドル・円 　 　 　 　 83.31円 　　-0.28円 　 　-0.34% 　　83.60円
  ＊カナダ・円 　 　 　 　 　97.26円 　　+0.42円 　 　+0.44% 　　96.83円
  ＊南アランド・円 　 　 　 　7.70円 　　+0.08円 　 　+1.09% 　 　7.61円
  ＊メキシコペソ・円 　 　 　 6.73円 　　+0.07円 　 　+1.02% 　 　6.67円
  ＊トルコリラ・円 　 　 　 　7.09円 　　+0.03円 　 　+0.38% 　 　7.06円
  ＊韓国ウォン・円 　 　 　　10.30円 　　+0.09円 　 　+0.88% 　　10.21円
  ＊台湾ドル・円 　 　 　 　　4.30円 　　-0.02円 　 　-0.38% 　 　4.31円
  ＊シンガポールドル・円 　　97.93円 　　+0.47円 　 　+0.48% 　　97.46円
  ＊香港ドル・円 　 　 　 　 16.97円 　　+0.05円 　 　+0.32% 　　16.92円
  ＊ロシアルーブル・円 　 　　1.84円 　　-0.04円 　 　-2.17% 　 　1.88円
  ＊ブラジルレアル・円 　 　 25.43円 　　+0.11円 　 　+0.42% 　　25.33円
  ＊タイバーツ・円 　 　 　 　3.82円 　　+0.02円 　 　+0.46% 　 　3.80円
  　 　 　 　 　 　 　 年初来騰落率 過去1年間での高値／安値　昨年末終値
  ＊ドル・円 　 　 　 　 　　+14.98% 　 151.95円 　 113.47円 　 115.08円
  ＊ユーロ・円 　 　 　 　 　 +7.26% 　 148.40円 　 124.40円 　 130.90円
  ＊ポンド・円 　 　 　 　 　 +2.65% 　 172.13円 　 148.86円 　 155.74円
  ＊スイス・円 　 　 　 　 　+13.20% 　 151.49円 　 123.56円 　 126.13円
  ＊豪ドル・円 　 　 　 　 　 +6.06% 　　98.60円 　　80.37円 　　83.68円
  ＊ＮＺドル・円 　 　 　 　　+5.93% 　　88.17円 　　75.24円 　　78.65円
  ＊カナダ・円 　 　 　 　 　 +6.79% 　 110.64円 　　88.79円 　　91.08円
  ＊南アランド・円 　 　 　 　+6.72% 　 　8.81円 　 　7.19円 　 　7.21円
  ＊メキシコペソ・円 　 　 　+20.11% 　 　7.58円 　 　5.38円 　 　5.61円
  ＊トルコリラ・円 　 　 　　-17.16% 　　11.20円 　 　7.00円 　 　8.55円
  ＊韓国ウォン・円 　 　 　 　+6.41% 　　10.78円 　 　9.32円 　 　9.68円
  ＊台湾ドル・円 　 　 　 　　+3.51% 　 　4.72円 　 　4.06円 　 　4.15円
  ＊シンガポールドル・円 　　+14.71% 　 106.28円 　　83.77円 　　85.37円
  ＊香港ドル・円 　 　 　 　 +14.93% 　　19.36円 　　14.58円 　　14.77円
  ＊ロシアルーブル・円 　 　 +20.08% 　 　2.67円 　 　0.68円 　 　1.53円
  ＊ブラジルレアル・円 　 　 +23.14% 　　29.25円 　　20.00円 　　20.65円
  ＊タイバーツ・円 　 　 　　+10.09% 　 　3.98円 　 　3.39円 　 　3.47円

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• 2022年12月22日(木)07時07分

  ニューヨーク外国為替市場概況・21日　ドル円、反発

  　21日のニューヨーク外国為替市場でドル円は反発。終値は132.46円と前営業日NY終値（131.73円）と比べて73銭程度のドル高水準だった。NY勢が円売り・ドル買いで参入し、23時過ぎに一時132.53円と本日高値を付けた。上値では戻り売り意欲が強いなかで一巡後は131.80円付近まで伸び悩む場面があったが、下値は限定的。一時は3.61％台まで低下していた米10年債利回りが3.70％手前まで一転上昇すると132.51円付近まで再び値を上げた。
  　米20年債入札後に米金利が再び低下すると132.09円付近まで下押ししたが、132円台を維持して取引を終了した。市場では「12月相場で市場の流動性が悪化するなか、昨日の日銀による金融政策修正における円急騰は行き過ぎたため、その反動が出た模様」との指摘があった。

  　ユーロドルは3営業日ぶりに反落。終値は1.0605ドルと前営業日NY終値（1.0624ドル）と比べて0.0019ドル程度のユーロ安水準だった。1.06ドル台前半を中心に上下する展開となった。一時1.0644ドルまで上昇する場面があったが、足もとで1.06ドル台半ばで抑えられ続けていることもあり、上値は限定的だった。NY午後に米長期金利が一時上昇に転じると1.0591ドルの安値まで下げたが、売りも続かなかった。

  　ユーロ円は反発。終値は140.46円と前営業日NY終値（139.95円）と比べて51銭程度のユーロ高水準だった。総じてドル円につれる展開となった。NY序盤に140.77円まで上げた後140円付近まで失速したが、下値は堅かった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：131.50円　-　132.53円
  ユーロドル：1.0591ドル　-　1.0644ドル
  ユーロ円：139.67円　-　140.77円

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• 2022年12月22日(木)06時40分

  本日のスケジュール

  ＜国内＞
  08:50　対外・対内証券投資(先週)
  10:00　営業毎旬報告(12月20日現在、日本銀行)
  14:00　景気一致指数(10月)　　99.9
  14:00　景気先行CI指数(10月)　　99.0

  　　jig.jpが東証グロースに新規上場(公開価格:340円)
  　　コーチ・エィが東証スタンダードに新規上場(公開価格:1840円)

  
  ＜海外＞
  10:00　中・SWIFTグローバル支払いCNY(11月)　　2.13％
  16:00　英・GDP改定値(7-9月)　　2.4％
  20:00　トルコ・中央銀行が政策金利発表　9.00％　9.00％
  22:30　米・新規失業保険申請件数(先週)　　21.1万件
  22:30　米・GDP確定値(7-9月)　2.9％　2.9％
  24:00　米・景気先行指数(11月)　-0.4％　-0.8％

  　　米・5年インフレ連動債入札

  
  ---------------------------------------------------------------------
  注：数値は市場コンセンサス、前回数値

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• 2022年12月22日(木)06時23分

  大証ナイト終値26410円、通常取引終値比90円高

  　21日の大証ナイト・セッションの日経225先物(225ナイト)は、通常取引終値比90円高の26410円で取引を終えた。

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• 2022年12月22日(木)05時29分

  長期金利の許容変動幅拡大で2023年のドル・円相場はどう動く？

  「長期金利の許容変動幅拡大で2023年のドル・円相場はどう動く？」
  
  日本銀行は12月19-20日に開いた金融政策決定会合で、長期金利の許容変動幅を拡大することを決めた。同日の東京市場でドル売り・円買いが急速に広がったが、欧米市場でもこの流れは変わらず、ニューヨーク外為市場でドル・円は一時130円58銭まで下落した。ドル・円相場は24時間で7円程度下落しており、約4カ月ぶりのドル安円高水準となった。市場参加者の間では「年内に135円程度まで戻す」との見方が出ているが、多くの市場参加者は「長期金利の許容変動幅拡大はドル・円相場に重大な影響を及ぼした」と考えているようだ。

  　今後の相場について、市場関係者の間ではいくつかのシナリオが存在しているようだ。ある市場参加者は「今回の決定は市場機能の改善を目指したものであろうが、長短金利操作の機械的な運用によって円安効果が増幅されていたことは否めない。ただ、米国金利の先高観は後退していないため、日米金利差の拡大を意識したドル買い・円売りが年明け以降、再び広がる可能性は残されている」と指摘している。

  
  　一方、「日銀新総裁の下、イールドカーブコントロール（YCC）のさらなる修正やマイナス金利の撤廃などの追加措置が講じられる可能性は残されている」との声も聞かれており、2%超のインフレ率が2023年も続いた場合、金融緩和策のさらなる縮小が想定されるとの見方も出ている。この場合、ある市場参加者は「1ドル＝130円突破も十分あり得る」と予想し、「ドル高円安が加速した水準である125円ないし126円までドル安円高が進行する可能性は排除できない」と見ているようだ。

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• 2022年12月22日(木)05時02分

  12月21日のNY為替・原油概況

  　21日のニューヨーク外為市場でドル・円は、131円74銭から132円53銭で上下し、引けた。アジアや欧州市場での131円台半ばの底堅さを意識したとみられるドル買い、円売りが先行。その後発表された米国の12月消費者信頼感指数は予想を上回り8カ月ぶりの高水準も、11月中古住宅販売件数は予想を下回り10カ月連続で減少したことで、売り買いが交錯し、再び132円割れになり、また戻す展開になった。

  　ユーロ・ドルは1.0644ドルから1.0591ドルまで下落し、引けた。ユーロ・円は140円77銭まで上昇後、いったん140円01銭に下落した。

  　ポンド・ドルは1.2164ドルまで上昇後、1.2055ドルまで下落。ドル・スイスフランは0.9239フランまで下落後、0.9282フランまで上昇した。

  
  　21日のNY原油先物は続伸。77.56ドルから78.50ドルまで上昇し、前日比2.06ドル高の78.29ドルで引けた。米国の原油在庫が民間統計での減少に続いて、政府系統計でも大幅減になったことを受けて、買いが優勢になった。

  [経済指標]
  ・米・12月消費者信頼感指数：108.3（予想：101.0、11月：101.4←100.2）
  ・米・11月中古住宅販売件数：409万戸（予想：420万戸、10月：443万戸）
  ・米・7-9月期経常収支：-2171億ドル（予想：-2220億ドル、4-6月期：-2511億ドル）
  ・カナダ・11月消費者物価指数：前年比+6.8％（予想：+6.7％、10月：+6.9％）

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• 2022年12月22日(木)04時56分

  NY原油先物は2.06ドル高で終了

  　12月21日の通常取引で、NYMEX原油2月限は、前日比2.06ドル高の78.29ドルで終了。取引レンジは77.56ドル-78.50ドル。

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• 2022年12月22日(木)04時15分

  ＮＹ市場動向（午後2時台）：ダウ524ドル高、原油先物2.11ドル高

  【 米国株式 】 　 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　 高値 　 　安値 　　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均　33374.63　+524.89 　 +1.60%　33437.84　33028.09 　 29 　　1
  ＊ナスダック 　 10729.39　+182.28 　 +1.73%　10742.51　10569.20　2405 　801
  ＊S&P500 　 　 　3879.26 　+57.64 　 +1.51% 　3888.39 　3839.49 　478 　 25
  ＊SOX指数 　 　　2646.24 　+62.60 　 +2.42%
  ＊CME225先物 　 　 26410　大証比　+90 　 +0.34%

  【 為替 】 　 　 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　　高値 　 　安値
  ＊ドル・円 　 　　132.21 　 +0.48 　 +0.36% 　 132.53 　 131.50
  ＊ユーロ・ドル 　 1.0612　-0.0012 　 -0.11% 　 1.0644 　 1.0591
  ＊ユーロ・円 　 　140.31 　 +0.36 　 +0.26% 　 140.77 　 139.67
  ＊ドル指数 　 　　104.20 　 +0.23 　 +0.22% 　 104.38 　 103.85

  【 債券 】 　 　 　 　 　　前日比 　 　 　　高値 　 　安値
  ＊ 2年債利回り 　 　4.20 　 -0.05　　　　 　4.28 　 　4.20
  ＊10年債利回り 　 　3.66 　 -0.02　　　　 　3.72 　 　3.62
  ＊30年債利回り 　 　3.73 　 -0.01　　　　 　3.77 　 　3.69
  ＊日米金利差　 　 　3.18 　 -0.50

  【 商品／先物 】 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　　高値 　 　安値
  ＊原油先物 　 　 　78.34 　 +2.11 　 +2.77% 　　78.50 　　75.80
  ＊金先物 　 　 　 1827.1 　　+1.7 　 +0.09% 　 1833.8 　 1821.3
  ＊銅先物 　 　 　　381.7 　　+1.8 　 +0.47% 　　382.6 　　378.9

  【 欧州株式 】 　 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　 高値 　 　安値 　　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　 7497.32　+126.70 　 +1.72% 　7498.48 　7368.72 　 98 　　2
  ＊独DAX　　　 　14097.82　+213.16 　 +1.54%　14099.75　13912.17 　 39 　　1
  ＊仏CAC40　　 　 6580.24　+129.81 　 +2.01% 　6586.48 　6467.57 　 40 　　0

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• 2022年12月22日(木)04時06分

  ニューヨーク外国為替市場概況･4時　ドル円、上値抑えられる

  　21日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上値が抑えられる。4時時点では132.23円と2時時点（132.36円）と比べて13銭程度のドル安水準。一時上昇に転じていた米10年債利回りが、3.70％手前から3.66％台まで低下していることで上値が抑えられている。

  　ユーロドルは小高い。4時時点では1.0609ドルと2時時点（1.0598ドル）と比べて0.0011ドル程度のユーロ高水準だった。ポンドドルの売りに連れて1.0591ドルまでじり安となったが、ユーロポンドの買いも散見されたことで一方的な動きにはならなかった。米金利がやや低下していることで、ユーロドルは小高く推移している。
  　なお、ポンドは一時下値を広げた。欧州時間から続いているポンドの売りがNY時間でも継続された。対ドルでは一時1.2055ドル、対ユーロでは11月15日以来となる0.8790ポンドまでポンド安が進んだ。

  　ユーロ円は小動き。4時時点では140.30円と2時時点（140.28円）と比べて2銭程度のユーロ高水準。ドル相場になっていることもあり、ユーロ円は140円前半で小動き。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：131.50円　-　132.53円
  ユーロドル：1.0591ドル　-　1.0644ドル
  ユーロ円：139.67円　-　140.77円

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