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• 2022年12月22日(木)20時02分

  【速報】トルコ中央銀行は政策金利を9.00％に据え置くことを決定

  トルコ中央銀行は12月22日、政策金利（1週間物レポレート）を9.00％に据え置くことを決定した。金利据え置きは予想通り。

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• 2022年12月22日(木)19時51分

  ユーロ・円は底堅い動きを保つ

  22日のロンドン外為市場のドル・円は、131円84銭から132円11銭の範囲内で推移。
  リスク回避的な円買いは一巡したが、132円台前半には短期筋などのドル売り興味が残
  されており、ドルは上げ渋っている。

  　ユーロ・ドルは、1.0627ドルから1.0659ドルの範囲内で推移。ユーロ・円は、140円
  27銭まで下落後、140円66銭まで反発した。

  　ポンド・ドルは、1.2148ドルから1.2085ドルまで下落。ドル・スイスフランは、0.9
  247フランから0.9227フランまで下落した。

  ［経済指標］
  ・特になし

  ［要人発言］
  ・欧州中央銀行（ECB）デギントス副総裁
  「0.5ポイント利上げが新しい標準になるのではないか」

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• 2022年12月22日(木)19時48分

  132円台前半に短期筋などのドル売り興味残る

  [欧米市場の為替相場動向]

  　22日のロンドン外為市場のドル・円は、131円84銭から132円11銭の範囲内で推移。リスク回避的な円買いは一巡したが、132円台前半には短期筋などのドル売り興味が残されており、ドルは上げ渋っている。

  　ユーロ・ドルは、1.0627ドルから1.0659ドルの範囲内で推移。ユーロ・円は、140円27銭まで下落後、140円66銭まで反発した。

  　ポンド・ドルは、1.2148ドルから1.2085ドルまで下落。ドル・スイスフランは、0.9247フランから0.9227フランまで下落した。

  ［経済指標］
  ・特になし

  ［要人発言］
  ・欧州中央銀行（ECB）デギントス副総裁
  「0.5ポイント利上げが新しい標準になるのではないか」

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• 2022年12月22日(木)19時44分

  EU27カ国の首脳とウクライナのゼレンスキー大統領は来年2月3に会議を開催

  欧州連合（EU）報道官は12月22日、欧州連合（EU）27カ国の首脳とウクライナのゼレンスキー大統領は来年2月3に会議を開催する。開催場所は未定。

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• 2022年12月22日(木)19時38分

  ドル・円は小動き、ポンドは軟調地合いに

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は小動きとなり、132円付近でもみ合い。18時に発表された英国の国内総生産（GDP)改定値は下方修正され、減速懸念のポンド売りに振れやすい。ポンドはドルや円、ユーロ、スイスフランなどに対して下落。一方、ユーロ・ドルは底堅い。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は131円84銭から132円10銭、ユーロ・円は140円26銭から140円65銭、ユーロ・ドルは1.0626ドルから1.0659ドル。

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• 2022年12月22日(木)19時00分

  NY為替見通し＝米新規失業保険申請件数に注目、12月雇用統計の調査対象週

  　本日のNY為替市場でドル円は、まずは12月米雇用統計の調査対象週（同月12日週）となる新規失業保険申請件数を見定める展開か。市場予想は22.2万件と前回の21.1万件から増加見込み。また、前週分の失業保険継続受給者数の予想は168.3万人と、こちらも前回167.0万人から悪化すると見られている。

  　昨日発表された12月米消費者信頼感指数では、消費者が現在および将来の労働市場についてやや楽観的になっていることで示された。今回の新規失業保険申請件数が予想通りの場合、消費者信頼感指数とは整合性がない。しかしながら信頼感指数はアンケートによる調査結果である一方、実際の数字である申請件数のほうが雇用情勢を反映していると見なせる。

  　本日は他に、11月米景気先行指標総合指数が発表予定。前月比-0.4％予想と、10月-0.8％から改善見込み。ガソリン価格が低下するなど、インフレ率の鈍化傾向がマイナス幅縮小の要因だと思われる。しかしながらリセッションへの警戒感が根強いこともあり、想定ほど改善しない可能性もあるため、注意しておきたい。

  　またクリスマス前の波乱要因としては、明日23日に期限切れとなる米国のつなぎ予算の行方。一部報道では、民主・共和両党の交渉担当者は予算案に合意したと報じられているが、期日が迫っているだけに警戒は必要だろう。

  　本邦からのリスク要因としては明朝発表される11月消費者物価指数だろう。総合・前年比が前回3.7％からもし4％台に乗せるような場合（予想は3.9％）、「日本版CPIショック」の可能性が挙げられる。なお、前回3.6％と約40年ぶりの伸び率を記録した生鮮食品を除くCPI（前年比）は3.7％まで加速することが見込まれている。

  ・想定レンジ上限
  　ドル円の上値めどは21日高値132.53円や20日21時ごろの戻り高値132.90円。

  ・想定レンジ下限
  　ドル円の目先の下値めどは昨日安値132.50円とし、割り込むと20日安値130.58円を目指す展開か。

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• 2022年12月22日(木)18時11分

  ドル・円は上値が重い、米金利は低下

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は上値が重く、132円10銭まで上昇後は失速している。欧州株式市場は主要指数が総じて堅調、米株式先物もプラスを維持し、今晩の株高を期待した円売りが先行。一方、米10年債利回りの低下でドルは一段の上昇を抑制されている。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は131円84銭から132円10銭、ユーロ・円は140円26銭から140円58銭、ユーロ・ドルは1.0626ドルから1.0659ドル。

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• 2022年12月22日(木)17時54分

  ドル売り続かず　ドル円は再び132円台、米長期金利は水準低いまま

  　ドル円は132.05円前後まで持ち直し、ユーロドルは1.0659ドルを頭に1.0633ドル近辺までユーロ売りドル買い戻しの動き。ポンドドルが1.2115ドル付近まで上値を切り下げている。時間外の米10年債利回りは3.63％前後と本日のレンジ下限で推移しているものの、為替のドル売りは続かず。

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• 2022年12月22日(木)17時36分

  東京為替概況:ドル・円は下げ渋り、午後は131円後半でもみ合い

  　22日の東京市場でドル・円は下げ渋り。米10年債利回りの低下でドル売りが先行し、132円48銭から131円65銭まで値を下げた。ただ、日経平均株価の堅調地合いを受けた円売りでドルは小幅に戻し、午後から夕方にかけては131円後半を中心に推移した。

  ・ユーロ・円は140円51銭から139円96銭まで下落。
  ・ユーロ・ドルは1.0604ドルから1.0650ドルまで値を上げた。

  ・17時時点：ドル・円131円70-80銭、ユーロ・円140円00-10銭
  ・日経平均株価：始値26,552.43円、高値26,585.28円、安値26,399.31円、終値26,507.87円（前日比120.15円高）

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• 2022年12月22日(木)17時31分

  米長期金利の低下でドル弱含み　ユーロドルは1.0659ドル

  　米10年債利回りが3.62％台まで低下していることで、ユーロドルは1.0659ドル、ポンドドルは1.2148ドルまで欧州通貨高ドル安に推移している。またドル円は131.90円前後で伸び悩み。

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• 2022年12月22日(木)17時26分

  ハンセン指数取引終了、2.71％高の19679.22（前日比+518.73）

  香港・ハンセン指数は、2.71％高の19679.22（前日比+518.73）で取引を終えた。
  17時17分現在、ドル円は131.96円付近。

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• 2022年12月22日(木)17時21分

  ドル・円は下げ渋り、午後は131円後半でもみ合い

  　22日の東京市場でドル・円は下げ渋り。米10年債利回りの低下でドル売りが先行し、132円48銭から131円65銭まで値を下げた。ただ、日経平均株価の堅調地合いを受けた円売りでドルは小幅に戻し、午後から夕方にかけては131円後半を中心に推移した。

  ・ユーロ・円は140円51銭から139円96銭まで下落。
  ・ユーロ・ドルは1.0604ドルから1.0650ドルまで値を上げた。

  ・17時時点：ドル・円131円70-80銭、ユーロ・円140円00-10銭
  ・日経平均株価：始値26,552.43円、高値26,585.28円、安値26,399.31円、終値26,507.87円（前日比120.15円高）

  【要人発言】
  ・ルメール仏経済・財務相
  「インフレ率は2023年半ばに低下する見通し」

  【経済指標】
  ・日・10月景気動向指数・先行改定値：98.6（速報値：99.0）
  ・英・7-9月期GDP改定値：前年比+1.9％（予想：+2.4％、速報値：+2.4％）
  ・英・7-9月期経常収支：-194億ポンド（予想：-201億ポンド、4-6月期：-351億ポンド←-338億ポンド）

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• 2022年12月22日(木)17時07分

  東京外国為替市場概況・17時　ユーロドル、伸び悩み

  　22日午後の東京外国為替市場でユーロドルは伸び悩み。17時時点では1.0639ドルと15時時点（1.0639ドル）とほぼ同水準だった。1.0650ドルまで日通し高値を更新後に1.0630ドル台まで上値を切り下げた。週前半に頭を抑えられた1.0658ドルや16日高値1.0663ドルがレジスタンスとして意識されたようだ。

  　なお7−9月期英GDP改定値が速報値から下方修正されたことを受け、ポンドドルは1.2101ドルまで売られるも、一巡後は1.2130ドル台まで切り返した。

  　ドル円は底堅い。17時時点では131.95円と15時時点（131.91円）と比べて4銭程度のドル高水準だった。131.80円割れまで弱含んだところから132.04円付近まで反発。オセアニア通貨のクロス円に買いが強まったことに後押しされた。買い一服後も131.90円台で下げは限定的だった。17時過ぎには再び132円台に乗せている。

  　ユーロ円は17時時点では140.39円と15時時点（140.35円）と比べて4銭程度のユーロ高水準だった。140.40円を挟み上下する展開が続いた。他、豪ドル円が89.27円、NZドル円も83.54円まで日通し高値を更新している。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：131.65円　-　132.48円
  ユーロドル：1.0604ドル　-　1.0650ドル
  ユーロ円：139.96円　-　140.51円

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• 2022年12月22日(木)16時37分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：7497.32
  　前日比：+126.70
  　変化率：+1.72％

  フランス CAC40
  　終値　：6580.24
  　前日比：+129.81
  　変化率：+2.01％

  ドイツ DAX
  　終値　：14097.82
  　前日比：+213.16
  　変化率：+1.54％

  スペイン IBEX35
  　終値　：8302.30
  　前日比：+117.10
  　変化率：+1.43％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：24111.97
  　前日比：+393.72
  　変化率：+1.66％

  アムステルダム AEX
  　終値　：709.58
  　前日比：+12.33
  　変化率：+1.77％

  ストックホルム OMX
  　終値　：2065.13
  　前日比：+28.71
  　変化率：+1.41％

  スイス SMI
  　終値　：10845.59
  　前日比：+186.40
  　変化率：+1.75％

  ロシア RTS
  　終値　：923.10
  　前日比：-16.93
  　変化率：-1.80％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：5470.25
  　前日比：+41.12
  　変化率：+0.76％

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• 2022年12月22日(木)16時21分

  ユーロポンド　強含み、さえない英GDPを受けて11月半ば以来の高値圏

  　ユーロポンドは昨日高値を上回り、0.8793ポンドと11月15日以来のユーロ高ポンド安をつけた。7−9月期英GDP改定値が速報値から下方修正されたことを受けた動き。ポンドドルも一時1.2103ドルまでじり安となっている。

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