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2018年06月28日(木)のFXニュース(2)

  • 2018年06月28日(木)05時14分
    6月27日のNY為替・原油概況

     
     27日のニューヨーク外為市場でドル・円は、110円14銭から110円49銭まで上昇し、110円30銭で引けた。

    中国を標的にした外国資本による米テクノロジー企業への投資制限について、トランプ大統領が警戒されていたような厳しい措置を回避する方針を決定したため、米中貿易摩擦の深刻化への懸念が後退。リスク選好の動きが優勢となった。

    ユーロ・ドルは、1.1631ドルから1.1541ドルまで下落し、引けた。
    ドイツの政局不安を背景にユーロ売りが継続。

    ユーロ・円は、128円22銭から127円26銭まで下落した。

    ポンド・ドルは、1.3187ドルから1.3111ドルまで下落。

    ドル・スイスは、0.9924フランから0.9976フランまで上昇した。

     27日のNY原油先物は続伸。供給不安を受けた買いが一段と加速し、3年7カ月ぶりの高値を更新した。米国の週次統計で原油在庫が大幅に減少したほか、イランやベネズエラの供給が大幅に減少していることも警戒感につながった。

    【経済指標】

    ・米・5月耐久財受注速報値:前月比-0.6%(予想:-1.0%、4月:-1.0%←-1.6%)
    ・米・5月耐久財受注(輸送用機除く):前月比-0.3%(予想:+0.5%、4
    月:+1.9%←+0.9%)
    ・米・5月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防):前月比-0.1%(予
    想:+0.3%、4月:+1.0%←+0.9%)
    ・米・5月卸売在庫速報値:前月比+0.5%(予想:+0.2%、4月:+0.1%)
    ・米・5月前渡商品貿易収支:−648億ドル(予想‐690億ドル、4月‐673億ドル←‐682億ドル)
    ・米・5月中古住宅販売成約指数:前月比‐0.5%(予想:+0.5%、4月:-1.3%)

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  • 2018年06月28日(木)04時58分
    【ディーラー発】ドル買い継続(NY午後)

    NYダウが引けにかけて前日比マイナス圏へ沈んだものの、序盤から強まったドル買いの流れが継続。ユーロドルが1.1540付近まで、ポンドドルが1.3105付近まで続落し、豪ドルドルは2017年1月9日以来の安値となる0.7322付近まで水準を切り下げた。また、ポロズBOC総裁による「関税の影響は7月の利上げ決定に著しく関係する」との発言が伝わるとドルカナダが1.3385付近まで急騰するなど対主要通貨でドルは強含み。一方、ドル円は材料難から110円30銭前後で方向感に欠ける値動き。4時58分現在、ドル円110.279-282、ユーロ円127.414-419、ユーロドル1.15536-540で推移している。

  • 2018年06月28日(木)04時25分
    米国関税の行方に注目

    米国のトランプ大統領は外国企業による米国企業の技術流出防止策として、特に中国を標的とした厳しい措置、非常事態への危機政策の発動を回避する方針を決定したようだ。先週末に米ウォールストリートジャーナル紙が、トランプ政権が中国による米国のテクノロジー企業への投資や米国テクノロジーの中国への輸出を制限する可能性を報じたため、週を通じて、米国株の下落やドル売りを誘っていた。

    米政府高官によると、中国を念頭に置いた外国資本によるテクノロジー企業への投資制限について、既存の政府機関である対米外国投資委員会(CFIUS))の機能強化で対処するとトランプ大統領が決定したという。中国に的を絞った投資制限にしない一方で、米企業からの技術流出を防ぐ。CFIUSで、戦略的な意図で技術を獲得しにくる外交勢力に総合的かつ機敏に対応しいく方針。

    この結果、米企業への投資制限政策では、ムニューシン米財務長官やクドローNEC委員長などのグローバル派が保護主義のナバロ米国家通商会議(NTC)委員長などを抑えて勝利したとの見方が広がった。ムニューシン米財務長官はCNBCとのインタビューで、「我々の貴重なテクノロジーを守ることは重要」で、「最新のCFUIUSで合併事業の監督を支援する」と語った。また、中国を標的としない方針も明らかにした。

    7月6日には、すでに発表されている500億ドル規模の一部の中国商品に対する関税が発動されるが、トランプ大統領が姿勢を緩和したことで、米中ハイレベルでの貿易交渉再開が可能となると期待されている。グローバル派は、6日までに中国の劉鶴副首相の訪米をトランプ大統領に要請しているというが、果たして協議が再開されるかに焦点が集まる。また、中国の報復措置の発表を受けて、トランプ大統領が警告していた2000億ドル規模の中国製品に関税賦課が実際に発動されるかどうかが最大の焦点になる。

    万が一、2000億ドル規模の商品に対する関税が発動されると、さすがに経済の成長に影響を与えると、エコノミストは警告している。対米外国投資委員会(CFIUS)の機能拡大が全ての関税問題を解決することにはならないと、慎重な見方も根強く、株式相場やドルの上値を抑制している。

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  • 2018年06月28日(木)04時10分
    ドル買い継続、ユーロドルは1.15ドル半ば

     ドル買いが継続し、ユーロドルは1.1553ドルまで弱含んだ。また、ポンドドルは1.3122ドル、豪ドル/ドルは0.7346ドル、NZドル/ドルは0.6791ドルまで一段安。
     一方、ドル円は110.49円を頭に110.20円近辺で動きが鈍っている。ダウ平均が下げ幅を100ドル超に拡大し、円買いも散見する中、ドル円は110円前半で伸び悩んでいる。

  • 2018年06月28日(木)03時40分
    NY外為:ドル・円200DMA付近がサポートに、ダウ59ドル安

     NY外為市場でドル・円は朝方、米中貿易摩擦の深刻化懸念が後退したため一時110円49銭まで上昇したが、その後、110円20銭近辺に反落した。ただ、心理的節目である200日移動平均水準の110円21銭付近がサポートとなり攻防が予想される。

    300ドル近く上昇していたダウ平均株価が下落に転じた。クドロー国家経済会議(NEC)委員長がFOXビジネスインタビューで「トランプ大統領は中国に対し、姿勢を緩めていない」としたほか、対米外国投資委員会(CFIUS)の機能拡大が全ての関税問題を解決することにはならないと、慎重な見方も浮上したことが背景となる。

    ダウ平均株価は米国東部時間午後2時20分現在、59ドル安で推移した。

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  • 2018年06月28日(木)03時28分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ56ドル安、原油先物2.38ドル高

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 24226.90 -56.21 -0.23% 24569.02 24216.42  12  18
    *ナスダック   7490.04 -71.59 -0.95% 7610.67 7486.92 503 1831
    *S&P500     2716.21  -6.85 -0.25% 2746.09 2712.23 163 340
    *SOX指数     1311.86 -21.54 -1.62%  
    *225先物    22180 大証比 -50 -0.22%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     110.22  +0.16 +0.15%  110.49  109.72 
    *ユーロ・ドル  1.1568 -0.0080 -0.69%  1.1657  1.1563 
    *ユーロ・円   127.50  -0.69 -0.54%  128.32  127.48 
    *ドル指数     95.21  +0.53 +0.56%   95.23   94.53 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   2.50  -0.03        0.63   0.61 
    *10年債利回り   2.83  -0.05        2.08   2.05 
    *30年債利回り   2.97  -0.05        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.79  -0.05   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     72.91 +2.38 +3.37%  73.06  70.56 
    *金先物      1256.0   -3.90 -0.31% 1259.70  1253.30 
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7621.69 +83.77 +1.11% 7633.92 7512.03  74  25
    *独DAX    12348.61 +114.27 +0.93% 12439.91 12124.87  23   6
    *仏CAC40    5327.20 +45.91 +0.87% 5371.58 5246.41  12  23

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  • 2018年06月28日(木)03時22分
    ドル円 110.20円近辺、クロス円は売りが優勢

     ダウ平均はマイナス圏に沈み、ドル円は110.20円近辺に水準を切り下げての動きとなっている。クロス円も売りが優勢で、ユーロ円は127.40円、ポンド円は144.79円、スイスフラン円は110.54円、NZドル円は74.79円まで安値を更新し、豪ドル円は81円近辺で上値が重い。

  • 2018年06月28日(木)02時33分
    米株マイナス圏に、ドル円は110.20円近辺に

     米国の主要株式3指数ともにマイナス圏に入っていったことで、円がじり高となっている。ドル円は110.20円近辺、ユーロ円は127.67円前後、ポンド円は144.85円付近で推移している。

  • 2018年06月28日(木)02時30分
    NY外為:ドル買い後退、順調な米5年債入札や株式相場失速で、米債利回り低下

     NY外為市場でドル買いが後退した。米5年債入札の順調な結果や米国株式相場の失速を受けて、米債利回りが低下。米10年債利回りは2.88%から2.83%まで低下し、5月末以来の低水準となった。

    米財務省は360億ドル規模の5年債入札を実施した。落札利回りは2.719%と、3月入札来の低水準。応札倍率は2.55倍と前回入札の2.52倍を上回り昨年8月入札以来で最高。需要の強さが示された。外国中銀を含む間接ビッドも62%で、前回入札の56.2%を上回った。

    一時300ドル近く上昇したダウ平均株価は下落に転じた。

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  • 2018年06月28日(木)02時17分
    NEC委員長発言で米株軟調、ドル円・クロス円も弱含み

     クドロー国家経済会議(NEC)委員長が「トランプ米大統領は中国に対して譲歩しない」と発言したことで、上昇していたナスダック総合が0.5%を超えて弱含み、250ドルを超えて上がっていたダウ平均もほぼ前日比横ばいまで戻している。発言と株価の軟調さを背景に、ドル円とクロス円がじり安となっている。ドル円は110.25円近辺、ユーロ円は127.75円前後、ポンド円は144.90円近辺で推移している。

  • 2018年06月28日(木)01時23分
    NY市場動向(午後0時台):ダウ181ドル高、原油先物2.21ドル高

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 24464.28 +181.17 +0.75% 24569.02 24303.11  25   5
    *ナスダック   7574.74 +13.11 +0.17% 7610.67 7552.44 744 1517
    *S&P500     2735.83 +12.77 +0.47% 2746.09 2728.11 362 140
    *SOX指数     1330.09  -3.31 -0.25%  
    *225先物    22330 大証比 +100 +0.45%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     110.38  +0.32 +0.29%  110.49  109.72 
    *ユーロ・ドル  1.1591 -0.0057 -0.49%  1.1657  1.1582 
    *ユーロ・円   127.94  -0.25 -0.20%  128.32  127.58 
    *ドル指数     95.11  +0.43 +0.45%   95.16   94.53 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   2.51  -0.02        0.63   0.61 
    *10年債利回り   2.84  -0.04        2.08   2.05 
    *30年債利回り   2.98  -0.04        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.81  -0.03   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     72.74 +2.21 +3.13%  73.04  70.56 
    *金先物      1256.0   -3.90 -0.31% 1261.90  1253.30 

       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7621.69 +83.77 +1.11% 7633.92 7512.03  74  25
    *独DAX    12348.61 +114.27 +0.93% 12439.91 12124.87  23   6
    *仏CAC40    5327.20 +45.91 +0.87% 5371.58 5246.41  12  23

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  • 2018年06月28日(木)01時02分
    欧州通貨じり安、ユーロドルは1.1582ドルまで下落

     欧州通貨はじり安となっている、ユーロドルは1.1582ドル、ポンドドルは1.3127ドルまで下値を広げている。クロス円も弱含み、ユーロ円は127円後半、ポンド円は145円を割り込み取り引きされている。

  • 2018年06月28日(木)01時00分
    【ディーラー発】ドル円一段高(NY午前)

    続伸して始まったNYダウの堅調推移を背景にNY勢はドル買いで参入。ドル円は日経先物の上げ幅拡大も好感し110円48銭付近まで上値を伸ばした。対照的にユーロドルは1.1581付近まで、ポンドドルが1.3125付近まで売られともに本日安値を更新。そうしたなか、米週間石油在庫統計の原油在庫減による価格上昇に伴い豪ドル円は81円63銭付近まで、カナダ円が83円15銭付近まで買われる場面が見られた。1時00分現在、ドル円110.358-361、ユーロ円127.875-880、ユーロドル1.15873-877で推移している。

  • 2018年06月28日(木)00時48分
    NY外為:ドル買い一服、クドロー米NEC委員長発言で

     NY外為市場でドル・円は110円49銭まで上昇し、21日来の高値を更新後、いったん伸び悩み110円40銭の高値圏でもみ合った。ユーロ・ドルは1.15ドル台後半でのもみ合いが続いた。中国を念頭に置いた外国資本によるテクノロジー企業への投資制限について、トランプ政権が態度を緩和させたとの報道で、いつたん安心感が広がった。しかし、クドロー国家経済会議(NEC)委員長がFOXビジネスニュースとのインタビューで「トランプ大統領は中国に対し、姿勢を緩めていない」と発言したため、警戒感が再燃。

    一時300ドル近く上昇していたダウ平均株価も123ドル高と、上げ幅を縮小した。米10年債利回りも2.88%から2.83%へ低下した。

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  • 2018年06月28日(木)00時29分
    ドルが堅調も、ドル円は110円半ばで上げが一服

     ユーロドルは1.1587ドル、ポンドドルは1.3138ドル、NZドル/ドルは0.6798ドルまで下値を広げるなど、ドルが堅調な動き。ただ、ドル円は110.49円を高値に上げが一服し、110.35円近辺に押し戻して推移。
     ダウ平均は150ドル高水準まで上げ幅を縮小し、米10年債利回りは2.84%台での動き。

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