「ブレグジット（英国EU離脱）」に関する記事一覧

ユーロ/米ドル週足のはらみ線が5週目となり、方向感のない動きが1カ月以上続いている。2016年もはらみ線が16週間続き、ブレグジットや米大統領選があったが、現在もトランプ関税に市場が反応しているのか…

 週末にイギリスが事実上のロックダウンとなった。しかもジョンソン首相がウイルスの変異型が流行していると発言したので、イギリスとの通行を遮断する国も出てきた。ワクチンは本当に効くのか、間に合うのかなどの…

BBC記者のツイートで、ブレグジット交渉の状況が突然変化 ／ この数年、情報ソースがツイッターへと変化 ／ ブレグジット合意が実現する合図は英下院開会のニュース…

50年ほど前まで、為替は固定相場制だった ／ フランスの突然の要求の後、為替は変動相場制に移行 ／ マクロン大統領は、行動だけはド・ゴールのコピーキャット ／ マクロン大統領の横やりで合意点は大きく後退 ／ 12…

 昨日はフランスの緊急事態宣言をはじめ、イギリス、ドイツでもコロナ感染の拡大が顕著となってきて、欧州時間からはリスク回避の姿勢が明確になった。 欧州株は大きく下落し、安全志向から債券相場が強い。ドル円…

スムーズなブレグジットで英ポンド買いは、確率8割ほど ／ ハードブレグジットで英ポンド売りは、確率2割ほど ／ ジョンソン政権が投じた「国内市場法」にＥＵは強く反発 ／ 「国内市場法」、法案成立はほぼ確実な情…

英国に振り回された1週間 ／ 英国はＥＵと合意した離脱取り決めを一部反故にする方向へ ／ 為替市場では英ポンドが急落！ ／ ユーロ安も進んだ理由は…？ ／ いったん落ち着き、修正の動きが出てきそう ／ 米ドル/円…

 昨日はアメリカが休み。グローベックスセッションはやっていたが、アジア時間に米国株は安値攻めをした後、海外時間では元に戻して堅調さを示している。リスク面からは押し目を拾いたい人が続出しそうな状況となっ…

元々、英国とＥＵの結びつきは弱かった!? ／ 残留できると思っていたが、まさかの結果に！ ／ 離脱交渉開始とボリス政権誕生までの道のり ／ 四面楚歌からの逆転劇。英総選挙圧勝で離脱に合意 ／ 「ハードブレグジッ…

コロナが終われば、またすばらしい経済が戻る？ ／ なぜ、トランプ大統領は強い米ドルを望むようになった？ ／ ソフトバンクＧによる円買いはそれなりのインパクトがある ／ ハードブレグジットが現実化しそう。英ポ…

ジョンソン英首相、新型コロナから回復し公務に復帰へ ／ ジョンソン英首相には「ブレグジットの完成」が残っている ／ ブレグジットは移行期間中。移行期間は延長できる ／ 最優先すべきはブレグジットではないとの…

本日の為替相場の焦点は、『英国のEU離脱(日本時間2月1日午前8時)』と『中国発・新型コロナウイルス感染拡大懸念』、そして『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』にあり。…

本日の為替相場の焦点は、『FOMC金融政策発表明けでの各市場の反応』と『中国発・新型コロナウイルス感染拡大懸念』、そして『明日に英国のEU離脱を控える点』にあり。…

2019年の為替相場を振り返り ／ 米中貿易摩擦に振り回された１年 ／ 2020年、米中の交渉は第２弾へ ／ 迷走を繰り返したブレグジット問題 ／ 2020年の英ポンド相場は…？ ／ ＦＲＢの金融緩和で米ドル高がストップ…

2019年は動きの少ない１年に… ／ 米中、来年は第２弾の協議へ。相場への影響は…？ ／ 当面は円高要因の１つが消滅 ／ ブレグジットは英国経済にマイナス!? ／ 2020年の英ポンドは下落へ！ ／ 米ドル/円は年末年始…

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』と『米中貿易問題』、そして『英国のEU離脱問題』にあり。…

英国、12月12日に総選挙へ ／ 四面楚歌だったジョンソン英首相 ／ たった１日で可決に持ち込めたワケは？ ／ 保守党勝利で2020年１月の解散か ／ 上昇しなかった英ポンド。今後はどうなる…？…

ＥＵ離脱延期申請で、ブレグジット問題は先送りに… ／ ＥＵ離脱延期ほぼ確定的で、英ポンド上昇も終了か ／ 金融緩和合戦なら、為替への影響はニュートラルに ／ 当面は、為替相場を動かす材料が見つからない…

こんにちは。デイトレーダーZEROです。10月24日の為替相場の振り返りと今後の作戦を動画で解説します。【相場のポイント】・トルコ中銀→政策金利を16.50％から14.00％へ引き下げ。・NYダウ28ドル安（-0.11％）、ナ…

英国とＥＵによる離脱合意が成立したが… ／ 英国議会は難航し、10月末のＥＵ離脱はほぼ不可能に ／ 合意なきＥＵ離脱リスク消滅で、ブレグジットは新局面へ…