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第3章 FXをはじめよう

FXの口座開設に必要なものってなに?
揃えておけばあっという間に手続き完了♪

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■本人確認書類は口座開設の必須アイテム

口座開設にはなにが必要?

 FX会社に口座を開設するとき、事前に準備しておかなければいけないものがあります。本人確認書類です。

 本人確認書類は、口座開設を申し込んだユーザーが申し込みフォームに入力した個人情報に誤りがないかを、FX会社が照らし合わせて判断するために必要なものです。銀行などの金融機関に口座を開設するのと同じです。株を取引するために証券会社へ口座を開設するときも、必ず必要になります。

たとえ申し込みフォームの入力に不備や間違いがなくても、本人確認書類を提出しなければ、FX会社は口座開設の審査を進めることができません。提出は必須の条件です。

【参考記事】
FXをはじめるにはなにをすればいいの? 取引までの流れを詳しく教えちゃいます!
口座開設を申し込んでみよう! 読めばまるわかり。口座開設手順を徹底解説! 

 本人確認書類の提出は、スマホのカメラやデジカメで撮影した本人確認書類の画像データを指定されたページでアップロードすれば完了します。口座開設の申し込みに使うPC・スマホ・タブレットなどのデバイスに、あらかじめ画像データを準備しておけば、すぐに本人確認書類を提出することができます。

 ほとんどのFX会社が、郵送やFAXによる本人確認書類の提出も受け付けていますが、すべてをウェブ上で完結させたほうが、FX会社の審査もスムーズに進み、口座開設までの期間も短くなると思います。

■本人確認書類って、なにを用意すればいいの?

 本人確認書類に使えるものの中でベストなのは、「マイナンバーカード(個人番号カード)」です。

 マイナンバーカードは、表面に氏名、住所、生年月日、性別、本人の顔写真などが表示され、裏面に2016年1月から運用がはじまったマイナンバー(個人番号)が記載されたICチップ付きのカードです。

マイナンバーカードの紹介画像

(出所:法務省)

 本人確認のための身分証明書としてはもちろん、自治体の各種サービス、e-Taxなどの電子証明書を利用した電子申請など、さまざまなサービスに活用できます。

 FX会社には、税務署に提出する支払調書に顧客のマイナンバーを記載することが義務づけられています。FX会社は顧客のマイナンバーを把握する必要があるので、投資家はマイナンバーをFX会社に通知しなければ、原則として取引をはじめられないようになっています。

 有効期限内のマイナンバーカードを持っていれば、本人確認とマイナンバー登録の両方に対応できます。まさに、一石二鳥というわけです(一部ですが、マイナンバーカードが本人確認書類として利用できないFX会社もあります)

 口座開設を申し込んだあと、マイナンバーカードの表面(身分証明書の部分)と裏面(マイナンバー部分)の両方を提出して、本人確認書類とマイナンバーの提出が一度で終わるFX会社もあります。

 どちらかといえば、口座開設の申し込み時には本人確認用に表面を提出して、口座開設後にマイナンバー通知用に裏面を提出するFX会社のほうが多いですが、どちらにしてもマイナンバーカードがあれば、それ以外の本人確認書類を用意する必要がないので、もっとも手軽です。

■実はマイナンバーカードを持っている人は少ない

 マイナンバーカードは住んでいる市区町村に交付を申請して、発行してもらう必要があります。総務省によると、マイナンバーカードを保有している人は、全国平均で1割程度(2018年)なんだそうです。普及率はまだまだ低いので、持っていない方が多数を占めています。

 そうなると、多くの方がマイナンバーカード以外の本人確認書類を提出することになると思います。マイナンバーカード以外の本人確認書類を提出する場合は、書類によって必要な数が異なります

 有効期限内の運転免許証(運転経歴証明書でもOKなFX会社もあります)、パスポート、住民基本台帳カードなど、顔写真付きの本人確認書類があれば、このうちのいずれか1点でOKです。ヒロセ通商では、以下のように紹介しています。

ヒロセ通商の紹介画像

(出所:ヒロセ通商

 発行したときから住所や名前が変わっていて、特記事項の欄に変更内容が記載されている場合は、その部分を撮影した画像も提出する必要があります。運転免許証や住民基本台帳カードの場合は裏面にあたります。特記事項の欄に記載がなくても、裏面の画像を必ず提出しなければならないFX会社もあります。

 次に、健康保険証、住民票、印鑑登録証明書、年金手帳などの、顔写真のない本人確認書類の場合は、これらの中からいずれか2点を提出する必要があります。外為オンラインでは、以下のように紹介しています。

外為オンラインの紹介画像

(出所:外為オンライン

 住民票や印鑑登録証明書などの、市区町村で発行してもらう必要のある書類は、だいたい発行日から3カ月~6カ月以内のものが有効です。

 本人確認書類とみなされるものは、FX会社によって多少、異なります。ほとんどのFX会社が、利用できる書類の一覧、画像のアップロード方法、アップロード以外での提出方法などを、ウェブサイト上で紹介しているので、事前に確認してください。

 よくわからなかったり、紹介してあるページが見つからなければ、FX会社のカスタマーサポートに電話かメールで問い合わせれば、ていねいに教えてくれます。しっかり確認して、スムーズに口座開設ができるように準備しておきましょう。

■二度手間にならないよう、しっかりと準備しておこう

マイナンバーカード以外の本人確認書類を提出した場合は、マイナンバーの記載された通知カードの撮影画像を準備する必要があります。

 通知カードは、日本国内に住民票を有するすべての住民に送付されています。通知カードが手元になければ、それはFXの口座を開設する以前の問題です。すぐに自治体に連絡して、再発行してもらってください。

 先ほどもお伝えしたとおり、口座開設が完了しても、マイナンバーを通知しなければ取引をはじめることはできないので、指定されたタイミングで画像のアップロードができるよう、本人確認書類とあわせて、あらかじめ準備しておきたいですね。

 撮影した画像データを提出するときは、氏名、住所、生年月日、マイナンバーなど、FX会社が確認しなければいけない重要な部分が、はっきり写っているものを提出するようにしてください。

外為オンラインの紹介画像

(出所:外為オンライン

外為オンラインの公式サイトにある上の画像のように、文字がボヤケていたり、小さくて読みづらかったりした場合は、口座開設の審査が進まず、FX会社から画像を再提出するよう連絡がくることもあります。二度手間にならないよう、しっかり準備しておきましょう。

 また、有効期限が切れている本人確認書類は受け付けてもらえません。マイナンバーカードにも有効期限があります。提出する本人確認書類の有効期限も必ず確認してくださいね。

FX初心者のための基礎知識入門目次

第1章 FXをはじめるには
第2章 FXの基礎知識を身に付ける
第3章 FXをはじめよう
第4章 チャートの見方
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